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4.Kagamin2DERを導入する。
鏡をするためのソフトを導入します。
ここでの説明は、やまもとの配信に合わせて解説をしているので、いくつか説明を省いています。
※ここを読み飛ばす人が多いようです。しっかり読んでもらうようお願いします。
導入
上のURLからダウンロードしてきてください。解説もついているのでこちらも参照するといいですよ。
※2月現在、一番上の「Ver2/1.2.84」が最新です。
ダウンロードしたら解凍してください。解凍ソフトはExplzhあたりがオススメ。
解凍すると以下のようなファイル構成になっています。
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314165505.jpg) まずは、何かと便利なんで、sound.zipを解凍します。
この中にはmp3ファイルが入っており、kagamin2でこの中のwavファイルを指定します。(下で説明しています。)
では、さっそくkagamin2を起動してみましょう。
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314165916.jpg) ↑のような画面が表示されます。これがkagamin2のメイン画面です。
ちなみに最小化するとタスクトレイに入れることができます。
では、各項目の説明をしていきます。
項目説明
上部
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314171001.jpg) 接続先、ポート番号、接続可能人数を設定することができます。
左から、インポートURL、ポート番号、接続最大数、リザーブの数です。
■インポートURL
インポートのURLを入力します。ポート番号まで、しっかり入力してください。
■ポート番号
自分の鏡に接続してもらうときに使用するポート番号です。
ここで指定したポート番号は、URLに含まれます。
■最大接続数
ここで指定した人数しか接続できません。
接続人数はある程度低めに設定してください。
■リザーブの数
リザをした人の専用枠。又鏡さんも自動的にここに移るので5人程度に設定してください。
■接続
インポートに接続します。
■切断
インポートから切断します。もちろんエクスポートも切断されます。
■消
インポートURLをクリアします。
■鏡
自分の鏡のURLをクリップボードにコピーします。
■設
設定画面を表示します。
以上の設定をすれば一応鏡をすることはできますが、詳細な設定をしておいた方がいいです。
下部
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314171804.jpg) ■左パネル
下の画像のようになります。
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314172223.jpg) ■帯域制限
上部で設定した値までしか転送速度が出なくなります。
■自動終了
配信が終了するとプログラムが自動でソフトが終了する機能です。
何らかの原因で接続が切れてしまった場合も作動してしまいます。
■自動電断
配信が終了すると、PCが自動でシャットダウンします。
何らかの原因で接続が切れてしまった場合も作動してしまいます。
また、ファイアウォールを導入している場合、正しく動作してくれません
ので、ファイアウォールを正しく設定してください。
■EX
エクスポート接続人数が表示されます。
■IM
インポート接続状況が表示されます。
■CPU
パソコン全体でのCPU使用率が表示されます。
モニタ
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314165916.jpg) kagamin2の状態などを確認することができます。
まず、各項目の説明をします。
なお、ここでは、配信元(接続先)をインポート(IM)、視聴者にデータを送ることを、エクスポート(EX)と言います。
■IM状態
インポートに接続できていれば「正常」、接続中の場合は、「接続試行中」、
接続していなければ「未接続」が表示されます。
■IM接続時間
インポートに接続していた総時間が表示されます。
■EX接続数
現在の接続数/最大接続数+リザーブの数が表示されます。
■帯域制限
制限したい場合は上の帯域制限の項目で設定し、下の帯域制限ボタンをクリックします。
■UP帯域
秒速何kbpsでエクスポートに転送しているのかが表示されます。
■DOWN帯域
秒速何kbpsでインポートから転送されているのかが表示されます。
■UP転送量
エクスポートに、合計何MB転送したかが表示されます。
■DOWN転送量
インポートから合計何MB転送されたかが表示されます。
■ビジーカウンタ
接続数がいっぱいで、接続できなかった人の数と、
キックされた人が接続しようとした回数です。
■IM不調回数
インポートから切断された回数。
■EX不調回数
視聴者がバッファった回数と、視聴者側の回線の不具合の回数。
■EX接続回数
自分の鏡に接続しようとした人の数です。
■コメント
■IM設定者IP
■実況URL
鏡置き場使用時に表示?
■鏡終了後停止
ここをダブルクリックをするとONになる。
■Push配信
支援鏡では普通使わない
クライアント
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314173822.jpg) ここでは、自分の鏡につないでる人の情報を見ることができます。
■ID つないだ順にIDが割り振られます。
■Address IPアドレス
■UserAgent つないでる人の環境
■Time つないでる時間
■リモートホスト つないでいる人のホスト
リザーブ
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314174343.jpg) よくリザと略されます。
優先的に接続させる人を設定します。
主に、自分の鏡にほかの鏡さんがぶら下がるときに、
その鏡さんを優先的に接続させてあげる場合に使います。
IPをリザーブ追加のところに、xxx.xxx.xxx.xxxという形で入力して、
追加をクリックすれば追加完了です。
ドメインを直接入力しても、IPアドレスに自動で変換します。
■IP リザーブした人のIPアドレスです。
■状態 接続されていれば○、されていなければ×が表示されます。
キック
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314174723.jpg) 接続できないようはじく人を設定します。
主に連打厨をはじくために使います。
設定で連続して接続してきた人をキックに自動的に追加するように出来ます。
追加方法はリザーブのときと同じです。
一覧を右クリックすると制限を調節できます。
あまりにもひどいときは無制限にしてあげましょう。
ログ
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314175441.jpg) 接続、切断等のログが表示されます
これを見れば問題が解決できる・・・かも
プレビュー
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kagami_pre.jpg) 設定のその他タブで設定すると出てくる項目。
配信の動画が直接確認できる機能です。
しかし、タブを移動するごとに読み込みをしなくてはいけないのであまり実用的ではありません。
設定について
kagamin2に追加された機能の一つに、詳細な設定ができるというのがあります。
設定方法を、一つ一つ説明していきます。
基本
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kagami_st.jpg) ■使用ポートの登録
使用するポート番号を記入してください。メイン画面のプルダウンメニューに表示されます。
ポート番号は一つだけ記入してください。特に、UPnPを使用する予定の人は。
■自動再試行回数
接続が切れてしまった場合、自動的につなぎ直す回数です。
この設定の場合、10秒間隔で5回接続を試みるということです。
■帯域制限
ここで設定した値以上は転送されなくなります。
設定を有効にするには、メイン画面の下にある帯域制限ボタンを押してください。
■連打Kick
連打厨をはじくことができます。
連打厨がいるとバッファになるので設定しておきましょう。
あまりきつすぎると、普通に接続した人も蹴られてしまいます。
だいたい、一度に3~5アクセスあるので、
「15秒間に8アクセス以上」程度でいいと思います。
■ログ出力
ログがほしければ、参照で出力先を設定しておきましょう。
ファイル名にyyyyで年、mmで月、ddで日を自動で入れてくれます。
例:yyyymmdd.txt で 20080511.txt のようになります。
■接続禁止ホスト
ここにホストかIPを書き込むと対象の人は常にキックされた状態になります。
あまりにもひどい人がいたらココにぶち込んでおきましょう。
■接続禁止UA
ここに「UserAgent」を書き込むと対象の人は常にキックされた状態になります。
UAがわからない人は別に気にしなくても良いと思います。
詳細
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rapture_20090314181816.jpg) 詳細オプション
■TrayTip表示ON
タスクトレイに入れたとき切断などの情報がポップアップされます。
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pop.jpg) こんな感じ
■最小化時にタスクトレイに入れる
最小化したときに、右下のアイコンに収納されるようになります。
■ブラウザ表示有効
ブラウザから、現在の鏡の状況を確認することができます。
HTML形式を選択した場合、HTMLフォルダ内のtemplate_port.txtに
改行タブ<br>を付け足す必要があります。
■kagami.exe優先
旧型kagami.exeの接続が優先されます
■かがみん優先
kagami.exeの接続が優先されます
また、ブラウザで子鏡情報を表示させることも出来ます。
■Push配信有効
支援鏡には関係なし。
■同一クライアント接続制限
文字通りの意味。2~3ぐらいが良いかと。
■/info.html有効
鏡置き場有効時のみ有効
■/admin.html有効
鏡置き場有効時のみ有効。ネット上で遠隔操作可能になりますが、あまり融通聞きません。
■子鏡転送機能
自分の鏡が満席のとき自分につないでいる鏡に転送します。
■自分への転送を許可しない
子鏡転送機能で自分の所に転送されないようにします。
チェックは入れないようにしてください。
■インポートのリダイレクトを許可する
インポート元のアドレスが変わったときすぐに変更できるようにする?
通信関係
■接続タイムアウト
■受信タイムアウト
■送信タイムアウト
上の3つはあまりいじらないほうが無難です。
説明は省略します
■送信バッファキュー長
エクスポート元へ送信するバッファ面数の指定。
これを大きくすることにより瞬断やぶつぶつバッファを解消することができる。
しかし、大きくすればメモリの消費量が増加するので設定は慎重に。
ログに「書き込みバッファが溢れたため切断します」の表示が出る場合は
大きすぎて逆効果になっている恐れがあります。小さくしましょう
最大値は1000です。
■切断遅延
これもいじらない方が無難
■UPnP有効
ポート開放の難しい設定を使用しないでをしないで鏡をすることができる機能です
UPnPでポート開放で詳しく解説しています。
■ホスト限定有効
鏡置き場関係の設定。支援鏡には関係なしです。
■ビジーチェッカーに人数情報を送る
必ずチェックしてください。
IM接続/切断音
この設定は、何かと便利なんで、なるべく設定するようにしましょう。
以下のように、最初に解凍したsound.zipの中にあったサウンドファイルを設定してください。
接続OK conn_ok.wav
接続NG conn_ng.wav
切断 disc.wav
スケジュール、転送制限は支援鏡にはほとんど必要ありません
その他
image plugin error : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kagami_other2.jpg) ■非公開用設定を有効にする
■起動時にHPエントランスを起動する
鏡置き場用設定なので無視してかまいません。
■プレビュー有効
プレビュータブを表示させます。
使いたい人は、チェックを入れ再起動すれば出てきます。
しかし、プレビュー機能を使用するとkagamin2が重くなり、
起動に時間がかかるようになるので、使用しない人はチェックを外しておきましょう。
タブを移動するたびに読み込みをしなくてはならないのであまり実用的ではありません。
■ログイン回数制限
admin.htmlのログインで、ここで指定した回数以上パスワードを間違えたとき
一定時間接続出来ないようにする設定です。
設定の詳細タブでadmin.htmlを有効にしていない人は特に関係はありません。
■エクスポート認証
ここに記入したID、パスワードを入れないと観覧することが出来なくなります。
絶対に記入しないでください。使用することも禁止です。
設定が終わればこれで鏡をたてる作業は一通り終了です。
鏡を開始する場合は、メイン画面で「接続」をクリックしてください。