研究・活動便り

(写真を多用しているので、このページは重いです)




2004年9月3~6日 統計関連学会



 本学にこの学会の会員がどのくらいいるのか分かりませんが、学長が誘致してきて、巨大な学会が本学で開かれました。

 私は当然この学会には入っていません。それなのに、事前に何の打診もなく、私は弁当売りの仕事をさせられました。

 学長の公私混同・職権乱用の真骨頂です。学生のアルバイトは8,000円の日給を貰いますが、我々はただ働き。弁当すら出ません。




(写真は同僚によるものです)



2004年8月29日 SAP 1st.「光」展



 インターネット上で知り合ったアート集団SAP(大概は仙台在住)の第1回目のグループ展に私も作品を出品しました。テーマは「光」。私の作品のタイトルはフランス語で”NU”(左の写真)。写真をさらにデジカメで撮っているのでよくわかりませんね。逆光を利用していて、私なりの自信作です。

 開催場所は仙台市内の中本誠司美術館(下の写真)。なかなか素敵な美術館でした。















(写真は私自身の撮影です)







2004年6月27日 北上川源泉「川の駅」オープニング



 この日、岩手町沼宮内の北上川(日本で四番目に長い岩手県から宮城県に流れる川)の源泉に「川の駅」が完成し、オープニングイベントとともに「北上川・川環境フォーラム」が開催されました(於岩手広域交流センター「プラザあい」ホール)。

 当日は梅雨の晴れ間の好天に恵まれました。フォーラムが終わってからは、その「川の駅」や北上川源泉の写真を撮ってきました。

 私の右後ろが北上川源泉なのですが、暗くてよく見えませんね(左手のすぐ右後ろです)。写真に写っている私も昨年の夏あたりからストレスで10キロも太りました。現在ダイエット中です。




(写真は同僚によるものです)






2003年6月28日 学術講演「ルソーにおける自由と民主主義の思想」(F. L. C. 於盛岡大学)



 標記のタイトルで、くしくもルソーの誕生日に、英語学を専攻している若手の方々の前で講演をしてきました。

 今は授業期間なので、講演原稿作りは週末しかできませんでした。原稿作りの中で随分と勉強になりました。聴衆の皆さんには拙い講演で申し訳なかったです。




(写真は同僚によるものです)





2002年11月22日 岩手・中部フォーラム(大迫町)



 やっとフォーラムも終わりました。今回は、前回の湯田町よりも1ヶ月早かったので、準備が不十分で心配しました。

 テーマは「早池峰山を活かした町づくり」だったのですが、私は敢えて、早池峰山を観光資源として荒らしてしまうことに警笛を鳴らし、農業、しかも現在のトレンドであるエコファーマーによる町の活性化を提言しました。




(写真は同僚によるものです)





2002年9月15日 大迫ワイン祭り



 今年のうちの研究所のフォーラムの対象はこの大迫町なものですから、趣味と実益を兼ねて行ってまいりました。一緒に写っているのは、インタビューを試みた「ワイン娘」の皆さんです。

 大迫町は「ワインと神楽の町」と自称しているくらいの町です。エコファームによるぶどう栽培と、それの高付加価値商品(ワイン)への加工という観点で見てゆこうと思っています。




(写真は同僚によるものです)




2002年8月19~20日 東北社会思想史研究会



 標記の研究会に行って来ました。この研究会は、基本的には東北大学の服部文男先生(当然今は名誉教授)のゼミ生たちの合宿研究会です。内輪なので、忌憚のない意見が飛び交うのが楽しみです。二日目は、新築された東北大学教育学部の最上階(11回)の会議室で行われました。私の報告テーマは「デザミにおける婚姻、父権、家族とその先行思想」でした。

 写真は二日目の朝に茂庭荘を出る時に撮ったものです。前列左から、橋本直樹(鹿児島大)、黒滝正昭(宮城学院女子大)黒沼凱夫(松本歯科大)、そして私。後列左から、大村泉(東北大学)、荒川繁(北海道教育大学)、服部先生、赤間道夫(愛媛大学・ゲスト)、大野節夫(同志社大)。




(写真はセルフタイマーによるものです)


2002年8月5~7日 吹奏楽団合宿



 夏休みといえば、サークルの合宿です。かつては、青森や那須まで行ったりもしていたのですが、昨年からは地元の「岩手山青年の家」で合宿を行っています。二泊して、指揮もして楽器も吹いてで、この年ではかなりきつかったのですが、学生たちの演奏もまとまってきたし、私自身の音もかなり出るようになったので、十分な成果があげられたと思います。







(写真はセルフタイマーによるものです)


2002年7月29~31日 秘書 ビジネス教育担当者認定講習会



 標記の講習会に行ってまいりました。というのも、私は本学では、秘書検定対策講座というものを持っているのです。理由は、ここが田舎でダブル・スクールすることができず、たまたま私がOD時代に秘書検定2級を取っていたからです。今回は、認定証をくれるというので特に望んでやってきました。いろいろ芸がないとお座敷はかかりませんから。看板の下段の「秘書教育学会」の「育」の下が私です。










2002年6月8日 経済学史学会東北部会(於山形大学)



 5年ぶりぐらいで学会報告をしてきました。テーマは「初期マルクスにおける共産主義思想形成の一齣――Th. デザミ著『カベー氏の中傷と政略』をめぐって――」でした。





(写真は家内の撮影です。)








2002年4月27日 新歓コンパ(at home)



 今年は運動部の学生が多いので、土曜日に私の自宅で新歓コンパを行いました(こういうことができるのは、職住が近い田舎ならではのことですね)。収容人数の関係で、2年生のみでしたが。「今の学生は飲むのよりも食べるから」とあらかじめ家内に言っておいたのですが、案の定食べる物がすぐになくなってしまいました。それから、風の強い日だったので、私が外で焼いたバーベキューの焼き加減もいまいちでした(特にトントロは難しかった)。





(写真は家内の撮影です。)



2002年3月21日 富士大学卒業式




 私が勤める大学の卒業式の一風景です。本学は単科大学でもあり、規模が小さいので吹奏楽部も少人数です。私はこの吹奏楽部の副顧問を務めています。ですから、こういう場面では、教員にも出番がまわってきます。今年は初めて「君が代」を指揮しました。本学では、こういうことは拒否できません。











 卒業生退場の「蛍の光」は、団員不足と、指揮者がいらないため、私もホルンを演奏しました。理事の中には、「『蛍の光』なんかはパチンコ屋の音楽だ」という反対意見が出ていたそうです。驚きますね。





(写真は同僚の撮影です。)






2001年12月11日 富士大学地域経済文化研究所共催・中部地域フォーラム(於湯田町)




 私は、勤務先の付属地域経済文化研究所の所員も兼任しているので、研究所共催のフォーラムにパネリストとして参加しました(右から3人め)。テーマは「魅力ある観光地づくり」。パネリストは初めての経験だったので、緊張しました。







(写真は家内の撮影です。)


1999年8月11日 ディズニーランド研修(基礎演習のみ)



 私のゼミでは、2年生のゼミは、夏休みにディズニーランドに行って、「ディズニーランドの経済学(経営学)」というテーマでレポートを書かせています(観光産業論やサービス経営論の講義も持たされているので)。

 これは、赴任して3年目の写真ということになるでしょうか。この時は、息子も連れてきており、写真も構図的になかなかよく撮れたので気に入っています。

 真後ろにあるのがシンデレラ城。左端にあるのが、何周年かを記念して新たに作られたウオルト・ディズニーとミッキー・マウスの銅像です。


(写真は家内の撮影です)





(このページの写真の著作権は長山雅幸にあります。複写・転載を禁じます。)

(2002年4月18日作成)

(2004年9月14日更新)

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