のりこえねっと代表の辛淑玉(シンスゴ)氏が講演で「私は稼ぎます、若い者には死んでもらう、爺さん婆さん達は嫌がらせをして捕まってください」「山城(博治)には病気で死ぬな、米兵に殺されるな、日本の警察に殺されるな、私が殺してやるから」などと高江での行動を指南する動画が拡散され話題になっている。
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その他にも動画は存在し、以下のような真実が語られている。
・高江の反対派は東京から派遣された
・在日朝鮮人の比率が高い
・年配者を配備し嫌がらせを指示
・高江の動画は都合の悪い部分をカットしている
今まで左翼界隈が「ネトウヨのデマだ」と否定していたことだが、辛淑玉氏ら本人の口で語られているのだから、もう言い訳はできまい。
また、この講演には現職国会議員である福島瑞穂氏も同席していた可能性が極めて高いことが判明した。
福島瑞穂も登壇していた
動画の入手先は不明であるが、会場風景と辛淑玉氏らの服装などで総合的に判断すると、2016年9月9日に連合会館で行われた「大作戦会議」である可能性が高い。
※2017/02/04追記 動画は、のりこえねっとのyoutubeにアップされたものと判明
出席者は、島崎ろでぃー・ 高橋直輝・満田夏花・ 横川圭希・辛淑玉・金平茂紀・福島みずほ←国会議員
現職国会議員が過激な行動を指南するような講演会に同席し、自身も登壇していたとなれば辞職もあり得る。
在日朝鮮人の比率が高い
もう一つの辛淑玉講演動画では、高江に集まる反対派の中で在日朝鮮人が多いことも明かされている。これに関しても「ネトウヨのデマ」として左翼界隈が大騒ぎしていたはずだ。
紹介した2つの動画は、
・反対派の派遣
・在日朝鮮人の比率が高い
・逮捕されても支障のない年寄りを配備
・辛淑玉はお金を稼ぐ役割
という、これらの「噂」が「真実」であったことの裏付けている。
先日から問題となっているMXテレビ「ニュース女子」の放送内容も嘘ではなかったということだ。
高江の中継動画は捏造であることを認める
映像作家の横川圭希氏の講演動画も同時に拡散されており、メディアより安く高江に滞在できる「市民」を送る経費について語られている。
先述の辛淑玉氏の「私は稼ぐ」と総合して聴くと、やはり反対派は自己負担だけではなく、それなりのお金を受け取っていることになる。
また、横川圭希氏は、メディアとして動画から都合の悪い部分を排除するという偏った報道をする手法も明かしている。
「コチラの不作為も可視化される。ネトウヨのネタにされる。実をいうと僕は中継しに行っているときに、先ほどもお話ししたように偏ったメディアなのでマイナスになることは映さないつもりで行っています、かといってそれがバレないように映さないといけない、だからまずいこと話してるなと思ったら後ずさりするとか、ミュートするとか、そういう事もやっている。こういうことが選挙にも影響してくるので出来れば可視化は止めたくないんだけど、できれば録画にして生中継は止めてくれという方もいらっしゃいます。」
これを世間ではねつ造と言います。
偏向報道とかいう生易しいものではない。
「DHC」「ニュース女子」を批判している方々は、この一連の動画を見て何を感じるのだろうか?
いや、活動に参加していた面々はこの話を聞いて知っていたはずだ。事実を知りながら他者を「デマ」「ネトウヨ」と罵倒する連中の正体が見えてくる。
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