こないだテレビに出演して
お金をかけずに　
健康になる方法を紹介していました。

５０代とは思えないほど若くて
３０代にしかみえないステキな方です   

朝シャワーは　水で浴びるとか
魚は頭も骨も内臓もまるごと食べるとか
いろいろな秘訣が　ありましたが

なかでも　このおにぎりを１個食べると
一日の栄養がすべて摂れると
言ってました～

その名も　スーパーライスボール

　レシピ　

玄米　　　　　１合
 白ごま　　　　大１　
桜えび　　　　５ｇ
しらす干し　　１０ｇ
梅干　　　　　２個
塩昆布　　　　５ｇ

白ごまと　桜えびと　しらすを
フライパンで　からいりしたものを
炊いた玄米に　混ぜ　梅干と
塩昆布も　混ぜてにぎるだけです。

からいりすると　香ばしくなって
もちもち　美味しいですよ

私は　２倍の量で作りました。
大きめのものが　４個できました～。

ところで　栄養たっぷりの発芽玄米ではなく
なぜ　玄米でつくるのかな～!?

玄米のこと　気になり調べてみました。

 

↑　また（   ）

玄米は、白米よりもビタミン・ミネラル・
食物繊維を豊富に含んでおり
人間が健康を保つために必要とされる

栄養素をほとんど摂取できるため
完全栄養食と言われているそうです。

栄養バランスのとれた食事の例として
「１日３０品目以上」と言われることが

ありますが　これはあくまでも
白米を主食にした場合のことだそうです。

逆に言えば、白米を主食にした場合には
１日３０品目以上の食品を摂取しなければ

健康を維持するための栄養素が
不足するということだそうです。

玄米を主食にした場合には
その必要はなく
昔の人が　「一汁一菜」でも

健康でいることができたのは
玄米を主食にしていた
からなのだそうです。

そして玄米には　フィチン酸が多く　
水銀や鉛といった　重金属と結合して
　
体内の有害物質を排出する
働きをしてくれるそうです。

強力な排出機能をもつ　フィチン酸は
さまざまな　食品添加物や有害な

環境物質に囲まれている現代人にとって
とても有用な物質なのだそうです。

発芽玄米には　フィチン酸は
含まれていないそうです。

玄米は　栄養＆解毒をしてくれ
発芽玄米は　さらなる栄養価を与えてくれる
という感じなのでしょうか。

値段も　発芽玄米のほうが少し
高めなので　玄米が食べづらいなど
なければ　玄米で十分かなと
思いました。

使い分けるのも　いいですよね。

スーパーライスボール
みなさんも　ぜひ作ってみては
いかがですか～

 

↑　また（   ）