【5日間特別連載1日目】オレンジの精油原液はお風呂に垂らしてはいけません。 | ママと子供の免疫力が上がる!薬を減らせるアロマテラピー

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● 【5日間特別連載1日目】オレンジの精油原液はお風呂に垂らしてはいけません。

こんにちは!栗原公子です。

年末ということもあり、今晩より5日間の特別連載をします。題して、

【5日間特別連載】ドテラ精油へのクレームを勝手に解説しちゃいます!

ただ、解説といっても、あくまでも個人的見解です。ですが、わたしも講師のはしくれですので、限りなく正しい見解です。安心してご覧くださいネ。

この連載の元となっているサイトはこちらです。

では。【5日間特別連載】ドテラ精油へのクレームを勝手に解説しちゃいます!1日目はコチラです。

オレンジの精油原液はお風呂に垂らしてはいけません。

解説の元は、

オレンジの精油をお風呂に垂らしたら、肌がピリピリしてしまった。もうそんな使い方はしない!香りを嗅ぐ楽しみ方のみする!

というお声です。

それでは、解説です。

オレンジをはじめ、柑橘系の精油には、リモネンと言う成分がたくさん含有されています。

このリモネンが、肌刺激を誘発することがあります。

日本には、冬の慣わしで、ゆず湯ってありますよね。このゆず湯が大丈夫な方と、やはり肌がピリピリする方に分かれると思います。

この現象(ゆず湯)と、柑橘系の精油をお風呂に垂らすことは同じなのです。

ゆず湯がピリピリしてNGな方は、精油原液をお風呂に垂らしてはいけませんよ。

こちらのお声を投稿された方も、そうだったのではないでしょうか。

ちなみに、肌刺激が起こったのは、ドテラの精油だったから。ではないのです。どのメーカーの精油でも、同様の現象が起こり得ますよ。

柑橘系の精油をお風呂に垂らしたい場合は、ラベンダーやローズウッドなどの鎮静作用が高い精油を予めブレンドしてから垂らすと、肌刺激が緩和されて、安らぐ香りも楽しめる可能性が高まりますよ。

そうそう、両方の精油を交互に垂らすは、NGです。水中では、精油ははじけて水面に浮かんでしまいまので、肌に直接触れるので結果は同じことです。必ず、予めブレンドしてからご使用くださいね。

【5日間特別連載】ドテラ精油へのクレームを勝手に解説しちゃいます!1日目でしたー。

それでは、また明日の夜に^^


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