よくあるご質問

当サイトに寄せられるよくある質問とその回答を掲載しています。
分からないことがあれば、まずはこちらのページからお探しください。
今後もお問い合わせが多いものがあれば、こちらに追記していきます。

どうして牛乳をこんなに飲んでるんですか?

牛乳が大好きだからです。

牛乳の味に関するデータは何を根拠に付けてますか?

根拠はありませんが、数多くの牛乳を飲んできた管理人である私の個人的な感想として、当サイトに掲載している牛乳の味をデータ化しています。
完全に主観による品評ですので、飲む人によっては全く違う味に感じることもあるかもしれません。
そのため、牛乳の商品ページに皆様から5段階評価で投票できる仕組みを取り入れております。
皆さんも是非、飲んだことのある牛乳に評価を付けてみてください。

お酒を飲む前に牛乳を飲むと酔わないですか?

ただの都市伝説です。
牛乳を飲むと胃に膜が張られるというのは本当ですが、アルコールの分子は牛乳の膜よりも小さく、お酒を飲んだ後に血液中のアルコール濃度が抑えられるわけではありません。
お酒を飲む前に水を飲んだ人と、牛乳を飲んだ人とを比較しても、血中アルコール濃度の高まり方に変化は見られなかったそうです。
ただ、水泳選手がゴーグルを付ける代わりに牛乳を数滴、目に垂らして膜を張って泳ぐということは実際にあったようです。

牛乳を飲んだら背が伸びますか?

昔から牛乳にはカルシウムが多く含まれているから、いっぱい飲めば背が伸びると言われていますが、管理人の私は幼少期からほぼ毎日飲み続けたのに身長160cmしかありません。
結局のところ、栄養バランスが大切なので、カルシウムだけ摂ればいいってものではないのです。
当サイトでは牛乳をたくさん紹介していますが、牛乳ばっかり飲んだりしないで、色々な食品をバランス良く摂取するようにしてください。
特に成長期のお子様には、適度な運動とバランスの良い食事、そして十分な睡眠を摂ることが背を伸ばすための一番の近道だと思います。

牛乳が嫌いです。どうしたらいいですか?

嫌いなものを無理に口にする必要はありません。
昔から食事を食べ残すと「残さず食べなさい!」と叱りつける風潮がありますが、ああいった教育方針は子供にストレスを与え、食事すること自体が嫌いになってしまう可能性もあります。
例えば牛乳が飲めなくたって、お魚・しじみ・枝豆にだってカルシウムは豊富に含まれていますので、こういった別の食材で栄養バランスを補えば良いのではないでしょうか。
そうは言っても、好き嫌いが激しい子に育ってしまうのは問題なので、どうしても嫌い!という時の選択肢の一つとして考えてほしいと思います。

美味しい牛乳だけを紹介してくれませんか?

牛乳は色々な種類があり、管理人の私が「美味しい」と感じるものもあれば「ちょっと微妙…」と感じるものまで様々です。
しかし、味覚というものは人によって異なるもので、どの牛乳があなたにとって美味しいと感じるか分かりませんので、美味しい牛乳だけを紹介するというのは難しいことです。
当サイトの牛乳データや口コミ評価だけに捉われず、実際にあなたの舌で確かめてみてください。

牛乳の写真や紹介文は誰が作ったんですか?

当サイトに掲載している牛乳は、管理人の私が実際に飲んだ商品を1つずつ写真に収め、味をしっかりとメモし、じっくりと記事にしてから掲載しています。

紹介されている牛乳がどこにも売ってないですよ?

申し訳ありません。
当サイトで紹介している牛乳は、地方限定の牛乳、販売が終了した牛乳、なかなかお目に掛かれない牛乳まで、様々なものをご紹介しています。
スーパーやコンビニ、または通販でも気軽に買えるものが多いですが、手に入らない場合はご了承ください。

牛乳ばっかり飲んでいたら病気になりませんか?

管理人の私は今のところ、牛乳を飲み過ぎて健康を害したことはありません。
強いて言えば(牛乳のせいではないと思いますが)昔からちょっと下痢気味です。
しかし、健康な身体を手に入れるためには栄養バランスの良い食事と、適度な運動、そして睡眠をしっかり摂ることが大切です。

日本人は牛乳が体質に合わないと聞いたのですが?

よくご存じですね。
すべての日本人が…というわけではないですが、もともと牛乳を飲むという習慣は欧米から伝わってきた文化なので、黄色人種である私たちの体質に合いにくいようです。
牛乳を飲んだ後、お腹がゴロゴロするのはこれが原因なので、あまり牛乳を飲みなれていない方は、少量から飲んで慣らしていくか乳糖分解タイプのものを選ぶようにしましょう。
このタイプは基本的に白物・乳飲料に分類されますので、牛乳と名乗ることはできませんが、牛乳と変わらない味に加工されていますので、お腹を気にせず飲める乳飲料として楽しむことができます。
といっても、飲み過ぎには注意してくださいね!

ゴロゴロしにくい牛乳の飲み方

「お腹がゴロゴロするけど、それでも牛乳を飲みたい!」という牛乳好きなあなたに、以下の方法をおすすめします。

毎日飲んで慣らす
牛乳を飲み慣れていない人はお腹を壊しやすいです。しかし、毎日飲んでいくことで腸内環境が整い、乳糖分解性を持つ腸内細菌が増加し、乳糖の分解が容易な身体へと変化していきます。
何回かに分けて飲む
乳糖に含まれる難消化性オリゴ糖の一種が分解しにくい成分なのですが、時間を空けながら少しずつ小分けに飲むことで、飲み慣れていない人でも乳糖を分解しやすくなります。
温めてから飲む
牛乳に含まれる乳糖を分解するためには、人間の身体から生成されている酵素(ラクターゼ)が必要です。牛乳を温めて飲むことでラクターゼの働きも活発化し、胃や腸への負担が少なくなります。
お料理に使う
牛乳がどうしても飲めない…という人は、お料理に混ぜて使うこともおすすめです。牛乳に含まれる乳糖はスクロース(砂糖の主成分)の約16%の甘みがあり、味付けにコクが生まれます。

書いてある情報に間違っている箇所があるのですが?

申し訳ございません。
牛乳に関する情報、または製造元の会社に関する情報に不備がありましたらお問い合わせのフォームからご連絡ください。
メールに気づき次第 速やかに修正、場合によっては削除いたします。

飲んでほしい牛乳があります!

ぜひ、お問い合わせから紹介してください!
売っている場所を教えて頂けると幸いです。(通販サイトで買えるなら最高です)

コーヒー牛乳は紹介しないんですか?

コーヒー牛乳も美味しいですよね。私も大好きです!
一応、嗜好タイプというタグでコーヒー牛乳などの乳飲料を紹介していくことになっていますが、当サイトは“牛乳”に特化したWEBサイトなので紹介数は少な目です。

牛乳を飲むと口が臭くなりませんか?

そりゃあ、なりますよ。
牛乳を飲んだ後は、しっかりお口のケアをするようにしましょう。

よくあるご質問は以上となります。
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