(cache)広尾TC候補馬名その後 - 運命鑑定師 浦世耀一朗のサラブレッド日和

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広尾TC候補馬名その後

2019年02月14日 00時23分30秒 | 競馬

13日夕刻から、米山代表と長電話。お互いに多忙で、急ぎだったのに候補名発表から丸一日。

現在まだ改まっていない状況ですが、なんらかの対処はするというお答えです。

 

じつは米山代表は姓名判断が少し御出来になるので、

悪い画数を候補に挙げたことは自覚されておられ、種々の理由はお聞きしましたが、

広尾TCと会員の先行きを考えたときに、

応募が多いからと言って候補にするのはいかがかとお話させて頂き、

あとは意味の取り違え、外国語のカタカナ読みの間違え、性別混同など、すべてお伝えさせて頂きました。

 

「画数とかで落とすのなら応募する意味がない」と代表。

しかし、偶然いい名だったら採用されるのなら意味がないわけは全然ないので、この話は却下ですね。

落とした理由を応募者に聞かれたら「他にもたくさん候補がありましたので」ですむ話。

鑑定したわたしの応募名ですら、ひとつしか採用されていない。これは別に仕方ないと思う。

 

一旦候補に挙がった方には大変申し訳ない結果になるかも???知れませんが、

名前は「保険」ですので、何もみすみす不運な名前にしなくてもいいわけで、

逆にいい名前にして置けば、必ず成功するわけではないですが、悪い名は成功例がマレです。

プシュケ10画、スパーブアゲイン20画。どちらも死亡。

グランソヴァール20画、アドバンスマルス20画、2勝目に苦労している。

ナグラーダ14画。さあどうなるか??

ディメンシオン19画で、ブラストワンピースなど成功例多し。よってオープン馬になったのも頷ける。

もちろん、命名者やそれに投票した方が悪いわけではないです。だって画数のことも知らないのですからね。

 

無論、画数だけではなく、音相、五行もあります。生まれ日の欠点をリカバーする名でないと意味がない。

ここまでは代表もついてこれないですがね。

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