混迷を深める宮内庁バッジ問題
解明の糸口が一向につかめない、小室圭さんの「宮内庁バッジ」問題。
具体的には「婚約内定前の2013年6月の段階で、小室圭さんが「宮内庁バッジ」をつけ、眞子さまの随行者としてヨーロッパ旅行に公費で行っていたのではないか?」という疑惑です。これが事実ならば、公費流用の恐れがあります。
しかし当ブログでは、小室圭さんが付けているバッジは「宮内庁バッジ」である可能性も0ではないが、むしろ東京ビックサイトでの留学生向け就職説明会において、コネ目的でUCLAのピンバッジを付けていた可能性が濃厚であると指摘してきました。
『女性セブン』が取り上げる
これで一件落着かと思いきや、この「宮内庁バッジ」問題が『女性セブン』(2019.2.28号)でも取り上げられました。
《the prince has come back to Japan(王子様が日本に帰って来た)》
『女性セブン』(2019.2.28号)
そんな言葉とともにSNSにアップされた1枚の写真がひそかに控目を集めている。
投稿日は’13年6月28日。右手にVサインを作った小室圭さんが満面の笑みで写っている。その3日後には、異子さまが英エデインパラ大学留学後のヨーロッパ旅行から帰国されたというタイミングだった。
写真のネクタイ姿の小室さんの左胸には1つのバッジが輝く。ネット上ではこのバッジが宮内庁や警察のものと酷似し、「なぜ小室さんの胸についているのか」と話題になっている。
’12年6月に出会ったふたり。その年の秋から、国際基督教大学(ICU)在学中の眞子さまはイギリス留学へ向かわれ、小室さんもアメリカに短期留学へ渡った。
SNSに写真をアップしたのは、小室さんのICU時代の友人らしき人物だ。小室さんが5年以上前からすでに、仲間内で「prince(王子様)」と呼ばれていたこともわかる。
帰国から数か月後、小室さんは異子さまにプロポーズし、ふたりは将来を誓い合った
事実の提示以上に何も述べていませんが、もしかしたら今後新たな報告があるやもしれません。
訴訟の通告、関係者との接触
この「宮内庁バッジ」疑惑が雑誌に掲載された影響からか、昨日、大きな展開がありました。
なんと当ブログのツイッターDM、ならびに本サイトのコンタクトフォームから、
記事の削除せよ、さもなければ法的手段を検討する。
という類の通告を、関係各位から「複数件」頂きました。
その後、連絡してきた方々と直接コンタクトを取り、本記事が「公益性」の観点から全く問題ないことに確認いただき、かつ幾つかの点で合意に達しました。具体的には記事における表現などについて当ブログが譲歩し、その見返りとして某界隈の情報提供を約束いただきました。
必要に応じてこの「やりとり」そのものを晒さなければならないと考えておりますが、ひとまず利害関係が一致した「小室圭さんの関係者と繋がれた」ことを報告申し上げます。
今後の展開にご期待ください。
当方から見ても、貴ブログの記事の内容は公益性の観点から全く人権的に問題なく、バッジ写真疑惑について羽田空港説とビッグサイト説と両方掲載されていて、フェアなスタンスと拝察しております。
しかるに、さる筋が法的手段を仄めかし削除要請とは!驚きました。威力業務妨害ですか??なんという愚挙であることか?!
ビッグサイト説が正しいのなら一学生が就活セミナーに参加していただけのこと、なにもやましいこと、隠し立てする話ではないはず。何の暴露にもなりゃしません。正々堂々としていればよいだけのこと。
一方で、女性セブンのバッジ記事は、小室氏が何を暴露するかわからないから結婚すべきと考える皇室関係者が増加か、との内容。口封じのために皇女が結婚すべきと言っているの??と字面だけ追うと違和感のあるまとめ方です。
しかし、一見意味不明な文脈からは、バッジ画像につき「暴露ネタと捉えて恐れられている」、「隠ぺい工作に同調する皇室関係者が増加か」とのメッセージを言外に読み取ることができます。(セブン記者さんはよく練られて書いていると思います。)これらが、セブンがこの記事で本当に伝えたかったことではないかと、当方は解釈しています。
これらからは、さる筋はバッジ画像を相当深刻にとらえて恐れ、隠ぺい工作に動いていることが分かります。つまり、バッジ画像に大きな闇がある証左でしょう。
今後の記事に期待しております。
たかがバッジ、されどバッジ。このバッジには、皇室が吹っ飛ぶほど大きな意味があるのでは。
ご結婚問題とは、また違う意味が含まれているのですね。ありがとうございました。清い皇室に幸あれ!
強迫は眞子さまだけでは済まない様に感じます。いずれにしても、国民から疑いを持たれている人物に変わりありません。母親の脱税疑惑や借金返済を返さなかった事で不信感だらけです。バッジ画像が本物でも偽物でもそんなことはどうでも良いんです。
@ろだんさんへ
ろだんさんが、本件に重要情報の送受信という形で主体的に関与し得る、新たな進展に感無量です。
とは言え、私は本件が憲法第1条は元より、皇室典範及び特例法に抵触する事態だとは見做していません。
国家権力犯罪であるにせよ、権力者自身が国家権力を悪用して、国民生活に重大な悪影響をもたらす私利私欲を図った訳ではないでしょう。
今後の進展次第で、皇室の在り方までも問われこそすれ、眞子さんを始めとする秋篠宮家・小室氏を始めとする一家及び関係者のみの問題として、収斂しない事を願います。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021400640&g=soc
産経大阪本社に立ち入り検査=高額景品で新聞契約-府消費生活センター(時事通信’19/02/14)
広義の組織的アベ友による案件ですが、天下国家の大事とは程遠い事件のみならず、この程度の内容ではろだんさんが食指を動かすには至らないでしょうか…
お言葉光栄です。人手がないため全てを取り上げることはできませんが、全身全霊で頑張ります。
@ろだんさんへ
恐縮です。
菊のカーテンへの華麗なる挑戦も続行して頂くとして、現状では時事通信の当該記事以外に報道上のソースが存在しない様です。
陸軍中野予備校も裸足で逃げ出す情報網をご駆使頂き、ウェブ国粋主義者方が一人100部は定期購読したくなる様な詳報に期待します。
ここまで長い間煮え切らない態度の皇室、なにかまずい事でもあるのかと勘ぐっていましたが、やはりですね…一国民として本当に残念に思います。
正式婚約延期問題など、このお互いのズブズブな関係から、なかなかきっぱりと清算できなかったのでしょうね…闇があり過ぎです。。
長い間皇室を慕って、信じて参りましたが、
とても失望しました。残念です。
ろだんさん、
いつもありがとうございます。
これからもどうか期待しております。。
ビッグサイトの情報を投稿した者です。
情報を公平に扱っていただいたことで、小室氏側の理解が得られたようで、何よりです。
デマとしては悪質だったので、法的手段を言われる可能性はあると思ってました。
事実と違うことを流布されれば、弁護士としては当然の職務で、裏も何も無いでしょう。
あと、短期留学でも、コネになりそうなものは何でも使うのは、就活生として当たり前で、それを疑惑というのも言い過ぎだと思います。
小室氏の事実確認ができていないことを、あれこれ書き立てると、誹謗中傷の被害者として、小室氏の立場を強めてしまうだけだと思います。
なるほど、玉手箱さん、バッジ記事をごっそり削除してますね
更新もとまってるし。
多方面でも圧力、確定です。
ろだんさん、頑張れ〜〜!!!