大スクープ！立憲民主党参院候補、「SEX師匠」だった（枝野＆蓮舫も絶賛）

写真中央でにこやかに立っている女性は、立憲民主党期待の次期参院候補。群馬県の斉藤あつこ氏である。

彼女について枝野幸雄男代表は「最前線の現場での貴重な経験をぜひとも生かしてほしい」「皆さんの期待に応えられる候補者を擁立できたと自信」云々と激賞している。参院のドン、蓮舫も「想いに強く共鳴します」「どうぞ温かいエールを」と絶賛している。

では、枝野代表が言う斉藤あつこ氏の「現場での貴重な経験」とは？
さらに、蓮舫が強く共鳴した斉藤あつこ氏の「想い」とは？

斉藤あつこ氏は「看護師でカウンセラー出身」となっている。それは嘘ではない。
だが、彼女が公式HPやブログを証拠隠滅した過去では、風俗業（ホステス）を経験した後、「SEX師匠」と名乗り、１万人を超える男性のセックスカウンセリングを行っていたのである。

斉藤あつこが「SEX師匠」になるまで

斉藤あつこの旧姓は「岸田敦子」。以下のような著作を出していた。

これらの著作にある経歴や閉鎖したHPの経歴をもとに本当の斉藤あつこの経歴をまとめてみよう。

岸田敦子の著作からまとめた経歴

本人の表現によれば「11月19日イイ・イクの日(オーガズムの日）に群馬県で生まれた」とのこと。

その後、消去したセックスカウンセリングのHPによれば、新宿、銀座の一流クラブにてホステスを経験。明治生命保険に就職。３０歳で看護学校に通い、群馬大学医学部に編入。その後、修士号を取得し、博士課程を満期退学。

この間、37歳で死にかけてから、人生が180度変わったという。“私の本分は、自分もオーガズム(生きる一瞬一瞬に幸せの絶頂を感じること）を感じながら、人々にオーガズムを与えて生きることだ”と悟る、とは本人の弁。１０年以上にわたり、一万人以上の若い男性のセックスの相談にのったとは自著の宣伝文句。

なかなか強烈な自己紹介である。オーガズムの日とやらに生まれ、若い男性一万人のセックスの相談に乗ってきたそうである。オーガズムを人々に与えてきたという。

その後、彼女は齋藤真吾と結婚し、斎藤敦子となる。そして、夫と共に「HAPPY RELATION’s LUNA」という「心と体」のカウンセリング所を開設する。内容は以下のとおりでなかなか強烈だ。

・男女関係カウンセリング、性に関する心身の悩み

・「実践演習付の女性限定のデートコーチング」

・カードリーディングetc

何故か、公式HP・ブログも閉鎖されているが、かろうじてキャッシュが残っていたので文末で魚拓を見ていただきたい。

ここで、この旧姓岸田の斎藤敦子が、立民参院候補の斉藤あつこ氏と同一人物か信じられない方もいるだろう。その証拠を紹介する。

根拠①うりふたつの経歴

二人の経歴は年齢・出身・学歴・活動・肩書がほぼ一緒である。

「参議院議員候補」斉藤あつこの経歴

「SEX師匠」斎藤敦子の経歴

②旦那が同じ

以下はHAPPY RELATION’s LUNAの共同代表で、「斎藤敦子」の夫の斎藤真のtwitterアカウントだ。

ここで彼は「斉藤あつこ」を応援する呟きやRTをしている。

また、斉藤あつこ後援会長を務める新井夫妻（左）との打ち合わせにも斎藤あつこ氏と同席している。

極めつけは以下だ。

後援会長夫妻と「斉藤あつこ」にそっくりな「斎藤敦子」氏として出演している。肩書が凄い。SEX師匠となっている。SEXなしには夫婦は幸せになれないとまで断言。セックスレスや性機能がない夫婦を差別する暴言だ。

もはや疑いようもない。

立憲民主党の斉藤あつこ氏は、セックスカウンセラーの斎藤敦子氏であり、SEX師匠だったのである。

SEX師匠のとんでも講義

さて、何故か消えている公式ブログで、斉藤あつこ夫妻は凄いロジックを展開していた。以下、一部をご紹介しよう。

ここは自由の国だ。夫婦の趣味は自由だが、ここでいくつもの疑問が湧きあがる。

なぜ、立候補に際して、このような活動、特にSEX師匠についての説明がないのか？恥ずかしがらずに、きちんと説明するべきだ。少なくとも文春や新潮の出撃が待たれる。

セックスの意義について熱く語る斉藤あつこ候補の夫。

そして、なぜ関連HPをほとんど消去してしまったのか。Google社がキャッシュを残してくれなければ気が付くこともなかったのに。

立憲民主党は大丈夫なのか？

同時に、立憲民主党代表の枝野幸男氏、そして、同参議院幹事長の蓮舫氏も自らの行動と発言を説明してほしい。参院とは良識の府。良識の府に、「５１歳のSEX師匠」を擁立する意味を教えてほしい。枝野氏は常々、保守を称している。枝野氏の保守とは「５１歳のSEX師匠」を良識の府に擁立するということなのだ。

また、枝野氏は「最前線の現場での貴重な経験をぜひとも生かしてほしい」といった。一万人以上の若い男性のセックスの相談に乗ってきた５１歳の貴重な経験を生かしてほしいという意味になるが、それでよいのか？枝野氏の「まっとうな政治」とはこういうこと。

また、枝野氏は「皆さんの期待に応えられる候補者を擁立できたと自信」と言っている。「５１歳のSEX師匠」にどんな期待をしている国民がいるのか意味不明だ。

蓮舫氏の発言も「５１歳のSEX師匠の想いに強く共鳴します」「５１歳のSEX師匠にどうぞ温かいエールを」となるが、一体全体どういう意味なのか。蓮舫氏にぜひ説明してほしい。

蓮舫氏と固い握手。思いは一つだ。

なお、SEX師匠の斉藤あつこ氏は、「牛乳代拒否」「大麻は世界を救う」で一躍有名になった、堀越けいにん衆議院議員とも同志である。
群馬県民よ！このような連中を投下する立憲民主党に対して怒れ！

・経歴①
PROFILE 

・経歴②
斎藤（岸田）　敦子（さいとう　あつこ）

・公式twitter
合同会社HAPPY RELATION’s LUNA

・SEX師匠と言霊師匠の対談心理セミナー
SEX師匠と言霊師匠の対談心理セミナー

・斎藤夫婦の熱いセックス論①
S E Xというものについて考える7～お互いを想い合うから～ 

・斎藤夫婦の熱いセックス論②
S EXの時、男は・・・（たぶん（笑））

・実践演習付デートコーチング