日本人がカモに「タイの投資詐欺」全手口
私のブログで何回も何回も書いてることですが、
海外生活で一番危ないのは同じ日本人です。
私の読者なら日本人に気を付けるって言うのは骨の髄まで染み込んでいると思います。
「『タイでは難しいきれいな内装や仕入れ、さらに会計や法務まで、全部を低コストでうちがやります』『みなさんは、たまに旅行としてタイに遊びにこられるだけでいい』『およそ5000万円を投資してもらえれば大丈夫、後はプロに任せてください』と」(Aさん)
ごめん、5千万円って低コストじゃなくね?
そんな大金あったら、もっと色んなことできるよ!
それとも私の知らない間に5千万円ははした金になったのか?
この時点で驚きなんですが。
Aさんは翌2013年、5000万円出資してバンコクの日本人街に店舗をオープン。タイの現地のパートナーとして、G氏からタイ在住の日本人H氏と、タイ人のI氏を紹介された。タイ現地では両名が店の内装工事や仕入れ、法務、会計など店の管理をすべて行うという事だった。看板には、G氏から「店名の使用許可も得ている」と言われた日本国内の有名チェーン店の名前を記した。
「Aさんのケースでは、実際には無許可だったとわかった大手チェーンのブランド名をAさんが使わないと決めた直後に、それを知ったG氏が、今度はまた別の日本人に使わせてバンコクの日本食店をオープンさせていました。この新店はすぐに潰れましたが、酷い手口です」(以上、同事務所)
何ていうか、Aさんは元タイ駐在なのにタイの事全く何もわかってないんですね。
タイ駐在中何してたのかな?仕事してた??
って思いました。
駐在員って、その国に住んで働いても上辺だけしか見てないんだなぁ、ってこの記事を読んで思いました。
バンコクで最近、焼肉屋が増えてるのってこういうセミナーが流行ってるかららしいです。
飲食店やりませんか?で騙される人は本当に多いみたいです。
一昔前ではエビの養殖詐欺が流行ってたそうですね。
ここのブログで何百どころか何億回も書いてる気持ちで毎回書いてますが、海外で一番危ないのは日本人。
絶対に信用してはいけません。
私に粘着してきたネットストーカーの嘘つきAさんも在タイ日本人の飲食関係者でした。
Aさんのお友達の在タイ飲食店オーナーの日本人もTwitterで暴言ばかり吐いてるから、飲食関係者の殆どは頭おかしいので関わってはいけません。
なんとか番ってお店は怖くていけませんねぇ。
皆さん、楽して稼げるものはありません。
こちらで全部やります!なんて言葉がわからないのをつけ込んだ典型的な詐欺の手口。
近道はありません。
読者から被害がでないことを願うばかりです。