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2019年2月19日 紙面から
1回裏無死一塁、打者遠藤のとき、京田が二盗を決める=北谷球場で(伊藤遼撮影)
侍の切り込み隊長は任せろ! 中日の京田陽太内野手(24)が18日、3月9、10日の強化試合メキシコ戦(京セラドーム大阪)に臨む侍ジャパンのメンバーに選ばれた。2020年の東京五輪にも意欲を燃やす竜のリードオフマンは、侍ジャパンでもチームを引っ張る存在になる。
春らしい陽気の北谷に吉報が届いた。京田にとって2017年のアジアプロ野球チャンピオンシップ以来の侍ジャパン選出。「選んでいただいてうれしい。いろんなことを吸収し、キャンプでやってきたことを発揮したい」と目を輝かせた。
今回は若手を中心に選ばれたフレッシュな侍ジャパン。28人中で初選出が11人を占めた。報道陣からの「リーダーシップが求められる立場になったのでは」との質問に「それはないと思います」と笑顔で受け流したものの、前回の侍ジャパンでは「1番」で3試合に出場。稲葉監督から遊撃での起用を明言されている今回は、チームの核として期待されているに違いない。
この日の韓国・ハンファとの練習試合では「1番・遊撃」で出場した。初回に四球を選ぶと、2番・遠藤の打席の初球で盗塁。4球目に捕手からのけん制がこぼれる間に三塁に進み、最後はモヤの犠飛で生還した。「一番多く塁に出て、一番多くホームに戻ってこないといけない。その役割をシーズンでも続けていく」と「1番」としてのプライドをのぞかせた。
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