12月21日


ということで時間が空いたので、またまた荻窪は天沼陸橋に向かいました(しつこいwww)

16時前に家を出て。
IMG_0740


























近所の勝浦担々麺のお店。ビンギリ。
昼時に10人以上並んでいるのを何回も見たことがあります。
立地から見てもけっこうな隠れた名店のようですが、店内は二郎目黒店よりも狭く7名MAXのようで僕は体格的にゴメンナサイです
ここは青梅街道からなら四面道を井荻駅方面に右折して、200メートルほど行ったところにあります。

そして四面道を直進して中央線の線路を南口側にくぐって。
駅方向に向かいます。すると途中に。
IMG_0744




























このような店も。
IMG_0745



























この方が。


って僕はステーキが好きではないので入ったことがありません
僕は力士を辞めて最初に就いた仕事がスーパーの肉屋さんで、しかも僕が配属された店舗の精肉部担当者が変わった経歴で、ホクレンという北海道の方にはお馴染みのJAが出資している農協のでかい組織があるのですが、そこで15年以上牛や豚の精肉解体をしていた職人さんで、その精肉解体整形の競技会で日本一になったことのある経歴の持ち主でした。
ですから普通スーパーでは考えられない、牛の枝肉仕入れをしたりしていました。
普通のスーパーなら真空パックから出してチョチョイと筋などが残っていないかチェックして、すぐにスライスや手切りができるように小分けされています。
ですからスーパーの精肉担当者に牛や豚の骨外しをやれって言っても出来ないのが当たり前です。
それをやっちゃうのですから僕も自然とそこでシゴかれて、その僕の肉の師匠が独立して自分の店を出すために会社を辞めた後は、自然と僕も牛の枝買いをするようになっていました。

なぜこのようなことを長々と言っているのかというと、これも好みの部分もあるのでしょうが僕はステーキが牛の一番美味しくない調理法だと思っています。
これは上質の肉(日本の規格で言う)になればなるほどその傾向が強くなり、サシのガッチリ入った和牛ともなればやはり「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」が適度に脂が落ちて美味しくなる調理法だと思っています。
当時は毎年11月の末くらいになると卸問屋で年末用の和牛の見本市があり、和牛でも普段は高くて売れないようなチャンピオン級の肉が並ぶのですが、僕は師匠の教えもありますが数あるブランド牛の中で米沢牛が好みでした。
と牛の話しはこれくらいにして(ジモンって呼ばれそうだから)

ということで荻窪駅を過ぎてお目当ての場所に到着しました。
IMG_0749



























リニューアルオープンから逆算して、今日から平日だということでどうかな?と思ったら、予想的中で内装工事が始まっていました。
外で1人が、店内では3人ほどが見える範囲で作業をしていました。
青梅街道側から2階を見ると人の気配があったので、2回でも作業をしていたのでしょうか?
IMG_0746



























どちらにしても邪魔になるので正面からもう1枚だけパチリとやって退散してきました。

お店にはまだ張り出されていなかったので。こちらでまた。
tumblr_nzk71zzPIc1ulxteho1_400



























年明け少ししたらまた様子を見に行こうかな

ではでは





 更新のモチベになるので

ポチッとお願いします


                                                        ラーメン ブログランキングへ

 
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村

 更新のモチベになるので

ポチッとお願いします


ラーメン ブログランキングへ

 
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ
にほんブログ村