MusicFMの黒幕に迫る
(運営会社を特定できたかもしれない)
作成 : 2019/01/09 (水) PM 17:57
海賊版(?)音楽アプリ「MusicFM」の運営会社に関する情報公開をさせて頂きます。
まず、本来であれば、ここにて私自身(@Anonymous_0025)の自己紹介をすべきなのですが、炎上時の誹謗中傷等が大きいと思われるため、実名を明かさず可能な限りで自己紹介をさせていただきます。
私は、単なる一般人です。専門でプログラミングやIT系の技術を学んでいるわけではありませんが、機械操作は趣味の1つであり、また、音楽鑑賞も趣味の大部分を占めていて、MusicFMの存在を知る前は、何の抵抗もなく音楽を買って楽しんでいました。2017年の夏ごろ、友人から「MusicFM便利だよ」と紹介されて以降、買って楽しんでいた自分が馬鹿にされているようで、私の心の中でMusicFMの存在が許し難いものになりました。
そう思いながら、2018年の夏ごろ、とあるLIVE配信アプリ(=私が運営会社と疑っている会社がリリースしたもので現在も存在します)を閲覧していた時に、2017年に目にしたMusicFMとアプリの構成が似ていることに気づき、私自身のできる範囲で類似点を調べ始めました。すると、類似点が調べれば調べるほど出てきました。
実を言うと、2018年の10月の時点で1度、私は類似点をまとめた動画(下記参照、以下指摘動画と称します)とツイート(削除済み。最も伸びたもので50♡程度)を公開しています。
すると、それから約1か月後に動画等で指摘した箇所を再度確認したところ、指摘箇所がほとんど修正されていることに気付きました。公開との関連性は定かではありませんが、証拠隠滅が図られたという可能性も否めません。これが情報公開に至った最大の理由になります。ここでは、その修正箇所も含めて情報公開をさせていただきたいと思います。
しかしながら、アプリ上の著作権に関する声明では、ユーザーによるアップロードサイトであることを主張している(?)こともあり、法的には海賊版と断言するのは良くないかもしれません。また、著作権侵害行為は親告罪であるため、私のような第三者が騒いだところで何も変わらないということは理解しております。私も法律を専門としている者ではない為、その点の判断は専門の方に委ねたいと思います。とはいえ、RIAJやJASRAC等の許諾番号が提示されていない以上、合法とも言い難く、また、視点を変えると正規の方法で楽曲を購入している人々が不利益を被っているとも考えられるため、情報公開することによって少しでも何か状況が変わればと思い、本ページを作成しました。
それでは、本題の情報公開に入りたいと思います。なお、以下の内容は、YouTube動画でも字幕とともに閲覧できますが、見づらいと思われます。
私がMusicFMの運営会社と疑っているのは、「株式会社音娯時間エンターテイメント」という中華系の会社であり、調べてみたところ日本に支部があるようですがそれについてはここでは伏せておきます。該社は、「MusicFM(?)」 「ドキドキLIVE」 「NewsBox(旧NewsJet)」 「ポケカラ」という3つ(あるいは4つ)のアプリをリリースしています。ちなみにMusicFM以外の3つのアプリにはきちんと許諾番号が提示されているため違法性は見受けられません。
スクリーンショット画像を用いて順に説明させていただきます。[以下、画像はクリックorタップで拡大できます]
1枚目と2枚目では、「MusicFM」と「ドキドキLIVE」の問い合わせページを比較しています。1枚目は指摘動画を投稿する以前のもので、2枚目は指摘動画の投稿後のものです。自動メッセージの内容に加え、その送信日時(なんと秒まで)一致しています。
3枚目では、「MusicFM」の問い合わせページと「NewsBox」のストアでのレビュー返信を比較しています。どちらも日本語が不自然であり、下線部はほぼ一致しています。
4枚目では、「MusicFM」と「ドキドキLIVE」のプライバシーポリシーを比較しています。アプリ名以外、ほとんど一致していることが判ります。なお、「ドキドキLIVE」のプライバシーポリシーは指摘動画の投稿後、元々ポリシーが存在したURLを開くと日本語に書き換えられたポリシーあるいは、トップページにリダイレクトされるようになっています。
5枚目では、「ドキドキLIVE」のカラオケ機能の楽曲検索画面を掲載しています。一番上の曲のジャケット写真はMusicFMのもの(MusicFMプレイリストのデフォルトのジャケット写真)になっています。
6枚目では、GooglePlayストアでの「MusicFM」と「ドキドキLIVE」のURLを比較しています。「?id=」以降(=パッケージ名)が似ています。
(注) 現在Playストア上でのMusicFMアプリの配信は完全に終了し、MusicFM公式サイト上でのAPK配布に移行しているようです。新たなAPKを見てみると、パッケージ名は「net.imusic.android.musiclife」となっていました。
7枚目では、「MusicFM」のアプリ画面と「ドキドキLIVE」のPlayストアでの概要の一部を比較しています。どちらも簡体中国語が使われています。指摘動画の投稿後、「ドキドキLIVE」の方の「说明」が「詳細」に書き換えられています。
8枚目は、インターネット上で、「MusicFMのアプリは音楽を保存している違法なサーバーとは無関係である」という主張を見かけたことがあるため、関連していることを証明するためのものです。違法にアップロードされた音楽が保存されているドメインと、私が検証用に作ったプレイリストのジャケット写真(自作)が保存されているドメインはどちらも「cdn.thebestmusicapps.com(稀にcdn.musicallyfind.com)」になっています。
9枚目は、私が「MusicFM」と「ドキドキLIVE」のアプリの構成が似ていると気づいた際のものです。アプリ上で何らかの動作をした際に表示される確認画面が似ています。
10枚目では、「MusicFM」と「NewsBox」のストア上での更新内容概要を比較しています。どちらも句点を除いて一致しています。
11枚目と12枚目では、指摘動画で扱ったドメインについてご説明させていただきます。順番が前後して申し訳ないのですが、12枚目右側の「株式会社音娯時間エンターテイメント」を名乗るツイートで、連絡先として提示されているメールアドレスのドメインは、「imusics.net」になっています。
指摘動画投稿以前に、実際にブラウザで「imusics.net」と入力すると、12枚目左側のようなMusicFMのAPK(Android用アプリ展開ファイル)のインストールページが表示されていました。また、「MusicFM」内の権利帰属でも、⑪右図のように「imusics.net」上のページを参照する仕様になっていました。
ところが、指摘動画投稿以降は、「imusics.net」のトップページは削除され、「NotFound」と返されるようになり、「MusicFM」内の権利帰属は、アップデートされて11枚目左図のように「mfmsv.com」上のページを参照する仕様に変更されました。
13枚目では、「MusicFM」と「ドキドキLIVE」の管理者情報・開発元を比較しています。どちらも香港です。
14枚目は、「MusicFM」と「ドキドキLIVE」のコンテンツ配信用ドメインを「Aguse.jp」で調べたものの一部です。どちらもAkamaiのCDNを利用しています。よって、日本国内のサーバーから配信されていると考えられます。
15枚目は、「NewsBox(旧NewsJet)」のプロモートツイート(現在削除済み)です。こちらは違法行為には関連しませんが、該アプリが虐待されて死亡した子供を広告の素材として利用したため、不謹慎なあまりに多くの反感を買ったという事実を読者の皆さんにお伝えしたく、掲載させていただきました。また、画像はありませんが、「ドキドキLIVE」がYouTube上で卑猥な内容を含む広告を出した際にも賛否両論あったようです。
1枚目から15枚目まで、証拠として相応なものからそうでないものまで情報公開させていただきました。MusicFMや漫画村のような海賊版コンテンツの存在は、多くの人々に、「娯楽には一切お金を使わなくて良い」というような価値観を植え付ける恐れがあり、一刻も早く摘発されるべきであると考えています。
匿名での情報公開になりましたが、このWebページをきっかけに何かしら状況が変われば幸いです。
【追記 2019/02/03 (日) 】
指摘動画の際と同様、本ページ内で指摘した内容を確認したところ、以下の画像のようにimusics.netのIPアドレスが削除され、完全にアクセスできない状態になっていることを確認しました。
本記事の公開との関連性は定かではありませんが、証拠隠滅が図られた可能性も否めないため、ここに追記させて頂きます。
【追記 2019/01/14 (日) 】
読者様からの情報提供により、有力な情報を得ることができました。ご協力いただき本当にありがとうございました。
話は2017年の春ごろに遡ります。青色のMusicFMがリリースされていた時期です。青色のMusicFMがAppStoreから削除された後に、MusicFMをダウンロードできるアプリとして人気が出た、現ドキドキLIVEと特徴の似ている「FMライブ」というアプリ(現在削除済)についてです。概要は以下の通りです。[iOS限定だったようです]
下線部のアプリ開発者の説明欄と、ユーザーのレビュー欄の両方を見ると、このアプリを介してMusicFMがダウンロードできたことがわかります。ホーム画面に存在するバナーからダウンロード先に移動するという形式だったようです。
情報提供していただいた方が、この「FMライブ」というアプリに会員登録し、その後「FMライブ」アプリは消滅。
しばらくして、新たにリリースされた「ドキドキLIVE」をインストールし、最初は怪しいと思いながらも、リスナーとして利用するためにログインしたところ、アカウント情報が既に作成されていた(引き継がれていた)とのことです。怪しすぎますね…
この情報は、私の上記のフィードバックの情報よりも遥かに有力だと感じたため、多くの人にご覧いただければと思っています。
【追記 2019/01/13 (土) 】
読者様からの情報提供により、新たな一致箇所が発見されました。ご協力いただき本当にありがとうございました。これらの情報は、現在は既に隠蔽されているものもあるようです。
それでは本題に入ります。
① アプリへのコンテンツ配信用ドメインのうちの一部のSSL証明書ドメインが一致しています。ドメインはhttps://cdn.musicallyfind.comであり、SSL証明されているのは、楽曲データ以外のジャケット写真やプレイリスト情報等です。楽曲データはSSLによる暗号化は施されていません。
② 「MusicFM」と「ドキドキLIVE」のアプリ内部の広告IDが一致しています。両者とも以下のようになっています。
【追記 2019/01/10 (木) 】
つい先日、「MusicFM」内に下のような「ポケカラ」アプリへ誘導する「カラオケ」ボタンが表示されるようになったようです。この「ポケカラ」というアプリも、上で述べました3つ(あるいは4つ)のアプリの中の1つです。
拡散用ツイートを下に貼っておりますので、よろしければリツイートをお願いいたします。ページ最下部のShareボタンからシェア頂いても大丈夫です。MusicFMの黒幕に迫るには読者様1人1人のご協力が必要です。音楽文化を守るため、正規ルートで楽曲を購入している人々が不利益を被らないようにするため、作曲関係者が正当な対価を得られるようにするため、是非ともご協力をお願い致します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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