小室圭さん宮内庁バッジ問題「情報開示請求」

【追記】小室圭さんに「学歴詐称」「学歴ロンダリング」の新疑惑

【注意】本件についてはその後の調査により、UCLAのバッジ説が濃厚であること、それに伴い「学歴詐称」「学歴ロンダリング」疑惑が浮上しています。詳しくは以下のリンクを参照ください。

小室圭さんの宮内庁バッジ疑惑

「ガールズちゃんねる」で話題になり、「不思議な色の玉手箱」のサイトでまとめられているの小室圭さんの宮内庁バッジ問題。

婚約するはるか以前に宮内庁の「関係者」として、眞子さまの外遊に帯同していたのではないかという疑惑です。下の小室圭さんの左胸に輝くバッジが「宮内庁バッジ」にそっくりだというのです。確かにそっくりでした（関連記事）。

この帰国のタイミング（2013年6月28日）は、ちょうど眞子さまがのヨーロッパ旅行から帰国した時期と一致しますので、仮に宮内庁職員として帯同していたならば税金の私的流用などが疑われます。

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情報開示請求

「ガールズちゃんねる」で話題になり、「不思議な色の玉手箱」のサイトでこの真偽をどの様に確かめるか盛り上がっています。そこで、これについ前回電話で聞いた外務省の知人に聞いてみました。

――小室圭さんが帯同したかどうか、どの様にチェックすればよいか。
答：外務省と宮内庁に情報開示請求する方法が考えられる。公務として渡航していた場合は、宮内庁から公用旅券発行のリストが外務省側に渡っている。ただ、小室さんが公用旅券ではなく赤パス（一般旅券）で渡航していた場合は、外務省側のリストにはない。宮内庁側に情報開示請求することがベストだがハードルは高いと思う。

――開示請求して宮内庁が応じる可能性は？
答：公益性がある案件はの開示拒否は基本的にできないはず。ただし、小室さんへの個人攻撃だと判断されたら開示されない。請求は慎重にする必要がある。また開示されたとして、その書類に仮に小室圭さんの名前があった場合、黒でベタ塗りされる可能性が高い。

――情報の隠蔽ではないのか？
答：小室さんへのバッシングが激しいので、個人保護の観点から、特定できる情報を黒塗りするのは普通。「婚約内定者」であるから一般人として扱われる可能性が高い。

――婚約決定者になったら黒塗りはされないのか？
答：前例がないのでわからない。婚約決定者になったらもはや準皇族であるから開示はさらに難しいだろう。

――ではどの様に開示請求するべきか？
答：宮内庁と外務省に対して、税金使い込みなどの公益性の観点から、オーストラリア外遊関連の情報開示請求すれば可能性はゼロではない。小室さん目的で開示しても、個人攻撃だと判断されれば開示はされないので、ひとまず外務省側に別件で開示請求するというやり方もある。が、いずれにせよ可能性は低い。

とのことでした…。

まとめ

これをまとめると、

1. 眞子さまのオーストラリア外遊について、旅券発行などの書類が宮内庁でつくられ外務省側にも送られているはず。
2. それに対して情報開示請求し、公益性が認められれば情報開示される可能性が高い。
3. ただし、仮に開示された書類に「小室圭」という名前があったとしても、「一般人」として扱われ、個人特定されない様にベタ塗りされてしまう恐れがある。

とのことでした。みなさま開示請求してみてはいかがでしょうか？

【続報】小室圭さん「宮内庁バッジ」疑惑で、当ブログが「法的手段」の通告を受ける——関係者との接触

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