そろそろ入学入園に備えて、ママさんがミシンを探し出す時期ですね(・∀・)

だいぶ、この分野の話を更新していなかったので、2017年春の時点で入学入園準備に使うベストミシンを一つ紹介しておきます。
 
昔はブラザーのPC-8000と言う名機があり、通常の基本的なミシンとして優れている上に、ジグザグ縫いによる名入れが可能だったので、飛ぶように売れていました。
ただ、ブラザーが刺繍方向に開発をシフトし、刺繍ミシンを売りたいがために、発売からかなり経っていて刺繍ミシンの売上を食ってしまうPC-8000は廃番となってしまいました(´・ω・`)
 
そんな空白を埋めるミシンがシンガーから発売されています(・∀・)
 
 
 
 
ミシンの素性の良さはジャノメ並
機能拡張性や多用途性はブラザー並
 
オプション無しの基本性能だけで見ても、ステッチによる文字縫いが出来てパワーもあり、そのパワーを支える安定した重量(本体が軽いと縫っている最中にミシン本体が暴れまくります)を備え、7枚送り歯でしっかり布を送ってくれる、とても使いやすい設計がされています。(・∀・)
 
文字縫いの例
左上側がブラザー機種、右上側がシンガー機種(SC317含む)
新しいだけあって、シンガーの方が文字のエッジがしっかりしています(・∀・)
 
他にも多数の優れた機能が搭載されています。(詳細はコチラ から)
 
■シンガーモナミヌウアルファSC317 の5つのお勧めポイント!

初心者の方で操作が簡単で縫いやすく文字縫い機能付きのミシンをお探しでしたら、シンガーモナミヌウアルファSC317をお勧めします!

1、縦4cm×横7cmの大型液晶画面を採用!
縫い模様や縫い目調節、各設定の際 表示画面が小さいと表示する文字自体が小さくなり、誤操作もありえます。
SC317は大型液晶を採用し模様設定の際 情報が大変見やすいので目の悪い方でもはっきりと確認ができます。

2、コンピューター制御による自動糸調子(オートテンション)
従来の自動糸調子機能(機械式)は糸調子手前にサブテンション(撚り止め糸調子)を付けたのみの機種が多い為 縫い模様に対し糸調節は特にされておりません。
ヌウアルファSC307、SC300につきましては、コンピューター制御式を採用、各縫い模様に適した糸調節をすることにより初心者の方でも最適な常態で使うことができます。

3、針基線調節
どのコンピューターミシンにも正確な位置に針を落とす機能として針基線調節機能が付いております。
針の振り幅(左右に動く幅)は最大7ミリで直線縫い時 振り幅調節ボタンを押すことで針の落ち位置の変更ができます。
一般的なコンピューターミシンの針移動数は14段階位に対し、モナミヌウアルファSC317は24段階と、細かく針位置変更が可能です。 細かい針移動数=正確に位置に針が落とせるとお考え下さい。

4、ミシン本体のスライド速度調節
手元ボタンスタートで縫う場合 ミシン本体のスライド速度調節で縫い速度を調節します。カーブ縫いや細かい部分を縫う際 縫い速度を遅くしないとうまく縫えません。
モナミヌウアルファSC317には、ワンタッチスローボタンにより、縫っている途中にボタンを押すことで一番遅い速度に換わり、再度、ボタンを押すと設定速度に換わる便利な機能が付いておりますのでワッペン付けや入園用のネームタック付けなどに便利です。

5、ニュースレッティッグシステム
通常、上糸掛け時の針停止は上支点が基本となります。初心者の方で以外に多いトラブルが上糸掛けの天ビン部の糸掛けミスです。モナミヌウアルファSC317には、ニュースレッティッグシステムを採用されていますのでどの針停止位置でも糸掛けが可能となります。
 
そして、ミシンに慣れて色々なことをしたくなったら…オプションを付けると…
 
刺繍ミシンになります(・∀・)b
 
 
これは、モナミヌウアルファSC317 に、オプションのシュシュEU-2 を装着したものです。
 
 
 
いきなり最初から刺繍機まで揃えなくても、もしかしたら将来刺繍にチャレンジするかも…というライトユーザーにもオススメです。
 
文字縫いしたいが為に刺繍ミシンを買う必要もないわけです(・∀・)
 
なので、以前からこのサイトでも書いている通り、初心者が最初に揃えるオプション
「ワイドテーブル」と「フットコントローラー」でOK(・∀・)b
 
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布ズレしやすい布(ニット・キルティングなど)や滑りの悪い布(レザー・ビニル)を縫うなら、上送り抑えもあれば初心者には便利でしょう(・∀・)
 
(モナミヌウアルファSC317は銀行振込キャンペーン対象ミシンです)
 
 
オススメです(・∀・)9m