@Ido_Masa そういう創作論の本は結構読んだけど。実践的な訓練方法とかはほとんどやらなかったなあという記憶。 一番の実践は、実力不足で書籍化がきまってしまい「ひええぇぇぇ」って言いながらいろいろあがくことなんだと思う。 ここまできても勉強しない人がダメになるパターン。
@Ido_Masa まあそのパターンは多いですな。小説におけるやっちゃいけないパクリってのは、コピペのことだからね。 物語のストーリーラインのパターンは出尽くしてるから、それを外すように書くとほぼ確実につまらないものになる。 革新的構成と思える作品でも、必ず何かの型のリバイバル。
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@huurai_san 王道に自分ならではの要素がのっているのが、一番安定して面白い作品になりやすいってのは、頭では分かっているんですけどねw そこにそれぞれ「書きたいもの」が影響してくるから、そこでバランスを取らないとおかしくなる。 -
@Ido_Masa 俺もそういいながら、テーマとかこだわりがテイクに反してるのにそういうの剥き出しで折れないときがあるんだけど。 問題は、そういう作者の「書きたいもの」なんてのは読者の嬉しいものではないってこと 汁は放っといても滲み出る。 天才以外は、そこを抑えめにすべきなんだ。 -
@huurai_san ただ、あんまりにも「書きたいもの」を抑えてしまうと、今度は書いていて心が倦んできますから、うまく練りこみつつ書き入れていければ良いと思います。 -
@Ido_Masa そこは作家さんによるんだよね。ライタータイプの人は、どこまででもテイクだけであっさり書ける。 書きたいテーマがあって、モチベーションになってる人は折り合いを付けていくしかない。 書きたいもの=読者の欲しいものだったら、それが一番いいのだけど、それが天才だからね -
@huurai_san カチッとハマると、こんな気持ち良いことはないんですけどねぇ。 スパイスの比率を延々と試しているようなもので、「ある程度」は作れても、「美味い!」はなかなか出会えないw -
@Ido_Masa そこを感覚派の天才は感覚でカチッとやっちゃうんだよなw もどかしいですね。ある程度できるからこそ、難しいのが分かる。模索していくしかないんだな。 -
@huurai_san これからももがき続けるのかと思うと、笑うしかありませんw -
@Ido_Masa とにかくもがき続けてやり続けて、突き抜けると楽になったりもするんですけどね。それがまあ、楽になったと思ったらまた別の悩みが発生したりするので、ドラマティックで面白いですなw - 27 more replies
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