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2019年2月17日 紙面から
練習でゴールへ向かう赤崎=15日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(川本光憲撮影)
恩返し弾で風間監督を男にする。川崎から期限付き移籍で加入した名古屋グランパスのFW赤崎秀平(27)が16日、昨季得点王ジョーに次ぐ、グラの点取り屋に名乗りを上げた。赤崎にとって指揮官は筑波大時代の恩師でもある。風間監督を男にすべくゴールネットを揺らし続ける。
移籍のきっかけ自体に指揮官の存在があった。「単純に風間さんがいるからというのが大きい理由です。もっとうまくなれるのかな、と感じています」。筑波大に入った2010年から約2年間、指導を受けた。
学生時代にたたき込まれ、体に染み付いた言葉がある。自分に期待しろ-。「すごく大事にしてきたし、自分が生活する上でもプレーする上でも、大事な部分になっていると思います」。
入学即レギュラーをつかみ、関東大学サッカーリーグ得点王を獲得。7年ぶりタッグを手放しで喜ぶ。
ゴールへの動きを見直し、タイ、沖縄キャンプ中の実戦6試合で4ゴール。結果を残して評価も上々。沖縄キャンプ最終日の紅白戦や、15日に愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで行われた練習では主力組に入った。
風間監督を男にしたいのか。「それに近いです。感謝の気持ちを選手が表現できるのは優勝だったり、勝ち続けること。それしか(選手としては)監督の必要性を周りへ伝えられない。最初に責任を取らなきゃいけないのは監督です。そのために勝ち続けたいですし、ゴール取り続けたい」。
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