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「第15回ウィンターコンサートin笠岡」 笠岡市内の中・高吹奏楽部
2019/02/12 火曜日
笠岡市で11日、毎年恒例となっている演奏会「ウィンターコンサート」が開かれました。
「第15回ウィンターコンサートin笠岡」は笠岡市民会館で開かれ、笠岡市内の中学校すべての吹奏楽部と高校3校の吹奏楽部、笠岡吹奏楽団からおよそ150人が出演しました。
はじめに笠岡西中学校吹奏楽部が「残酷な天使のテーゼ」・「オブラディ・オブラダ」など3曲を演奏し、オープニングを飾りました。
出演した音楽団体は吹奏楽の定番曲やおなじみのJーPOPなどを演奏し、日頃の練習の成果が垣間見える美しい音色を響かせ、会場に訪れたおよそ400人の聴衆を魅了しました。
またコンサート中盤には、ゲストととして参加したパーカッションアンサンブル「音工房」がステージにあがり、「レッドアース~赤の大地~」や「剣の舞」など5曲を演奏し会場を湧かせました。
このコンサートは、中学校や高校の吹奏楽部員同士の交流や技術の向上を目的に、毎年開かれているものです。
最後は出演者による合同演奏と全員合唱でコンサートを締めくくりました。
「第15回ウィンターコンサートin笠岡」は、後日ゆめネットの番組で放送する予定です。
松澤一生