さっき気がついたんですけど、もうすぐ義母のお誕生日でした。あせった・・・・

義父のお祝いしたのに、義母のお誕生日忘れてたなんて、危ないところでした。

ギリセーフ

今日、ケーキとプレゼントを買いに行ってきますいつも「お金かかることは、なんもせんでいいから」と遠慮する義母ですが。

お誕生日くらい、遠慮せずに甘えて欲しいものです。

義母のお誕生日当日は、私お仕事なので、今日か明日、晩御飯も義母の好きなものを作って持って行ってあげようと思ってます。

カレーが好きらしいのですが、カレーって簡単に作れるしね。（うちは市販のルー使うので）

もう少し手の込んだものを、考え中。

ハンバーグカレーとかどうかな？

ハンバーグはもちろん、手作りで、オーブンで焼きます

我が家は、今夜は豚しゃぶ鍋の予定でしたが。

明日、ハンバーグにして、明日我が家も、同じ献立にしようかな？

さてさて、本題です。

高額医療費制度について、フォロワー様からメッセージいただいたので、それについて書きます。

まずは、制度のご説明から。

高額医療費制度って、自己負担した医療費のうち、ある決まった金額以上の支払いをした場合、あとから、その払い過ぎた分、医療費が戻ってくる制度ですが。

もちろん、自分で申請しないと、戻ってきません。

ただ、その、「ある決まった金額」というのは、個人個人によって違います。

何によって決められているか？

それは、年収（正確にはお給料の標準月額）です。

たくさんもらってる人は、自己負担額が多くなりますし、年収が少ない人には、手厚い保障があるというものです。

協会健保のホームページです。ご参考までに。

さて、それでは我が家の場合、なぜに1日10,000円の医療保障をつけようと思っているかというと。

入院するとね、医療費以外の出費もあります。

たとえば、差額ベッド代（平均1日7000円）や食費（普通食で1日3食約1400円）、テレビカード、着替え、雑貨色々など。

一番大きいのは、差額ベッド代ですよね。

計算すると、医療費の負担だけでも10,000円を軽く超えるんです。総額計算すると、ザクッと日額なんと20,000円弱かかります。

大部屋に入れたとしても、10,000円を超えるので、やはり、本当なら日額15,000円程度あると安心です。

ただ、そうなると掛け金が高くなるので。

結果、せめて医療費分くらいは、保証してもらおうと思っています。

ほけんの窓口にいくと、保障金額の妥当性が理解できるので、多すぎず少なすぎず、自分の身の丈にあった保障金額が算出されるので、すごく安心感があります

生命保険の死亡保証の金額についても、どうやって算出したのか、また詳しく書きますね。

みなさんも、高い掛け捨ての生命保険に加入しているなら、一度相談に行って、見直してみるといいですよ。（うちも完全掛け捨てではないんですが、600万円以上（約20年間）も支払って、現在解約したら40万円ちょっとしか戻ってきません）

目からウロコです

掛け金やすくなって、貯蓄性もあるものを合わせても、今の掛け金より、現実的で安心できる保障が手に入るかも・・・・

わたしは、今回、勉強させてもらって、本当に良かったと思っています。

過去に遡って、若かった頃の自分に、怒りの鉄拳を食らわしてやりたいくらいです。

ああ・・・・支払った600万円以上の掛け金は、もう戻ってきませんから

知識がないというのは、本当に損しますね。

家を建てることも同じですね。

何事も、しっかりと知識を得ることが大切なんだと、今頃になって、改めて身にしみてます

（ホームインスペクションなんて、名前すらしらなんだわ・・・・）

では、出かけてきます。

また後ほど〜