2019年2月10日

8kgまで計量可能なキッチンスケールに大柄な自転車パーツを載せる

自転車を趣味とする者として、切っても切れない関係にあるのが「軽量化」と言って過言ではない。
人力だけで走る自転車を一番確実に速くする方法は質量を軽くることであり、多くの自転車フリークが憧れる高級コンポネートもほぼ例外なく軽さが優先されている。

そこには必ず計量という儀式があり、個人が書いている商品インプレッション記事に家庭用の「キッチンスケール」が登場することも珍しくない。

よく台所用品売り場に並んでいるキッチンスケールは1kg~2kg、最大でも3kgまでが多く、それ以上の重量となると高価な工業用スケールか、かなりアバウトな体重計かといった感じで自転車のパーツをちょっと計るには適さない。

そこで今回取り寄せたのは、キッチンスケールながら最大8kgまで1g単位の計測が可能であり、さらにリーズナブルな「Uten」というブランドのデジタルキッチンスケールだ。


計量皿の大きさも意外と重要なポイント

ロードバイク系のパーツに8kg近いパーツは存在しない。
なぜなら8kgはパーツの集合体である完成車の重量だからだ。
そして今後普及するであろうeスポーツバイク系のユニットやバッテリーもどんなに重くても5kgを超えることはない。
ではなぜ8kg用を選んだかというと、スケール自体にある程度の大きさが欲しかったからである。

大きさは横幅17cmで奥行が23cm
色々と比較してみたがこのクラスではサイズが一番大きかった。

キッチン用は省スペース化のためか、みなコンパクトになる傾向が強い。
3kgまでのものであれば、なんとなく小さなスケール台にも載りそうな気はするが、5kgを超えればあまり現実的ではない。
市販のキッチンスケールがなぜ3kgまでかといえば、やはりそういうところに理由があるのだと思う。

左から2kgまで、今回取り寄せた8kgまで、そして体重計と並べてみた。
体重計はコンパクトなタイプではあるが、大きさはほぼ同じ。

大柄なパーツを測定するために計量皿を拡張

ただ計量皿が大きくても本体がフラットでさらに薄型の場合は、バランスが悪く測定物の一部が床と接して正しい計測ができないためちょっとした工作を行う。
まずは適当な木の端切れなどで土台を組み立てる。
大きさはスケール裏面の接地する脚の間隔を目安とした。

拡張する計量皿を用意。
今回は100円ショップの収納コンテナのフタをそのまま利用する。

先ほどの土台を両面テープで張り付け、さらにクッション性のあるスポンジテープで脚を作成。

新たな計量皿が完成。
38cm x 27cmに拡大した。
スケール自体に物を載せると勝手に電源がONになり自動校正によってゼロが表示されるのが便利だ。
もちろん「0表示機能」のボタンもあるが、タッチ式のため、押しから校正が終わるまでに少しだけタイムラグがあった。
最大8kgと余力があるので、計量皿自体が多少重くなってしまっても重量オーバーの心配はせずに済む。

実際に計測を行う

このように通常では絶対載せられないような150mmストロークのサスペンションなどの大柄なパーツも測量が可能になった。
パーツ同士の重量を比較する以外にも、切削などの軽量化でどの程度削ったのかリアルタイムで知ることができる。
この点は10g~50g単位などの間隔が広いスケールでは不可能だ。

ただし、もしこのアイデアを流用してを動きのあるペットや赤ちゃんなどの体重測定を行えば、1g単位のデジタル表示が仇となり読み取りにくい可能性はある。

気になる計量の精度は?

このキッチンスケールは送料込みで2,000円もしない安価な商品であり、最大8kgまで1g単位で計れる優れものである。
しかし、このような優れた商品が本当に存在するかという点には疑問符が付く。

例えば自動車のサスペンション。
街乗りの段差をすべて打ち消すソフトな乗り心地と、サーキットで激しいコーナリングGに耐え好タイムを叩き出す足回りは絶対に両立できない。
この理屈と同じで、1gの入力に機敏に反応できる繊細なスケールのバネが8,000gという大荷重に耐えられるとは到底思えないのだ。

市場に流通している主なキッチンスケールが1kg~2kgまでなのも、最小単位での精度を確保するためであろう。

先ほど述べた「赤ちゃんの体重測定」という用途で「ベビースケール」という商品があり、体重計で有名なタニタなど名前もあるが、やはりどれも最小単位は10g~20g
当初はこれを流用して自転車パーツの重量測定を行おうと考えていたが、この最小単位がネックになり見送った経緯がある。

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