ドメスティックな彼女第6話「今ここでキスしてみなさい」レビュー・感想
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今・・・
何シてたんすか・・・?
初夏に入り、学校にも馴染んできた瑠衣。そこで彼女は部活に入ろうと
夏生を誘って部活見学をしたいといい出す。一通り運動部を見学した後
二人は文化部を見学しようと文芸部の部室を訪れるが、そこに人はおらず、
夏生は好きな作家の小説を見つけ、無断で借りていってしまう。
その後日にこっそり返しに文芸部の部室に入り込んだ夏生だったが、そこで
彼が見たものは意外なことだった・・・?
そんなわけで、第6話は夏生と瑠衣ちゃんの文芸部入部エピソード。瑠衣ちゃんの
部活見学で、文芸部の部室から黙って本を借りていったことから顧問の教師・桐谷に
弱みを握られてしまい、やむなく入部せざるを得なくなってしまう夏生の様子が
描かれる今回となっていますw
それをきっかけにして文芸部・部長の葦原美雨ちゃんと急接近を始める夏生w
そんな彼にモヤモヤが止まらない瑠衣ちゃん。そして、お股のゆるいももちゃん
までが加わり・・・💧
なんだか波乱の予感の第6話でありますw
アバンは現国の自習中に教室を抜け出して屋上で本を読む夏生の様子から。
どうやら彼が読んでいるのは文芸誌のようで、投稿小説に目を通しながら
自分の執筆中の小説も早く書き上げないと、とぼんやり考えている姿から始まる
今回であります。
なんかアレだな、夏生には決定的にハングリーさとか必死さが足りな気がするな💧
と、そこに現国の教師・桐谷怜士が屋上でタバコを吸っているところを
目撃することにw
授業を自習にさせておいて隠れてタバコをふかす桐谷。夏生に見つかるも
悪びれた様子もなく生を謳歌していると答え、夏生が読書好きなのに興味を
示す彼であります。
いきなり夏生の顔に触りながら顔を近づける桐谷先生、のっけからホモォな展開!?
そうして、いい文章に触れろと言い残して屋上から去る桐谷先生w
その後、廊下で瑠衣ちゃんと会い、頼み事をされる夏生。
転入からだいぶ経ってかなり学校に慣れてきたことから部活を始めたいと
見学に付き合ってほしいと頼む彼女であります。
そんな瑠衣ちゃんにまたエッチなことを頼まれるのかも、と内心期待の夏生w
あら、肩透かしwww
つか、そこでレイプ目やめろ💧
そして、その会話の中でももちゃんが焼きうどんを作ってくれて嬉しかった
と彼女が喜んでいたことを夏生に伝える瑠衣ちゃん。
自分には作ってくれないとちょっぴり拗ねた様子も・・・
確かに、ももちゃんとエッチ寸前までいったときは瑠衣ちゃん一人蚊帳の外
だったし、ねぇl💧
スネてみせる瑠衣ちゃんもかわええ~♪
こういう顔を見せるって事はかなり夏生に心を許してるってことでもあるよねw
そんな、瑠衣ちゃんのヤキモチ顔に意識してしまう夏生w
部活見学のことを木根たちに話すとそれに二人は食いついて一緒に回ると
言い出し、付いてきてしまうw
それに
なんかコブが
という瑠衣ちゃん、なにげにヒドいwww
部活女子のエッチなアングル、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どうやら木根と柾岡はそれを見るのが目当てだったようで、それらを観ると
さっさとどこかへと消えてしまうw
そんな二人にお構いなしに部活見学を続ける瑠衣ちゃんと夏生。
運動部を終えて今度は文化部の見学を始める彼らでありますw
てか、おまーら乳と股間しか見るとこないんかい💧
って、ここでもレイプ目な瑠衣ちゃんwww
さて、そんな二人がやってきたのは文芸部の部室。
だが、そこには誰もおらずにそのまま出ていこうとする。
と、そこで夏生は好きな作家である蓮川要の初期作品を見つけ、それを黙って
持ち出してしまうw
その後日、こっそり返しに部室に入る夏生だったが、そこで彼は物音に気づき
そっと覗き込むことに。
するとそこでは件の桐谷先生と女子がキスを・・・!?
それに慌てて部室を出ようとする夏生。
だが、そこで音を立ててしまい二人に気づかれてしまうw
実はキスは誤解で、桐谷先生の目のゴミをとっていたという文芸部・部長の
葦原美雨ちゃん。桐谷先生からは黙って本を借りていったことをネタにされ、
強引に文芸部に入部させられてしまう彼でありますw
あちゃー、これはしくじったぁあああwwww
そんな二人のやり取りに思わず背中を向けて笑いを押し殺す美雨ちゃんw
そんな事がありつつもっと部員を増やそうと放課後に入部希望のビラを配るように
提案する桐谷先生。もちろん夏生は強制参加💧
渋々ビラ配りをはじめ、要領の悪い美雨ちゃんを手伝いながら親睦を深めていく
二人でありますw
そんな中で瑠衣ちゃんに見つかる夏生w
すると、事情を話すとタイミングよく桐谷先生が現れ、奴隷契約をしたと
言い出すw
あくまでもホモォな感じを匂わせるスタイルの桐谷先生www
なんだ、この人💧
そして、翌日も下駄箱に手紙が入れられ部活に強制参加の夏生w
ラブレターかと思いきや桐谷先生からのアツいラブコールだった💧
そうして呼び出した夏生と美雨ちゃんの二人が物語を書いていることを
確認し、それと同時に恋愛経験がないことを確かめると桐谷先生は二人に
ここでキスをしてみろと言い出すw
それに慌てる夏生だったが、美雨ちゃんは桐谷の言うとおりに目を閉じて
従う。それを見て夏生もその場の勢いに任せてKissをしようとするが・・・
夏生が顔を近づけるも涙を流す美雨ちゃん。そんな彼女の様子に躊躇してしまう
夏生。女の子に恥をかかせてもいいのか、と迫る桐谷だったが、それ以上は
無理はできないといい、やめてしまう・・・
それに諦めた様子で、今の行動で夏生の性格が理解できたという桐谷先生。
今度これまで書いた小説を読ませてほしいと切り上げる彼なのでした。
はたしてここでの桐谷先生の目的が気になるところですが、一体何だったのか
ねぇ?
そして、美雨ちゃんの涙・・・これってもしかして桐谷先生のことが彼女は
好きなんじゃないのぉ、これw
そして、家に帰っても部活でビラを作らされる夏生w
その様子を除きお風呂上がりの陽菜ちゃん。
無防備な陽菜ちゃんのエッチな部屋着、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アイスの間接キスにちょっぴり陽菜ちゃんに意識する夏生だったが、
そこで瑠衣ちゃんも文芸部に入部するといい出すw
おまけに学校ではももちゃんまでもが入ると言い出し、部員が一気に
増殖の文芸部w
そのことを図書室や部室で話す夏生と美雨ちゃん。どうやらキスのことは
気にしていないようで、笑顔を見せる彼女であります♪
ちなみに、そんなももちゃん。実は勉強ができる子で、いつも成績は上位を
キープしていることも明らかに。彼氏がいるとき以外は常に学年10位以内だという
彼女。わかりやすいな💧
そんな部活で本のことで盛り上がる夏生と美雨ちゃん。
それを見て瑠衣ちゃんはモヤモヤがつのり、その訳を知りたくて
一人で日曜日に喫茶店・ラマンのマスターに相談することにw
それは大事な胸焼けなのよ!
と真剣に相談に乗るマスター、瑠衣ちゃんにそれが恋だと気づかせるため
自分の経験を語りだす彼でありますw
いや、それって自分が話したいだけじゃ・・・💧
さて、そんなマスターの過去話は実は以前は家業を継いでヤ◯ザの若頭だった
ことからその取引相手のマフィア幹部に恋をしたというものw
その話をうっとりと語りだすマスター、その話にドン引きしてしまい、
モヤモヤどころじゃなくなってしまう瑠衣ちゃんwwww
果たしてマスターの話はどこまで彼女に伝わったんだか💧
つか、恋愛相談にかこつけて自分の同性愛を自覚した話をいいたいマスターって💧
そんな一方で、自宅へと帰ってきた夏生。
すると、陽菜ちゃんから不倫相手のことを両親に黙っていてくれて、と
お礼を言われ、
今度の日曜、どっかに行かない?
と、誘われる彼。
瞳を潤ませ、夏生を誘う陽菜ちゃん。はたしてその真意は・・・
そんなわけで、陽菜ちゃんからのお誘いに驚く夏生。
次回のサブタイもなんだか意味深でどんな展開を見せてくれるのか期待が
膨らみます♪
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