2月7日のことです。
13時くらいに到着。
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本当は前日に行こうと予定していましたが、天気が良くないので順延して。
春一番が吹くんじゃなかろうかというポカポカ陽気の平和島に降り立ちまして。
色々と事前に調べると大盛りにはいささかハードルがあり、初見の人はけっこうな制止にあうとか。
そして食券をカウンター上段に置くと。
店主さん
「ウチの大盛りは量が多いから無理だよ」
もる
「大丈夫です」
店主さん
「そう言ってみんな残すんだよ」
もる
「大丈夫です」
店主さん
「ウチの大盛りは8人前あるよ」
もる
「大丈夫です。なんなら食べ残したら罰金1万円払いましょうか?」
店主さん
「いや。そんなのはいらねぇけどさ」
このようなターンがあり店主さんが洗面器な丼を出動させます。
そしてテボザル3つに麺を投入して茹で始めます。
こちらでは野菜は食券を提出した際にコールするようですが、大盛りの場合は問答無用でガッツリと盛られるようですし、聞かれもしなかったので何も言わずに趨勢を眺めます。
そうして麺と野菜を盛り付けてからトッピング伺いがあり「お願いします」とコールして。
着ド〜〜ン!
ニンニクの量が
横からもド〜〜ン!
ニンニクは作り置いていないようで(たまたま切れたのかな?)冷凍庫から剥きニンニクを出してフードプロセッサーで刻んでから出していました。
このニンニクが後々の地獄の時間の要因になるなんて、この時は知る由もありませんでした。
ってなことで。
トウガラシをふりかけてから。
いっただきま〜す
野菜は見た目とは違いクタ寄りで食べやすいです
そして。
豚〜〜!
豚は角切りになっていて柔らかく、味付けもショッパ過ぎずに美味しいです
そして。
天地返〜〜し!
やや細めな平打ち麺は中間くらいの茹で加減で美味しいのですが、丼にギッチリ詰まっていて引っ張り上げるのに苦労します。
なので久々に首リフトを行使します。
口を丼に持っていき麺を咥えてから頭の上下で引っ張り上げる、いわゆる犬食いで、お行儀的にはいささか問題ですよね
そうは言っていられず事前に想定はしていましたが、量が量なのであまりゆっくりと時間をかけるのは危険が危ないので、とりま急ぎます。
と。
ここでニンニクの猛攻が幕を切って落とされます。
とにかく辛い。超辛い
量的には茹で前で1.1kg〜1.2kgくらいなので問題は無いのですが、とにかく僕の超苦手なニンニクビリビリにやられ気味で箸の動きが一気に遅くなります。
と。
ニンニクの辛さで汗ダクになりながらも食べ進めます。
あとこれも事前に調べたところではスープは非乳化だと書かれているものが多いですが、ほんのり乳化していて豚骨よりも豚出汁が効いていて好みな味でした
そうして。
完食〜〜!
店主さんに「食べられた人は久しぶりだよ。まだ余裕がありそうだね」
と言われましたが。
「いえいえ もう腹一杯です!」
と丁重に返事をしてからビリビリニンニク攻撃の洗礼を受けてしまいましたが、稀代の博徒としてのスタートの地、平和島の街を後にしました。
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