フィフィ、虐待死問題で蓮舫議員へ怒りの質問「あなたは本当に国民の側に向いているのですか?」
2019年2月18日10時49分 スポーツ報知
タレントのフィフィ(42)が18日までに自身のツイッターを更新。立憲民主党の蓮舫副代表(51)に向け、「今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか」と問いかけた。
千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅浴室で死亡し、父・勇一郎容疑者(41)と母のなぎさ容疑者(31)が傷害容疑で逮捕された事件に対し、フィフィは「実の親からね、興奮しながらそれを動画や画像を記録に残し、周囲に助けを求めたのに関わりたくないからと追い返され、見殺しにされ、それが原因でさらにリンチが悪化して、絶望の日々だったでしょうね。こんな酷い最期を終える短い人生…私は忘れません、諦めず虐待に対しやれる事をしますから」とツイート。
さらに連続ツイートで「私は問いたい、なぜ平成16年の警察の積極的介入を盛り込んだ児童虐待防止法改正に反対した蓮舫議員が、今回の虐待死の件で現政権を責めることが出来るのか、私はその真意を問いたい」とつづり、「あなたは本当に国民の側に向いているのですか?それ以前に同じ親の立場として問いたい、なぜあの時反対したのですか?」と質問を投げかけた。