について

思い描く将来像やそれぞれの気持ちに向き合い、生徒一人ひとりをめざす進路へと導くための進路指導を行っています。手厚いフォローと計画的な学習カリキュラムによって、第一希望進路実現をサポート。近年では、学習改革の取り組みが、着実な成果として表れています。

2018年度 大学入試合格実績

国公立16名
医歯薬17名・関関同立35
合格!!

進学実績上昇中!
来年度はさらに合格者増へ!

進路実績

2018年度入試 合格者数一覧(卒業生173名)

国公立
大学 合格者数
神戸大学 1
大阪府立大学 1
滋賀大学 1
山形大学 1
兵庫県立大学 1
奈良県立大学 2
都留文科大学 1
岡山県立大学 1
広島市立大学 1
下関市立大学 1
公立はこだて未来大学 1
北見工業大学 1
鳥取大学 2
信州大学 1
関関同立
大学 合格者数
関西大学 14
関西学院大学 10
同志社大学 7
立命館大学 4
産近甲龍
大学 合格者数
京都産業大学 18
近畿大学 59
甲南大学 8
龍谷大学 10
医歯薬系
大学 学部 合格者数
信州大学 1
関西医科大学 1
金沢医科大学 1
大阪歯科大学 1
朝日大学 1
松本歯科大学 1
近畿大学 2
大阪薬科大学 1
摂南大学 5
兵庫医療大学 2
大阪大谷大学 1
その他
大学 合格者数
追手門学院大学 54
その他4年制大学 157

追手門学院大学への
内部進学推薦制度

一定の成績基準を満たしている生徒は、学科ごとの人数枠の中で特別推薦入学ができます。

学部 学科
経済学部 経済学科
経営学部 経営学科
地域創造学部 地域創造学科
社会学部 社会学科
心理学部 心理学科
国際教養学部 国際教養学科
国際教養学部 国際日本学科

進路指導

主体的な進路選択につながる

「将来を考える日」

年1回「将来を考える日」を設け、中学生は卒業生の講話、高校生は大学の先生方から大学における学問の中身についてお話をうかがいます。このような活動を通じて、目先の好き嫌いではなく、大学進学後や将来の職業に対するイメージを持って、ベストな大学選びを支援します。

データに基づいた

自信の面談システム

一人ひとりの成績や志望大学に関する情報をパソコンで一括管理し、細かく分析されたデータを進路相談などで活用しています。面談では、模試の成績や学習習慣調査のデータに基づき、勉強方法や伸ばすべき科目などについて、具体的なアドバイスを行っています。

模試分析の結果を授業に反映

根拠ある指導でサポート

中学・高校各学年において、定期的に外部模擬試験を受験。その結果を綿密に分析・検証することで、個々の生徒の学習の成果と課題を明らかにします。分析結果は教員間で共有。それを踏まえて授業や放課後講習における内容の検証と充実を図り、学力伸長をサポートしています。

進路ノート

キャリア教育の一環で使用する進路ノート。世の中にはどんな仕事があり、その内容は何かなど、職業研究を通じて将来の目標を見つけ、そのために必要な学習や進むべき学部などを明らかにしていきます。

卒業生メッセージ

私たちが「志」を実現できた理由。

授業の予習復習、弱点克服の徹底が合格につながりました。

大阪府立大学

現代システム科学域 知識情報システム学類 1回生

宮地 悠人さん(2017年度卒業)

日々の授業の予習復習をしっかりと行い、定期考査や模試の結果から見えた苦手分野を一つひとつ演習や補講を活用して克服するように心がけていました。受験前は気持ちが追い詰められることもありましたが、そこを乗り越えたおかげで自信がつき、克己する力が身につきました。

受験は団体戦。先生や仲間の存在が大きな支えになりました。

関西医科大学

医学部 医学科 1回生

松本 杏さん(2017年度卒業)

毎日の自習時間を管理しながら、剣道部の部活と勉強を両立。なかなか成績が上がらない時期も、先生や仲間の励ましのおかげで、自分を信じて励むことができました。チームメディカルなど、医歯薬系への進学に合わせたプログラムも充実していて役に立ちました。

面接の練習や小論文の添削など親身な指導が力になりました。

大阪歯科大学

歯学部 歯学科 1回生

松本 楠さん(2017年度卒業)

高校3年生になると、クラス全体が受験に向けて一丸となる雰囲気があり、自然と受験勉強に向き合うことができました。クラスメイトは良き仲間でありライバル。先生とも距離が近く、丁寧に面接の練習や小論文の添削をしてもらったことで、志望校に合格することができました。

普段は楽しく。学ぶときは学ぶ。
共に高め合える雰囲気が大好きでした。

近畿大学

薬学部 医療薬学科 1回生

村松 莉乃さん(2017年度卒業)

普段は明るく楽しく。受験の時はクラス全体で励まし合い、高め合える雰囲気が大好きでした。途中、成績がなかなか上がらずスランプもありましたが、それを乗り越えられたのは、先生方の温かい励ましのおかげ。将来は、難病に苦しむ人々を救う新薬の開発に携わりたいです。

部活も勉強も全力で。常に向上心を持つことを大切にしました。

関西学院大学

社会学部 社会学科 1回生

辻 匠太朗さん(2017年度卒業)

部活は競技スキー部に所属し、勉強とクラブを両立するために、常にメリハリをつけて勉強することを心がけていました。受験勉強中は、目の前の成績の良し悪しだけに気を取られることなく、受験本番を見据え、どうすれば、今よりさらに成績が上がるのかを考えて対策するよう努めました。