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紫式部のセリフ・ボイス

更新日時: 2019-02-13 12:34

FGO(フェイトグランドオーダー)に登場する「紫式部」のセリフ、ボイスを紹介。紫式部のネタバレも含まれているので、閲覧の際はご注意ください。

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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声優(CV)
茅野愛衣

召喚時のセリフ

召喚	「サーヴァント、キャスター。紫式部と申します。文(ふみ)に親しみ、詞(ことば)に焦がれ、ひとの想いに寄り添う女にて……どうぞよしなに……───」

強化時のセリフ

レベルアップ	「なるほど、魔力が。こういう仕組みなのですね」
霊基再臨1	「衣替えにございます。気分が変わりますね、うふっ」
霊基再臨2	「衣替え……では無いのですね、ちょっぴり残念。うふふっ」
霊基再臨3	「まぁ！これは！……うふっ、十二単(じゅうにひとえ)だなんて……いかがでしょう？私、似合っていますか？」
霊基再臨4	「詞と文は、あらゆるものを表して、伝え、やがて時空をさえ超えるのでしょう。それは、空に星を輝かせるのと同じ。たとえ永遠では無いとしても、本来形の無い想いが、形となって。あぁ……」

バトル時のセリフ

バトル開始1	「一息に書き上げましょう？」
バトル開始2	「こういうのは、不慣れですけど」
バトル開始3	「面白きことの、ありますように」
スキル1	「めぐり逢ひて〜……うふふっ」
スキル2	「晴明様、直伝です」
スキル3	「それ、書き直しますね？」
スキル4	「雲隠れにし〜夜半の月かな〜」
スキル5	「さらさらさらり」
スキル6	「その展開、没案と致しましょう」
コマンドカード1	「ええ、はい」
コマンドカード2	「まぁっ！」
コマンドカード3	「それが良いかと」
宝具カード1	「それでは僭越ながら」
宝具カード2	「書く気がもりもり湧いてきた！」
アタック1	「えいっ！はっ！」
アタック2	「いかがでしょう？うふふっ」
アタック3	「こうして、こうですね？」
アタック4	「あわわわ、あぁっ！すみません」
アタック5	「せーのっ！」
エクストラアタック1	「ここはこれこれこのように」
エクストラアタック2	「思いつきました！さらさらさらり」
宝具1	「限りあれば薄墨衣浅けれど涙ぞ袖を淵となしける───『源氏物語・葵・物の怪』」
宝具2	「香子は呪に詳しくはありませぬけれどけれども心ならば───『源氏物語・葵・物の怪』」
ダメージ1	「そんなぁっ」
ダメージ2	「はわわぁ」
戦闘不能1	「まだ、途中でしたのに」
戦闘不能2	「まいりました」
戦闘不能3	「道長様についてはノーコメントで」
勝利1	「いと、あわれにて」
勝利2	「いとをかし、です。うふふっ」
勝利3	「こんなところでしょうか？はい」

マイルームでのセリフ

会話1	「“クエスト”、と申されましたね？分かります。当世風に言うと、“取材”ですね？そうですね？」
会話2	「マスターとサーヴァント。はい、わきまえております。その上で私は、カルデアの図書館司書でありますので、お忘れ無きよう。うふっ」
会話3	「どなたかにお仕えするのは慣れておりますが……陰陽道については、自信がありません。生前よりは使えるようではありますが……足を引っ張ってしまったら、ごめんなさい」
会話4	「頼光様、美しくも麗しき、少しだけ怖い御武家様。まるでお変わりが無いかのよう……いえ、何か、何か違うような……」 (所持)
会話5	「頼光様！そのお姿は、あわわ……」 (所持)
会話6	「大江の御山に集い集った童子たち、怖い怖い、鬼の者共。お気をつけ下さい、マスター。鬼は鬼、人では無い。奪われるのが、引き裂かれるのが、命だけであれば、マシというものです」 ( or or or 所持)
会話7	「金時様、頼光四天王の金時様。お懐かしゅうございます。しかし、そのお顔を覆うものは……はぁ、サングラス。……いえ、それは分かるのですが、なにゆえ、そのような……」 ( or 所持)
会話8	「俵藤太様！あ、いえ、藤原秀郷様！な、なんと……！私は、香子。藤原香子。藤原北家は、良門様の末にございます。あわわわわ」 (所持)
会話9	「ご機嫌いかがです？先生。いえいえ、先生と呼ばせていただきます。我が図書館への、新作の寄贈。いつでもお待ちしております。一度紡がれた物語は、己が読まれるのを待っている。私はそう思うのです」 (作家系サーヴァント所持？)
会話10	「お話、聞かせていただいてもよろしいですか？よろしいですか？」 (所持？)
会話11	「あの……ホームズさん？『緋色の研究』の初版本、他にもお持ちなんですよね？寄贈……していただけませんか？タダでとは申しませんので、是非」 (所持)
会話12	「図書館お好きなんですね、あの方」
会話13	「ナーサリー・ライム……そうなのですね、貴女は西洋の。ならばその身、その心、すべてが想いと詞で紡がれているのですね。あぁ、何という……！」 (所持)
会話14	「カエサル様、新たな戦記などは、綴られませんか？どうですか？」 (所持)
会話15	「刑部姫様！読書会を致しましょう！」 (所持)
好きなこと	「竹取物語が好きです。伊勢物語も。古今集は、毎晩でも読み返せますし、後撰集もそう。ハムレット、リア王、紅楼夢。人魚姫、雪の女王。どれも素敵です。好きなものは沢山ありますが、これから好きになるものは、もっと沢山ありそうです」
嫌いなこと	「嫌いなもの……そうですね……本を大切にしない方、でしょうか」
聖杯について	「聖杯というのは危うきもの、なのですよね？君子危うきに近寄らず、ですよ？マスター」
絆Lv.1	「いらっしゃいませ。マスター、本をお探しですか？紙の本の形にて、お貸しいたします。」
絆Lv.2	「本、お好きですか？あぁ、では……詞を沢山取り込み、人の歩みを糧として、貴方も夜空の星々のように、輝くのでしょうね、素敵です。うふっ」
絆Lv.3	「私は、想いを綴る英霊です。人が人を想う心をこそ、私は綴り、認(したた)める。当世で言えば、本にこそ、私は惹かれるのです。……電子書籍？いけません、やはり紙の本が一番。何と言っても、巻物や冊子の頃の気配が、色濃いと申しましょうか。……うふふっ、今日は何をお読みになられます？」
絆Lv.4	「私は、若くして夫を亡くした後に、物語を綴り始めました。それが源氏物語です。……ええ、はい！物語を綴る事は、それはもう。楽しくて楽しくて、筆を走らせている内に、あっと言う間に日が暮れて。一日どころか、季節が変わるのさえ忘れるほどに。本当に、楽しい日々でした」
絆Lv.5	「今の私は、もう新たな物語を綴る事はありません。精々が、過去の物語を紡ぎ直すか、日記を認める程度のもの。私はサーヴァント。人理に刻まれし、かつての香子、かつての紫式部の影。新たな詩を詠む事も……はい、そんな事も無いかもしれない？アンデルセンや、シェイクスピアのように開き直るのも、断然あり？……ふふっ、よく、分かりませんが……マスター、お気遣いに感謝します。では、もしもそんな時が来たら、遠慮なく。物語を綴り、詩を詠む事と致しましょう」
イベント開催中	「“イベント”、分かります分かります。当世風に言えば、“長期の取材旅行”ですね？行きましょう」
誕生日	「そうですか、お誕生日。それはおめでとうございます。では、贈り物を致しましょう。貴方のための、とっておきの一冊です」

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