第29回群馬大会のご案内
テーマ:Reborn
大会長:青木 美穂子
日程 | 2019年8月22日(木) | ワークショップ |
2019年8月23日(金) | 大会1日目 | |
2019年8月24日(土) | 大会2日目 | |
2019年8月25日(日) | 特別ワークショップ | |
会場 | [学術大会・懇親会] [特別ワークショップ] | |
大会事務局 | 日本ブリーフサイコセラピー学会 第29回群馬大会事務局 〒379-2221 群馬県伊勢崎市国定町2-2374 群馬県立精神医療センター医局内 e-mail:gunma2019@jabp.jp | |
事務局代行 | 株式会社SMICE 〒370-0046 高崎市江木町337-6サロンUK 2F TEL:027-327-2017 / FAX:027-323-1989 e-mail:jabp2019@smice.co.jp |
大会長からのご挨拶
つる舞う形の 群馬県
群馬県民で知らない人はいない「上毛カルタ」です。日本ブリーフサイコセラピー学会第29回大会を群馬県で開催することになりました。認知度のあまり高くない群馬県ですが、まるで鶴が舞っているような美しい形の群馬県です。
「上毛カルタ」で群馬県の観光案内が全てできるようになっているのですが、その中で尾瀬国立公園は「仙境尾瀬沼花の原」と紹介されています。「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬遠い空~」この歌のように多くの人が尾瀬の美しい自然に憧れて尾瀬を訪れたのですが、木道が整備されていない昭和30年代に多くの登山者が湿原に踏み込み、湿原の裸地化・泥炭の流出・植物の破壊等の問題が起こってきました。昭和41年から始まった尾瀬の「植生復元」の活動は50年以上脈々と継続しています。「Reborn」多くの人たちの気持ちが尾瀬を守っています。
群馬大会の開催地である前橋は「県都前橋生糸の市」(けんと前橋いとのまち)です。群馬県は養蚕の盛んな地域で世界遺産の富岡製糸があるように県内各地で養蚕が盛んだったのです。カイコの繭から糸を紡ぐ、美しい絹の糸が創り出され、桐生や伊勢崎で個性的な織物になっていったのです。縦の糸と横の糸を紡いで美しい布を作り出す、人間関係の糸を紡ぐ、ほつれた糸を修復する、(ちょっとこじつけ?)第29回群馬大会「Reborn」前橋市でお待ちしています。
日本ブリーフサイコセラピー学会第29回群馬大会 大会長 青木 美穂子
日本ブリーフサイコセラピー学会第29回群馬大会 役員名簿
大会長 | 青木 美穂子(昭和村教育委員会) |
事務局長 | 盛林 直道(群馬県立精神医療センター) |
実行委員 | 須藤 友博(群馬県立精神医療センター) 菊岡 藤香(公益財団法人 東京都保健医療公社 豊島病院) 加藤 仁子(高崎市立国府小学校校長) 赤津 玲子(龍谷大学) 今井 航平(群馬県立精神医療センター) 三浦 侑乃(群馬県立精神医療センター) |
広報委員 | 盛林 直道(群馬県立精神医療センター) |
実務委員 | 岩瀧 大樹(群馬大学教育学部) |
会計委員 | 原 悠実 (群馬県立精神医療センター) |