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(注意)前半が鬼畜なので要注意


                            裏佐祐理わん

                                                        by クラザメ

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「佐祐理」
「はい‥‥」

佐祐理は髪をかき上げ、首筋を露にします。
祐一さんがこれからしようとする事の邪魔にならない様に‥‥‥です。

祐一さんは手に持つソレを佐祐理の首に巻きつけ、後ろで金具をとめてしまいました。
佐祐理には見る事が出来ませんが、感触がハッキリ伝わってきます。

‥‥‥黒い革の輪、佐祐理の首に嵌まっているのは首輪です。

「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

首輪を見た祐一さんは、佐祐理に一瞬だけ悲しげな視線を向けます。

「ゆ、祐一さん‥‥‥」
「佐祐理、首輪を嵌めた時の佐祐理は何だ?」
「あっ‥‥‥す、すみま‥‥‥‥‥わ、わん」

佐祐理は慌てて膝を折り四つん這いになります。
祐一さんと二人きりになって首輪を付けた時の佐祐理は、
祐一さんの‥‥‥祐一さんだけの犬だからです。

犬は二本足では歩かないし、手も使う事が出来ません。
勿論、人の言葉を喋りもしません。

全ては佐祐理が馬鹿だからです。
昔からちっとも変わっていない佐祐理の愚かさの所為です。
本当に佐祐理は馬鹿です。
祐一さんに、こんな真似をさせて‥‥‥‥‥‥‥‥。

「最近の佐祐理には犬の自覚が無いな。今日はタップリと躾直すから覚悟はいいか?」
「わんわん」
「‥‥‥じゃあ先ずは何時もの挨拶をして貰おうか」
「わ、わん」

佐祐理は這って祐一さんの足元に近付きます。
手足を床についているので、目の前には祐一さんのズボンのチャックがあり、
手が使えないので顔を寄せ、口を開けジッパーを噛むとそのまま下に降ろしました。

「さあ早く出してくれよ」
「‥‥‥わん」

そう命じられと恥ずかしくて頬が火照って行きます。
もう大きくなっているのが分かる祐一さんのモノ、
隙間から覗く下着から取り出す為に、思い切り舌を伸ばしてズボンの合わせ目に入れます。
完全に顔を祐一さんの股間に埋めた形になったので、顔には祐一さんのペニスの熱さが、
息を吸っている鼻からは祐一さんの匂いが強く伝わってきます。

佐祐理が知っているただ一人の男の人の匂いです、大好きな祐一さんの匂い。
これを嗅ぐと佐祐理は頭が真っ白になって厭らしい事しか考えられなくなります。
佐祐理の心も身体も全てを溶かしてしまう強烈な快楽を求めるだけの、本物のメス犬です。

舌先が祐一さん自身に触れると青臭いような塩っぱい味がしました。
大きく開いた口の中に吸い込み、唾液を吹掛け唇を扱く様に動かすと、
どんどん膨張しすぐに口の中一杯になります。

喉奥まで届いてしまっている祐一さん自身はズキズキと脈動していて、
とても熱く舌が火傷をするかもと錯覚する程でした。

「先を舐めるんだ‥‥‥カリのまわりに舌を絡めろよ」
「ひゃ‥んんっ」
「いいぞもっと早くするんだ」
「んぐっ‥んっ」

佐祐理は言われたままに舌をクビレに絡ませしゃぶります。
祐一さん気持ち良いですか?こう聞きたいけれど佐祐理は犬だから喋る事は出来ません。
だから、かわりに激しくおしゃぶりをします。

一旦ペニスを吐き出し、今度は亀頭部分だけを含み、
カリ首を唇で強く挟み込んで小刻みに顔を前後させます。
舌は敏感な粘膜全体に万遍無く這わせ、時折尖らせ鈴口に突き入れるように、
暫くしてまた根元まで飲み込み半ば乾いてしまった胴回りに舌で唾を塗します。

思い切り奥まで導き口内に溜まった唾液ごと飲み込み吸いたてると、
祐一さんの身体が一瞬痙攣して、咥えたペニスも上顎を突き上げんばかりに震えました。
先端から何かが漏れ出る感触が微かにすると、
それまでとは比べ物にならない強烈な祐一さんの匂いが口一杯に広がります。
嬉しい、佐祐理で感じてくれているんですね。

「っく!‥‥‥‥佐祐理‥いいぞ、いいぞ」
「もふっ‥‥‥‥んっん‥‥‥ぐぐっん」
「はあはぁっ‥‥‥‥動くぞ佐祐理」

佐祐理は同意の印に目を閉じました。
すると祐一さんは佐祐理の頭を両手で掴むと腰を振りたて動かし始めます。
最初はゆっくり、そして段々と速く、深く。

「ふぅっ!‥‥‥‥んぐぅっっ‥‥‥‥‥っ!‥‥‥んん!」
「‥‥‥‥佐祐理‥‥‥‥‥くっお!‥‥‥‥‥も、もっと深く!」
「んっん‥‥ん‥ん‥‥っぐんう」

まるで女性器のように佐祐理の口を突く祐一さん、
大きな肉棒が喉奥を叩き付ける度に、嘔吐感が込み上げてきますが構いません。
祐一さんが気持ち良くなってくれれば、それでいいから。
‥‥‥‥‥‥佐祐理は喉を開いて受け入れます。

祐一さんの為に役にたてれば、佐祐理はどうなっても構わないです。
これは馬鹿な佐祐理が望んだ事。
祐一さんが好きです‥‥‥‥いえ愛してます。

佐祐理の全てを受け入れてくれた祐一さん、佐祐理の願いを叶えてくれた祐一さん。
祐一君と呼んで欲しいと言われ、佐祐理にも幸せになって貰いたいと、
思いもよらぬ言葉をかけてくれたあの時、佐祐理の心は祐一さんの事で溢れて本当に嬉しかった。
思わず祐一さんの胸に飛び込み貴方に”私は祐一君が大好きだよ”と伝えてしまいたかった。

でも‥‥‥‥でも祐一さんには舞がいます。
佐祐理は舞も大好きで、絶対に幸せになってもらいたい。
それには祐一さんが舞の傍らにいなくては駄目です。

たとえ3人で居ても舞の恋人は祐一さんでなくてはなりません。
舞は佐祐理を親友だと言ってくれます。
あとは佐祐理と祐一さんの関係です‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥恋人?舞と一緒に?

駄目、それは駄目です。
きっと佐祐理はまた間違いを犯してしまいます。
きっと舞から祐一さんを盗ってしまう‥‥‥‥‥‥。

だから‥‥‥‥だから佐祐理が出した答がコレです。
馬鹿な結論でしょうが、佐祐理には他の方法が無かったんです。
佐祐理の話を聞いた祐一さんも最初は反対していました、いえ今でも良く思っていません。
佐祐理の事を案じてくれています。でも佐祐理が強引にこんな関係を結ばせたんです。
3人の生活の為にと言って。

でも‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

「‥‥‥‥っっ?!」

喉彦の奥を貫かれた瞬間、佐祐理は股間に熱い滾りを感じて思わず太腿を擦り合せしまいました。
ゆっくりと股間に広がる生暖かい感触、そして両の腿を雫が滑る感じ‥‥‥‥。

そう、そうでした。
佐祐理はイッテしまったんです。
四つん這いになって、祐一さんのペニスをおしゃぶりしながら、果てて潮を吹いたんです。

自分で慰めるのでもなく、祐一さんに愛されてもいない。
ただ舐めしゃぶっていただけで、乳首は自分でも恥ずかしい程にカチカチにしこり、
性器は愛液の泥濘になってます。

舞の為、3人で幸せになる為、そんな理由をつけていたくせに、
佐祐理は、祐一さんに犬として弄られ悦ぶ淫乱の変態でした。

だから、だから祐一さん、佐祐理の事など気にしないで楽しんでくださいね。
佐祐理は貴方にならば何をされても乱れてイッテしまうメス犬ですから。
お口でも性器でもお尻でも好きに使ってください。

「佐祐理、いくぞっ!」
「ふっんう‥‥‥んっふ‥‥‥‥ん‥‥んもぉ‥‥‥んむ、んん」
「!!うおぉっ!」
「んっ‥‥‥っっっんん!!!」

ペニスが更に膨らむと先端から熱い迸りが発射されました。
舌を鈴口に被せて勢いを弱めるけど、先端から次々と弾ける精液。
凄い量‥‥‥‥‥でも溢しません、祐一さんの精液だから。

ぴっちり唇で蓋をした口内に溜まる祐一さんの精液。
ゼリーのような粘りと濃い男性の匂い、舌に感じる不思議な味は、
苦くて変な筈なのに凄く甘くて美味しい。

佐祐理は、射精を終え萎えかけた祐一さんのペニスを舌で愛撫をします。
口一杯の精液を全体に擦り付けるように。

「っ!さ、佐祐理っ」
「んむぉ‥‥‥んっ‥‥うむぅ‥‥んっぐん」
「くっ‥‥‥つっあぁ」
「んもぉ‥‥んむ‥‥‥んっ‥‥んんっ」

亀頭を覆うとする皮の間に舌を差し入れ粘った精液を塗りたくり、
穿るように掻き出し、また塗りたくります。
唇は動かせないから歯で胴の部分を軽く噛み、精液で口を濯ぐ感じでグチュグチュとします。

「またっ‥‥‥出るぞっ!」
「んっぐんっっっ」

二度目の射精ですけど勢いは今度の方が強いかもしれない、舌で調整できない位の勢いです。
何度も弾ける祐一さんの怒張。
口の中には収まりそうになくなったので飲み込みます。

粘々した精液が喉を下って行くのがハッキリ分かります。
祐一さんの精液を喉を鳴らせて飲んでいる‥‥‥‥‥‥そう思ったらまた下腹が熱くなりました。
佐祐理の胃の中に祐一さんのが‥‥、
ソレは消化されて佐祐理の身体と一緒になるんですね‥‥‥‥‥‥ああっ!
祐一さんが‥‥‥祐一さんが佐祐理の一部になる!

「んっあああっ!」

祐一さんが佐祐理に溶け込んでしまう淫靡な妄想で、佐祐理も二度目の絶頂を味わいました。

                            ◆◆◆

「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「ふぁっ、ふぁっ、んぁっ」

快感を貪った後の気だるい空気に、二人の荒い息だけがあります。
佐祐理は力が抜けてしまって床にお尻をつけて、祐一さんも胡座をかいて呼吸を整えています。

「佐祐理、随分と積極的だな。まさか出した後にまた連続でフェラするとは思わなかったぞ。
しかもあれだけ出したのに全部飲んじゃうんだからな~、流石に賢い犬だな、お前は」
「わん」
「しかしだ‥‥‥犬の佐祐理はフェラをしながら感じたか?イッタのか?」
「‥‥‥‥‥わ、わん」
「御主人様に挨拶をしている間に、自分も楽しむなんて犬に許される事か?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥わん」
「違うよな、挨拶は礼儀正しく立場をわきまえてやらなきゃな‥‥‥‥
じゃあ佐祐理はキチンと良い犬だったか確かめよう、駄目ならお仕置きだぞ」
「‥‥‥わん」
「んじゃオマワリして尻をこっちに向けな。俺がじっくり佐祐理のアソコを見て確認してやるから」
「‥‥‥‥‥‥‥‥わん」

佐祐理はまた四つん這いになって、その場で後ろを向きました。
顔から火がでる程恥ずかしいです。

さっきお尻をついた時に感じました、
熱く綻んだ合せ目から溢れた厭らしい液がスカートまで濡らしているのが。
きっと祐一さんはスカートにできた染みがハッキリ見えているでしょう。
恥ずかしい‥‥‥‥‥でも、こんな姿を祐一さんにと思うとお腹の中が甘く疼いて、
また新しい愛液が沸いて来てしまいます。

「おいおい、お漏らしでもしたのか?スカートが濡れてるぞ?どれ、この中はどうなっているんだ」
「‥‥‥‥‥‥」
「ふ~ん洪水だなまるで。」
「‥‥‥‥‥‥‥っ!」
「どれ?‥‥‥‥‥‥はは、佐祐理こりゃ本当に大洪水だぞ、
こんなに濡れるなんてアソコがユルユルなんじゃないか?」
「‥‥‥‥‥っっ」

お尻に冷たい空気が‥‥‥‥祐一さんがスカートを捲ったんですね。
燃えてグチャグチャに濡れ滴るお尻をあますところなく見られてます。
愛液で透けてしまって露わになっている筈の性器に、祐一さんの視線が突き刺さるのを感じました。
ああっ‥‥‥祐一さんに見られています、佐祐理のはしたないアソコを‥‥‥‥‥。

恥ずかしいです‥‥‥でも、でも‥‥‥‥‥。
淫乱なメス犬の佐祐理は、それだけでまた蕩けるような甘美な波が、
お腹の奥からジンジン湧き出してきて、
節操の無い合せ目から粘液を滴らしてしまいます。

「おいおい、また溢れてきたぞ。佐祐理、見られて感じたのか?恥ずかしくないのか?
それとも恥ずかしいのが良いのか?どうなんだ?」
「‥‥‥‥わ、わぁふん」
「そうか見られるのが良いんだな。ふう、これじゃ佐祐理の躾にならないな。
少し痛い思いをして貰おうか‥‥‥‥、
でもメス犬の佐祐理じゃ痛いのでも気持ち良くなっちゃうかもな‥‥‥‥佐祐理、尻を高く上げろ」
「わん‥‥‥‥」

佐祐理は顔を床にして、お尻を高く上げます。
恥ずかしい格好、でも祐一さんの言う通り、恥ずかしいのが良いんです。
どんどん身体が熱くなってしまいます。
ああ、きっと佐祐理のアソコは湯気が出る位にじっとりとぬかるんでいるでしょう。

「これはもう要らないな」

ビリッ!

しとどに濡れた下着を祐一さんが剥ぎ取ってしまいます。
もうこれで佐祐理のふやける程に濡れている性器を隠すモノは何もありません。
いえ、お尻の穴の皺まで祐一さんの視線に曝されている筈です。

「グチャグチャだぞ、佐祐理のアソコは‥‥前戯なんか必要ないな。
このままでも指が3本は入るぞ‥‥ホラッ!」
「!‥‥‥っっきゃんっ!」
「なんだイキナリ指を3本も入れられてイッタのか?ホラホラッ!どうだ?いいか?」
「わんっ!っわんっん!」

祐一さんの指が佐祐理の中を掻き混ぜています。
3本も入っているんですか?
でも佐祐理の花弁は待ち望んでいたように受け入れ、締め付けていて、湿った音を立ててます。

気持ちいい!

祐一さんの指が佐祐理の中の壁を擦る度に身体中に電気ような快感が走り、
お尻を支える足がブルブル震えました。
頭が真っ白になって何も考えられなくなって行くのに、
溶けた性器は貧欲に快楽を味わおうと祐一さんの指を勝手に締め付けてます。

「っ!っ!‥‥‥‥‥!!っ」

祐一さんの指が動く度に佐祐理はイッテしまい、鳴き声をあげる事も出来ないです。
やがては一つ一つの絶頂の波の間隔が近付き、一つの大きな津波になろうとした瞬間‥‥‥。

「あっ?!」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
「‥‥わ、わん?」
「ふふふ、どうしたんだ?そんな物欲しそうな顔をして?もしかして指でイカせて欲しいのか?
でも駄目だ。コレは罰なんだからな、佐祐理が楽しんだら罰にならないだろ?」
「わ、わん」
「オアズケだ、我慢しろ」

ああっ!
アソコがズキズキ疼きます。
果てようとした瞬間に指を抜き取られてしまった性器がヒクヒク痙攣してます。

祐一さん!祐一さん!もっとシテください。佐祐理のアソコを嬲ってください!
生殺しの状態で放り出された佐祐理は思わず厭らしく哀願しそうになりました。
でも佐祐理は犬である事を辛うじて思い出し、口を閉じました。

すると焦らされた佐祐理のヴァギナから、今までにない甘美な渦が生じて来ました。
そうです、淫乱な佐祐理は焦らされて身体を燃やしているんです。
祐一さんは、そんな佐祐理の心の動きを察したか開ききった陰唇を指でなぞったり、
花弁や後ろの窄まりにフーッと息を吹きかけたりするだけで、決して中心には触わりません。

「っ‥‥‥‥‥!‥‥っ‥‥‥わんっ」
「どうした佐祐理、そんなに切ないのか?まだ3分も経っていないぞ」
「‥‥‥ぅっ」
「じゃあ気が紛れるように協力してやるよ‥‥‥ホラッ!」

そう言うと祐一さんが佐祐理のお尻を叩きました。
パシーンッ!

「きゃんっ!」

乾いた音がたつとヒリヒリする痛みがお尻にして、後は叩かれた場所がジンジンと痺れてます。

「もう一回!」

パシッ!

「キャン!キャンッ!」
「なんだ本当に痛いのでも感じるのか?
佐祐理は淫乱なメス犬なうえに痛いのが好きなマゾなんだな!ほらもっと叩いてやるよ!」
「キャン!キャン!っっ!!」

何度も平手打ちがお尻に張られます。
万遍なく叩かれてお尻全体が痺れて感覚がなくなりました。

痛いです。
お尻が痛いです‥‥‥‥‥‥‥‥。
その筈なのに佐祐理の身体は、その痛みすら快感に感じてしまって、
花弁の熱さとお尻の痺れが合わさり、下半身全部が一つに溶けた様になって行きます。

疼きます、火が点いたようにヴァギナが燃え、膣が果てるのを求めて痙攣してます。
も、もう駄目です。佐祐理は我慢できません‥‥‥。

「‥‥‥く、く~ん」

佐祐理は哀願するように鳴き、祐一さんの目の前でお尻を振りました。
ああっ、佐祐理はスケベなメス犬です。
祐一さんの逞しいペニスで、どうかイカせて下さい!

「尻を振るなんて凄い淫乱だな?」
「わんわんっ!」
「仕方ないなシテやるよ、但し‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥コッチでな!」
「?‥‥きゃんっ!!」

いきなりお尻に強い痛みが走りました。
お尻の穴に強烈な違和感‥‥‥そしてそれはどんどん強くなっていきます。

祐一さんの指がアナルに入っているんです!
広がってます!お尻の穴が!

「うわっ!イヤラシイ眺めだぞ。指が2本入っているんだけど分かるか?
ほら、皺が完全に広がってる。」
「あっあっぁぁぁ‥‥‥」
「ほら、こうやって指を広げると佐祐理の身体の中が見えるぞ。
ふ~ん、こっちも意外と奇麗なんだな真赤な色してるし、
ここは初めてだけどこれだけ広がれば大丈夫だな。
もっとも多少は切れるかもしれないけど‥‥‥‥マゾの佐祐理は、
その方がいいかな‥‥‥‥行くぞ!」
「‥‥‥‥‥‥‥‥ふぁっっぁぁ~」

祐一さんの指が抜かれる感覚、でも淫乱なアナルは口を完全に閉じません、
腰を掴まれ、ソコに熱い熱い肉棒の感触。
指よりも比べ物にならないほど全然大きいです。これで貫かれたらどうなってしまうのでしょうか?
ああ、きっと裂けてしまう。

「っっっ?!ぁ」
「くうっ!」

焼けた火箸を突き込まれる熱の様な激痛がお尻に感じました。
息が出来ない苦しさです。
でもまだ挿入の帳口だったようで、祐一さんは佐祐理のウェストにある手に力を込め侵入してきます。

熱い、お尻が熱いです。
アナルが拡張され身体が捲られる様な感じ、ブッと何かが切れるのが伝わって来たら、
ズルリと異物が身体の中を逆流する感覚がして、祐一さんの動きが止まりました。

「‥‥はっはあ、ぜ、全部入ったよ‥‥‥‥‥少し、裂けたけど‥‥‥‥‥痛い?」
「‥‥‥っは‥‥‥っはぁ」

経験した事のない痛みを伴う圧迫感、
そして祐一さん脈動に合わせて感じるお尻の疼き、
息も出来ないくらいです。

「動くぞ」
「っ?!」
「キツイな」

いっ、痛い!
ズルリと異物が抜き取られるとアナルが擦られて鋭い痛みが走りました。
多分、傷が大きくなり血が出たのでしょう、お尻にヌルリと生暖かいモノを感じます。

祐一さんがゆっくり前後する毎に、お尻の穴を中心に火傷したような痛みが生じます。
さらにペニスが直腸を押し広げる背筋が寒くなるような違和感、
痛いし、苦しい。

根元まで挿入して祐一さんの動きが止まると痛みが少し和らぐけれど、
また引き戻す時には傷口を擦り抉られ、結局は絶え間なく痛覚神経が刺激されてしまうんです。

「っ!ぁ‥‥はっぁ!‥‥っ?」
「くっ!‥‥‥はくっ‥‥‥は、はは‥‥段々馴染んできたな、どうだ?」
「ぁっはあ‥‥くっん!‥‥ひゃん‥‥‥‥‥‥‥ああぁっ?!」

痛いです、そう答えたかった‥‥‥‥‥でも違います。

初めてお尻を貫かれ、感じるのは痛いと苦しいだったのに、暫く祐一さんが行為を続けると、
佐祐理の身体の中から沸き上がってくるのが違うモノになってきたんです。
痛いのは変わりません‥‥‥‥‥‥でも、でも痛くて仕方が無いお尻の穴から、
少しずつむず痒い疼きが広がり始めました。
強く貫かれる度に脈打つ激痛、それに合せたリズムを刻む疼き。

それが一歩ずつ這うように背骨を上がってきます。

「はひゃ‥‥‥あっ‥‥んふっ‥‥んんぁ‥‥‥‥ぁぁっ!」

疼きはついに頭の中まで達して佐祐理は思わず悲鳴をあげました。
疼き‥‥‥‥‥いえ、これは快感でした。

お尻が痛い筈なのにそこから喘ぐ程の快楽を味わっているんです。
ああ、まるで身体中の神経を直接触られているみたいです。
叩かれたよりも痛い、だからもっと気持ちが良いんですね。
祐一さん、もっともっと佐祐理のさもしいアナルを苛めてください、痛くしてください!

「っく?!急に締め付けてきたぞ。肛門が切れて血が出てるのに気持ち良いのか佐祐理?
ははは、呆れた奴だな」
「くっう‥‥‥くぁっ‥‥ふぁ‥‥ふぁん‥‥‥ふぁぁぁ!」
「ついでに尻も叩いてやるぞ、ほらほら!」
「きゃぁっん‥‥‥ひゃん‥‥‥‥ふぁあああんっ!」

パシンパシンとお尻を打つ音を聞きながら、佐祐理はお尻に力を込めアナルを締め付けます。
きつくペニスを咥え込むアナル、でも祐一さんの前後する力には敵いません、
ペニスの動きに合わせて引き伸ばされやがて限界を超えて引き裂かれました。
また鋭い痛み、傷口からは新たな血が滴ります。でも佐祐理はお尻に力を込めるのを止めません。

だって祐一さんに抉られるのが痛くて気持ち良いから‥‥‥‥‥‥。
ああっ、お尻をズタズタにして!
お腹の中まで押しつぶして、佐祐理を、佐祐理を壊してください!

腸壁とペニスの激しい摩擦で、
祐一さんの先走りと佐祐理の血そして腸液で濡れた粘膜がグジュッ!グジュッ!って沸き立ってます。
もう、もう何も考えられない!
佐祐理は快楽の虜になって腰を振り続けます。

「ふ、ふぁぁ、ああっ、んああっ!」
「く、くぅ‥‥‥‥限界だ、だ、中にいくぞっ!!‥‥‥‥‥‥‥う、うおおっっっっ!!!」
「んああああっんああぅ!!」

はあぁぁっっ、お尻が‥‥‥‥アツイ、アツイです。

直腸の壁に祐一さんの精液が何度も何度も吹きかけられるのが分かります。

精液がお腹の中を叩くたび、佐祐理は身体を小刻みに痙攣させては果て、
悦楽の悲鳴で閉じる事の出来ない口からは涎を滴らして悦びます。

お腹のナカが火傷したみたいで、グラインドされ続けて傷付き爛れているアナルに、
祐一さんの出した精液が染みてズキズキします。
痛みと快楽がない混ぜになって心も身体もバラバラになってしまいます。

でもそんな中、佐祐理は恍惚とした暖かい気持ちが胸の中を満たしているのを感じていました。

射精後の虚脱でドサリとくずれ落ちる祐一さんが、佐祐理の背中に覆い被さりました。
佐祐理も大きな絶頂の所為で身体に力が入らず支えられなくて、二人床に重なりあってしまいました。

背中にかかる重み、耳元にかかる荒い息、二人の体臭、そしてまだ佐祐理の中にいる祐一さん。
誰が何と言おうが佐祐理は今、幸せです‥‥‥‥‥‥‥‥‥祐一さんに愛されて。

                            ◆◆◆

「ねえ、佐祐理さん、もういいよ」
「はえ、気持ち良くなかったですか祐一さん?」
「いや凄い気持ちがいいけど、汚いからそんな事しなくていいからさ‥‥‥」
「あはは~全然汚くなんてないですよ、祐一さんのモノなんですから。
もし汚れているならそれは佐祐理の所為なんですから、佐祐理が奇麗にしなくちゃいけませんよ」
「で、でもさ‥‥‥」

行為後、二人の体液が付いた祐一さん自身をお口で舐めていると、
祐一さんが申し訳なさそうにしています。
祐一さんは優しいですね。
お尻に入っていたモノをおしゃぶりさせるのは気が引けるんですね。
いいんですよ、佐祐理は祐一さんのなら全然平気です。
一向に口から出す気配がない事を悟ると、祐一さんは諦めたようです。
佐祐理が頑固なのは良く知っていますからね、祐一さんは。

「はあぁ、分かったよ。でも代わりに俺も佐祐理さんの事を奇麗にするからね」
「えっ、そんなの悪いですよ」
「だったら俺だって佐祐理さんに悪い事をさせてるわけになるじゃないか」

もう、気にしなくて良いのに‥‥‥‥。
佐祐理は口を放すと、左膝裏に手をやり左の脚を高く上げます。
大股開きにして、女性器もアナルも祐一さんにバッチリ見える格好です。

まだ拭いていないので両方とも厭らしく粘液がこびり付いています。
ふふふ、祐一さん赤くなってますね、でも視線は外せないみたい。
佐祐理のアソコに釘付けです。

「あはは~、分かりました祐一さん、もっと佐祐理のココを苛めたいんですね。
もうハッキリ言ってくれればいいのに、
佐祐理は何時でもオッケ~ですから存分に挿入れてくださいね」
「い、いや違うってっ!そうじゃなくてさあ、あ~」

慌てて照れる祐一さん。
こんな時には祐一さんがやっぱり年下の男の子なんだな~と思えます。
なんだか抱き締めたくなる可愛さですね。
あっ、でも男の方に可愛いは失礼ですか?
普段は安心して全てを委ねられる雰囲気なんですけど。

「ふう~、佐祐理さんにはやられっぱなしだな~」
「あはは~、そうですか?」
「ああ、今日のコトだって予想外のシナリオだったよ。
最初にご主人様と犬なんて聞いた時にはマジでびびったからな~、本当に首輪までするしね」
「そうですか?結構御満悦だった気がしますけど‥‥‥、
佐祐理、激しくてお尻が壊れてしまうかと思いましたよ。実際に血が出てしまいましたしね、クス」
「っう!」
「あはは~」

そうです、今日の筋書きは佐祐理が考えてます。
いえ実は、祐一さんとこんな風に為り切りプレイする場合には、
大抵佐祐理がシナリオを考えるんです。

ちなみに最近のヒット作は『嗚呼、禁断の兄妹愛~亜○とおにいちゃん』でした。
レモンなクリームでマニアックなのがポイントですね。

「で、でも佐祐理さんだって初めて後ろに入れたのにガンガン気持ち良くなっていたじゃん。
普通は痛いだけだぜ‥‥多分」
「それはですね~、痛くしている相手が祐一さんだと考えると、
佐祐理はそれだけで感じてしまえるんです。
それに佐祐理の初めてをもう一つプレゼントできたんですから嬉しいですよ。
なにしろ佐祐理は祐一さんが大好きですからね~!」
「はうっ!」
「あはは~、顔が赤いですね」

大丈夫です。
こうみえても佐祐理は殿方の欲求には理解があるつもりです。
何だかんだと言ってはいても、祐一さんにも男性の荒々しい部分がある訳ですから、
ご主人様になって好きな様に佐祐理を攻めたり、お尻を使ったりするのは嫌いな筈ありません。
色々調べて勉強しましたから。
‥‥‥‥‥‥‥‥おかげで佐祐理もすっかりエッチな娘になりました(ポッ)

「祐一さん、次は抵抗する佐祐理を無理矢理しちゃうなんてパターンは如何ですか?
そういうのお好きでしょ?」
「な、なに言ってんですかっ?!」
「隠さなくてもいいですよ、男の人はそういう場合に征服欲が満たされ一番満足するんでしょ?」
「‥‥‥‥‥あの、そんな知識何処から仕入れてくるんですか?」
「ものの本に書いてありましたから」

何事もリサーチは大切ですね!

「では次回は『魔女っ娘さゆりん~封じられた魔法!さゆりんのピンチ?!』こんな感じですね」
「ま、魔女っ娘‥な、なにそれ?」
「悪の魔王を倒しに行く魔女っ娘さゆりんですが、
逆に魔法を使えなくされて魔王の毒牙に!なんです」

あ、祐一さん想像してますね。口元が緩んでます。
こういうのが好きなのは事前に調べがついていますから。
それでは最後のダメ押しです。

佐祐理は祐一さんの耳元に口を近付け、そっと囁きます‥‥‥‥‥‥。

「勿論、さゆりんを返り討ちにしちゃうイケナイ魔王さんは祐一さん、ア・ナ・タ・ですよ


あふっ、想像したら佐祐理も感じてきちゃいました。
次回が待ち遠しいです。

ね、祐一さん!

                            (終了)

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あとがき

表の佐祐理わんを暴走させるとこうなりました(笑)
本当はもっと鬼畜(汗)だったけど佐祐理わん?が可哀相なので修正しました。
最後はホノボノの為に追加したです。
で、次回は魔女っ娘さゆりんです!(嘘)