全話攻略

話数 01 サブタイトル 「出会いは浅葱色(であいはあさぎいろ)」 OA 2000/07/21
絵コンテ 米たにヨシトモ 作画監督 木村貴宏・吉田 徹 演出 米たにヨシトモ
登場モノマキア 殺人用モノマキア「ドロン」
今回のタイトル 葉っぱ
次回予告後のロロ 公園で鳩に囲まれ、「はーとっぽっぽー、はとぽっぽー♪」
まりんの「あっは~ん!」 9回
まりんの「妄想」 3回(大蛇に喰われる、萌、謎のUFOの怪光線で白骨化、アンプルに触れたとたん電撃)
まりんの「受難」 モノマキアに命を狙われはじめる。スカートをめくられる。
メランの「負傷」 ドロンのビームが背中に命中(軽傷)
亜呂真のおやつ みそ田楽
三姉妹の勝負 ナシ
懐かしのギャグ 変身のポーズ(仮面ライダー)
「シェーッ!」(おそ松くん)
「ガチョーン!」(谷啓)
「~してぇ・・・ちょうだいッ!」(財津一郎)
「ズビズバー」(左ト全)
以上、すべてまりん。
「パン・ツー・マル・ミエ」(子供たちの定番ギャグ)

「明日のためにその1・・・」(あしたのジョー)
通りすがりのジョギング中の男。
その他データ、雑学、豆知識
Q.この物語のはじまりっていつのことなの?
A.1969年6月9日(月)のことです。
まりんが配達していた新聞の日付で確認できます。
ちなみにその新聞は「昭和新聞」の201375号です。
競争相手は「ハヤオキ牛乳」でアルバイトをしている浪人さん。
よく200mlのビン牛乳が割れなかったものです。

Q.根津神社って本当にあるの?
A.もちろん実在します。
〒113-0031東京都文京区根津1-28-9です。
実際に行ってみましたが、例の鳥居の通路も、
メランが奉納されていた(?)祠も、ちゃーんと全部ありました。
残念ながらご神木の傷はありませんでしたが・・・
ちなみに、まりんがご神木に刻んだツケの数は66+1個
4月3日あたりからつけ始めた計算です。
このことから、新聞配達のアルバイトは中学生になると、すぐに始めた模様です。
孝行娘ですね!
願い事は以下の五つ。
「背が伸びますように」「遠視が治りますように」
「成績が良くなりますように」「ウチにもうちっと、お金が入りますように」
「萌ちゃんと、ズーッと仲良しでいられますよーにっ!」


Q.まりんの通う学校は?
A.区立弥生中学校といいます。
実在はしませんが、北海道の釧路に、同名の中学校が存在します。
ひとクラス20名ほどのわりと小さな学校で、
まりんは1年1組、担任は栗原ちあさ先生です。
ちなみにまりんの席は、前から二番目の窓際。
萌は、その右斜め後ろ。

Q.まりんの書いた作文について教えて!
A.タイトルは「みなしごな私」
都内作文コンクールにて、佳作を受賞しました。
この賞は、都知事の美濃部涼吉から贈られました。
ちなみに、実際のこの時期の東京都知事は「美濃部亮吉」でした。
設定、細かいっすよね。

Q.まりんが逃げ込んだ遊園地って、ひょっとして・・・
A.はい。あの有名な「浅草花やしき」です。
メランに乗せられた人工衛星塔は、当時花やしき最新のアトラクション。
のハズなんだけど・・・なんかガラガラでしたよね・・・人工衛星・・・
ちなみに人口衛星塔が設置されたのは、1960年。
この年は、浅草の雷門が95年ぶりに復元されています。
(作中では、これもドロンに破壊されていましたが・・・)
まりんが乗っていたのは、人工衛星一号


戻ります。