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3月大阪春コミ欠席について
ここ数日色んな方からご意見を頂き、3月春コミは欠席させて頂くことにしました。
理由についてお話させて頂きます。
まずスペースについてですが、新刊が同軸リバなのでスペースを配慮してもらえないかと赤ブーに問い合わせをしました。しかし赤ブーには同軸リバカプ本を出すスペースへの配慮はしない、かと言ってカプ無しで申し込みをされるのも困ると言われました。そこで考えた結果、既刊は私も合同相手も全て赤安で、更に私は出来れば新刊で赤安本も持って行こうと考えていたため、赤安スペースで申し込みをしました。サクカやポスター、本の表紙にもリバ本を出すことを明記し、苦手な方が誤って購入することがないようにしようと合同相手と話し合っていました。（ジャンルオンリー参加、カプオンリー不参加で申し込みました）
しかし、今回いろんな方から赤安スペースで同軸リバ本を出してしまうと誤って購入してしまうとのご心配の声を頂きました。またそういうご忠告だけでなく、趣向や作品の否定といったネガティブな意見も頂き「こんなことを言われてまでリバ本を出したかったのかな」と自問自答を繰り返しました。そして合同相手と話し合った結果、2人ともリバを描く意欲を失ってしまっており、合同参加予定だった大阪春コミは欠席させて頂くことに決めました。
楽しみにして下さっていた皆様には本当に申し訳なく思います。
そしてもうひとつ頂いた意見として、「赤安アカで安赤やリバについて語らず、隠れているのはどうしてか。逆を嗜む人間が描く赤安は読めないため、表で発信し教えて欲しかった。」というものがありました。そもそも安赤/同軸リバアカを作ったきっかけは、twitterの赤安アカで安赤の話題を出した際にたくさんの方々から「逆カプやリバの話題は場所を変えて下さい」と忠告を受けたからです。更にpixivの赤安アカに安赤本のサンプルをあげた際にも同様のご意見をたくさん頂きました。中にはカップリング名を見るのも嫌だという意見もあったので、それ以降ツイッター、pixivの赤安アカでは安赤やリバの話題は出さないように注意を払ってきました。
（本来個人のアカウントでここまで配慮する必要はなかったのかもしれませんが、それ以上ネガティブな意見が送られてくるのがただただ怖くてアカウントを分けました。）
しかし、今回の件でその配慮が裏目に出てしまっていることに気づきました。そのため表のアカウントでも安赤やリバを嗜む人間であることをお伝えし、自衛して頂けるようにしていこうと思います。
長くなってしまいましたが、ご心配をおかけしすみませんでした。そして楽しみにして下さっていた方々、本当に本当に申し訳ありません。
この件に関してのお返事等一切できませんのでご了承ください。
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