爆問学問
で、
東京藝術大学スペシャルやってたんでみてますた。
好きなんです爆問学問
爆笑問題が、
色んな大学の教授とその専門分野を含め色々語るやつ。
今回は東京藝大の生徒や先生らを交えて
色々トークしてましたなー。
喋ってるだけですでに
個性的な子がおおかった。
やっぱ藝大だな~ってかんじ。
おれのハタチやそこらの頃って
自分なりには真剣に色々悩んでたつもりだけど、
好きなことを学んでる、志してる中での悩みって
幸せだよな~って思いながらみてた。
藝大なんて絶対イヤイヤいってないっておもうしなぁ。
大学とか、将来の為とかでいきたくないけど
行っといたほうがいいかなって人結構居るとおもうけど、
藝大はそうじゃないだろーって思うし。
ただ、
その芸術の表現の場とか
どうみんなに観てもらって、知ってもらって
していったらいいのかってのが葛藤だった様子。
好きなことやってんだからそれでいいじゃん。
じゃなくて、やっぱ観てもらってナンボってのはそりゃそうだよなー
表現するってことは割と簡単で、
ただそれをどうやって人に観てもらえるか、
観てもらうだけじゃなくてどう伝えるか、伝わるか、
ってのはすげー難しいことなんだよねー
藝大の
楽器奏者の人とか、
絵描きの人とかは、
ネットとかそういうのじゃなくて、
直に触れることによって伝えたい、
観てもらいたい、感じてもらいたいものがあるんだよな。
そういうのでなかなかマイナージャンルとかの人は葛藤があったみたい。
どうしたらいいの?!的な
才能で溢れてるけど
世に出ることなく死んでいったやつらなんて
知らないだけですげーいるんだろうな。
自分が死ぬまでに
どれだけ自分を表現できて、どれだけのものを残せるんだろうって、
考えさせられたりしちゃったなー。
別に何かの芸術家ってわけじゃないけど、人生的な意味で。
たかだか26年しか生きてない青二才なんで
まだまだ色んなものを見聞して生きて生きたいすな^ω^