QRSubDetailの使い方
QRSubDetailはあるデータセット(テーブルなど)にリンクされたデータセットをもとのデータセットのサブデータとして印刷(プレビュー)するために使います。
プレビューイメージ
TLabel | ||
Standard | ||
TCustomLabel | ||
Visible | ||
TEdit | ||
Standard | ||
TCustomEdit | ||
Visible | ||
TImageList | ||
Win32 | ||
TCustomImageList | ||
NonVisible |
この例でTLabel,TEdit,TImageListがテーブル1、Standard,TCustomLabel,・・・がテーブル2のデータで、テーブル1のコンポーネント名フィールドにテーブル2のコンポーネントパレットタブ名、派生元クラス、可視フラグがリンクされているものとします。
QRSubDetailをレポートに貼り付けるには
以上の設定を行ったのち、プログラムでデータセットを開き、プレビューまたは印刷を行います。