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【芸能・社会】

熊田曜子、36歳写真集イベント グラビア界のキング・カズと呼ばれたい

2019年2月16日 紙面から

写真集「gm37」の発売記念イベントを行った熊田曜子(坂本亜由理撮影)

写真

 グラビアタレントの熊田曜子(36)が15日、東京・福家書店新宿サブナード店で、最新写真集「gm37」(双葉社)の発売記念イベントを開いた。

 「gm」は「グラビアモンスター」の略。お笑いタレントの有吉弘行(44)から呼ばれた言葉が気に入り、タイトルに取り入れた。「37」は通算37冊目であることと、今年37歳になるという意味を込めた。

 撮影したのは、昨年6月に第3子を出産してから約4カ月後。完ぺきなボディーラインを取り戻し、豊満なバストも健在。「(出産前に)17キロ体重が増えてなかなか戻らなかった。なるべく家で、赤ちゃんをあやしながらできるエクササイズをしたり、食事にも気を付けて(出産前と同じ体重まで)あと2キロまで戻したときに撮影しました」と明かした。

 長女が最近、ママの写真集を見るようになり、「セクシー」という言葉を意識するようになったという。「6歳なのに流し目みたいにして全然笑わない写真があったり…」と笑わせながら「親子2代グラビア? それは主人が絶対許してくれないと思います」と苦笑した。

 「グラビアモンスター」以外にも「グラビア界のキング・カズ(=三浦知良)」という本人非公認のキャッチフレーズがある。「もし、カズさんに会えたらオフィシャルにしたいです」と意欲満々だった。

 

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