銘酒誕生物語 継承と革新が生んだ至極の酒:神奈川編
2019年2月16日(土) 12時40分~13時10分 の放送内容
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最終更新日:2019年2月9日(土) 0時30分
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。今回は継承と革新によって生まれた至極の酒、「いづみ橋(いづみばし)」(神奈川)が登場。
番組名
銘酒誕生物語 継承と革新が生んだ至極の酒:神奈川編
番組内容
逸品の酒の誕生秘話に迫る「銘酒誕生物語」。監修の高木顕統(高木酒造「十四代」蔵元)が自信を持って推薦する銘酒蔵が登場する。 1857年創業。神奈川県海老名市で銘酒「いづみ橋(いづみばし)」を醸す泉橋酒造は、県内屈指の穀倉地帯である海老名耕地に蔵を構え、地元産の潤沢な米と丹沢山系の伏流水という2つの恵みを活かした酒造りをしている。 6代目・橋場友一さんは慶應義塾大学卒業後、一般企業に勤務していた異色のキャリアを持つが、蔵を継いだ後、地元農家と協力し栽培した米で「きもと仕込み」にこだわってきた。きもと仕込みとは自然の乳酸菌の力で雑菌を排除し、酵母が活動しやすい状態をつくりアルコール発酵を促進する方法。より自然界の味わいが活きた酒になるとされる一方で、醸造家の腕が問われる醸造法だ。橋場さんはいかにしてその醸造法を極め、最高の銘酒「いづみ橋」を生み出したのか。(2019年)
出演/関連情報
- 監修
- 高木顕統
- 演出
- 中山高嘉
- プロデューサー
- 太田慎也
- 出演
- 橋場友一(神奈川 泉橋酒造)
(日本)
その他
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