キャンプ2日目のダルビッシュは、時事電によれば、投内連係などに多くの時間を割いた。キャッチボールは変化球を交えて強めに投げ、仕上がりは順調。投球練習後にメモを取りながら話し合うホットビー投手コーチは「昨年は投げられなかった時間が長かったので、思い通りに前進しているかを確認する意味もある」と意図を説明した。
バレンタインデーは聖子夫人に花束を贈った。夫人は自身のツイッターに赤いバラなどの写真を添付し「俺は日本人だからとかなんとか言ってたのに、主人からのバレンタイン 本当に嬉しかった いつもありがとう 幸せです。もらって号泣」(原文まま)と記した。
米国のバレンタインデーは男性から女性に花束を贈るのが一般的。ダルも自身のインスタグラムで「ママの手作りチョコ。めっちゃ美味しかった!」(同)と感激をつづった。