コードエクスプローラ
Delphi4になって、コードエクスプローラがエディタの横にくっついて表示されるようになりました。コードエクスプローラを使うと、すばやく目的のプロシージャや変数宣言をエディタに表示できます。
すばやく目的のプロシージャや変数宣言を表示するには
ツリーを展開して、目的のプロシージャや変数を見つけダブルクリックすると、そのコードがエディタに表示されます。
コードエクスプローラの表示位置を変更するには
コードエクスプローラはドッキング可能なウィンドウなので、ウィンドウ上部をドラッグするとエディタから離れます。好みに合わせて適当な位置に移動したり、ドッキングさせます。