「Photoshop 10年使える逆引き手帖」の再学習を継続しています。
海外のサイトによれば、顕微鏡写真にも画像処理は必須とのこと。
写真を撮ったらおまかせではなく、画像はPhotoshopで作り上げるもののようです。
すでに高齢者の仲間の自分なので、記憶力が減退しているし、とにかく根気が続かない。
我慢して、本を読みながら、ひたすら例題を実習している。
一応一通り、全ページの例題をこなしたが、ソフトのバージョンの違いなのか、どうにもならない例題も数ページはある。
(ここは、気にしないことにしよう...)
●選択範囲・アルファチャンネル
●調整レイヤー
は絶対避けては通れないし、一番理解しにくい部分なので、分かるまで繰り返すしかない。
この部分の例題は二回繰り返したので、何とか少しは手に馴染んできた感じがする。
今日は三回目に入っている。
この部分をクリアーしない限り、Photoshopを理解することはできないようだ。
ただただ、我慢の日々が過ぎて行く。
↓「Photoshop 10年使える逆引き手帖」
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Comment
私、ちょっと前まで仕事でPhotoshopをかなり使ってましたが、この本の内容で知らないor使ったことのない機能もたくさんあります。
顕微鏡画像の調整ということで言えば、最低限やらなければならないのは明るさ・コントラスト・色調の調整で、そのためにはレベル補正/トーンカーブ/カラーバランス/色相・彩度/RAW現像(Camera Raw)あたりを押さえておけば大丈夫だと思います。
アルファチャンネルや調整レイヤーについては、知っているに越したことはないですが、必須ではないと思います〜。