日本にはモーゼの墓やキリストの墓がありますか、こういう系統の珍スポットは他に...

それぞれの伝説伝承（歴史上の人物たち）の投稿は出そろってるゆえに、あえて日本国の歴史上人物で、二メートルを超える豪勇源為朝（鎮西八郎）は（源頼朝＆義経の叔父にあたる）、流刑地の伊豆大島で没したことになってるが、実はここを逃れて、現在の沖縄で亡くなったという。それが、旧琉球王国の始祖であるという。佐賀県にある黒髪山に棲息してた大蛇退治伝説、あるいは、強弓伝説では、彼の放った弓矢で船を沈没させる伝説もある。この源氏の流れでは、有名なのは義経が兄の追討を逃れて蒙古に渡り、やがて元寇の役で日本に襲来、蒙古の地で、源氏の紋章笹竜胆を刻印した墓を目撃した談などもある。ホウガン岬などの名称も九郎判官義経に由来するんだそうだ。

大阪に家康の墓とか、
鹿児島に秀頼の墓とか。

和歌山県の新宮市だったかな、秦の人の徐福の墓がある。

彼は始皇帝に仕えた方士（占い師）で不老不死の薬を探すというも名目で一族郎党を引き連れ東海に出向した。これは始皇帝を見限った亡命との説もある。
東海にある蓬莱島にたどり着いたとされるが、それは日本のことではないかと言われる。
さらに徐福こそ、かの神武天皇と、同一人物だというトンデモ説がある。

関東だったら何かなかったかな…、そうそう江の島の洞窟にソロモン王の秘宝が隠されているという伝説があった。
ソロモン王の秘宝なら四国の剣山が有名で多くの人が掘っています。（むろん何の成果なし）

鎌倉、円覚寺の中に、

源実朝が南宋に依頼してもたらしてもらった、釈迦の遺骨の一部を安置、祀った『舎利殿』が有る。

東京都の三宅島に蒙古王(もうこおう)のお墓があるそうです。「王葬山」(おおほうむりやま)と言われる集落の中ほどの小さな丘が蒙古王のお墓と言われたそうですが、昭和五十八年(１９８３)当時、半ば崩れかけていて、現在はあるかどうかわからないそうです。