真彩は乗り越えた状態からはじまってるので、和解はいらないと思います 和解の話にするなら真彩も掘り下げないといけないし尺が全然足りないと思います あと構造上、和解するならケンカをタイムリープで消せないし、タイムリープないならまりんの超能力も意味がなくなるので難しいですね
今年の脚本は終わりにもうひと押し欲しかった感がある。何が足りなかったか。時をかける新谷でゆづみんは真彩の気持ちを知ったが、タイムリープでぶつかった気持ちを無かったことにしただけで、当事者との和解の下りが無いのだ。いちばん大事な部分を回収していない。ブラボー言ってる場合じゃないぜ。
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和解は言葉をぶつけてしまったゆづのために必要と感じました。尺やタイムリープの必要性以前に、起きた事を無かったことにして済ますオチが釈然としないのです。物語としていくらタイムリープしようとも、語られたことは観客に棘として残るわけで、言葉を受けた最初の真彩の残像が消えないのです。
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