来年2017年までの賃貸名人バージョンアップ計画が決定しましたのでこれをお知らせ致します。来年のバージョンアップで賃貸名人は大きく生まれ変わります。
≪新しい賃貸名人(2017)はクラウドアプリではありません。≫
≪ローカルにデータを持つ賃貸名人の正統進化バージョンです。≫
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※リリースまでに更にデザインが変更される見通しです。
※開発中の新しいバージョンの賃貸名人についてはコールセンターにお問合せをいただいてもご質問にお答えすることができません。ご了承ください。
来年までのロードマップ
今年 2016年 バージョンアップ
これまでの賃貸名人のバージョンアップ同様に機能追加や修正、改善を行う通常のバージョンアップを実施予定です。このバージョンアップでも便利な機能の実装やいくつかの課題の解決を行う予定です。
来年 2017年 全く新しい賃貸名人へのバージョンアップ
大幅な機能追加を伴って新しい開発環境で再構築された賃貸名人をリリースする予定です。
新しいバージョンの賃貸名人(2017)で追加される機能
・帳票の両面印刷機能
・インターフェイスの刷新
・Access Runtime 環境からの脱却
・その他多数の機能追加および改善
※開発環境が変わり抜本的な改善を予定しております。
※既に多数の便利な機能の実装が決定しておりますが、目下現在開発中のためアナウンスすることができません。両面印刷については現在お困りのお客様が多い事項ですから開発部の確認の元で先行して情報公開することに致しました。
↓例えば下のモックアップ画面の[?]部分にも機能を実装する計画です。
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新しい賃貸名人(2017)へのバージョンアップ費用
新しい賃貸名人(2017)のリリース時にメンテナンスサポート契約にご加入くださっているお客様は、これまで同様に無償で新しい賃貸名人にバージョンアップできます。
ただし、カスタマイズ版賃貸名人をご利用のお客様はバージョンアップに伴うご費用が発生します。(もちろん新しい賃貸名人の機能がご不要であればバージョンアップは必須ではありません。)
もし、これまでの賃貸名人(2016)に慣れ、全く新しいデザインに抵抗感があるお客様のための措置も計画しております。
また、賃貸名人(東京版)をご利用の場合は製品種別を変更する必要があります。この場合のご費用や手順は現在検討しております。(もちろん移行は必須ではありません。)
ご購入済みのオプションソフトについて以下のオプションは新しい賃貸名人(2017)においてはご利用いただけます。『仲介名人』賃貸名人に登録した物件データを活用することができる不動産ホームページを作成します。サイトの規模や機能によってプランを選択します。プラン詳細や導入事例は仲介名人公式サイトで確認してください。 
『ファームバンキングツール』賃貸名人を用いて金融機関で取り扱う入出金データや振込依頼ファイルを取り込んだり、吐き出したりするオプションソフトです。これにより賃貸名人の入金管理機能や家主送金機能を省力化することができます。
⇒ 詳しくは資料をご請求ください。

『リフォーム名人(賃貸名人連動版)』賃貸名人に原状回復工事や修繕工事の情報を管理する機能を追加するオプションソフトです。リフォーム名人は工事の見積書/請求書を作成し、工事代金の入出金を管理する機能等を持ちます。
⇒ 詳しくは資料をご請求ください。

『ダンゴバックアップ』ダンゴバックアップは指定したスケジュールで賃貸名人のデータを記憶媒体に吐き出す機能を持った管理ツールです。保存媒体として別途外付けHDD 等をご用意いただく必要があります。
⇒ 詳しくは資料をご請求ください。

『その他』
その他オプションソフトも対応予定です。ただ、標準機能に取り込まれ不要化するオプションや既に販売を終了しているため対応を中止するオプションもあります。
Posted By Tanaka (tanaka@dangonet.co.jp) 更新日時 : 2016年07月02日 | この記事へのリンク :