camomille

同年3.22毎日放送（辻元の地元）のラジオ番組に電話出演。元政策秘書給与問題について「この件を報道された事は凄く心外。山本譲司氏（元民主党）の件と一緒にされて怒っているし、困っている。あれとは全然違う」「給料は衆院から直接振り込まれてる。支払明細はきちっと出そうと揃えている」と発言pic.twitter.com/lqeFiNrcIc

同日午後、辻元清美は国会内で記者団に、法的措置を検討していることを明らかに。また「何でこんな波状攻撃を受けるんやろ。でも、絶対やり返してやる」と発言。社民党は、調査委員会を設置し、3月25日に調査結果を公表することを決めた。 ↑ このあと、辻元はどんどん見苦しい姿を日本中に晒すことにpic.twitter.com/K7PifXzlL8

3.24社民党が反対する中、テレ朝「サンデー・プロジェクト」に出演。「議員になって半年もたってもいない頃で、何がなんだか分からなかった」「夜も電話や、土日対応してくれるとか、そういう人がほしかった」「ワークシェアの様に、3人の秘書の給料を貰うと、3人から7人位で分け合ってきた」等と発言pic.twitter.com/oetewKgw6M

この時マスコミ向けに辻元事務所が「発言要項」を配布。TV出演時の発言内容と「同容疑で詐欺罪懲役１年6ヶ月の有罪判決を受けた山本譲司（元民主党）元議員とは違い、私的流用がなく詐欺罪には該当しない。現在の議員秘書制度は問題が多すぎる。速やかに見通しのよいシステムに変えるべきだ」と主張pic.twitter.com/dmzlquJioG

さらに辻元清美は呆れた事に『なんでウチだけなん？。アイツらもやってるやん』とばかりに、与党議員の中にも、同じケースがあると実名を挙げた。実名を挙げられた、小池百合子（保守党）、田中和徳（自民党）、漆原良夫（公明党）は強く反発。小池議員は「道連れを探している」と批判。pic.twitter.com/e95kxh8skR

3/25のNEWS23に出演。議員辞職の意向を匂わせ「参考人招致や証人喚問を受け、秘書問題を議論したい。議員辞職勧告決議案を出して欲しい。本会議で記名投票で採決して欲しい」等と辞職の条件ともとれる発言。「記者会見もせず、自分に優しいキャスターだけを選び、公共の場で発言してる」と批判されるpic.twitter.com/myj846L8F1

3/26、17時すぎ、議員辞職願を提出。 夜、会見で議員バッジを外すパフォーマンス。「七転八倒し悩んだ。ここできちっと責任を取るべきとの思いが交錯した。ほかにも辞任した方がいいと言われる人もいるが、一緒に辞任したいという気持ちから私の辞任で今の政界に何か変化をもたらす辞任でもありたい」pic.twitter.com/DXEzZBWLFB

3月26日の辞職記者会見で辻元は、秘書給与の流用をだれが持ちかけたかの質問には、「漠然としている」などと明らかにしなかった。 2002年4月23日衆議院参考人質疑について政策秘書らと事前打ち合わせ。このとき、（実際とは異なり）政策秘書に勤務実態があったかのように答弁すると決める。pic.twitter.com/jZCgUVAHpN

【辻元の給与流用詐欺事件】2002年4月25日、衆議院参考人質疑。辻元清美は、政策秘書に勤務実態があったかのように答弁。 (以下判決文より)仲間と、裏工作や口裏合わせをしていたことがわかる https://blog.goo.ne.jp/yukiro318/e/18827e789965d68d3be36b1ba9cd8e90 …pic.twitter.com/Jkj2o6JgQU

2002年8月19日、元政策秘書（佐々木美枝、邊見眞佐子）に支給された給与全額に利子を加えた 23,317,972円を自主返還。 2003年6月、警視庁捜査2課が辻元清美本人と元政策秘書らから事情聴取したことが7月に明らかになる。 写真は議員辞職を表明する直前の辻元清美。心なしか表情がうつろpic.twitter.com/Jq2JkCBAl2

体調不良を理由に辻元清美は参考人招致をキャンセルし赤坂のセレブ病院に入院。福島みずほらと参考人招致や警察の捜査対策を練っていたと。 辻元逮捕には警視庁が俄然やる気だった。「北朝鮮の日本人拉致にも関わる、国際的テロ組織日本赤軍」と辻元清美の関係を徹底的に炙り出したい、との理由からpic.twitter.com/qqhkqrimIZ

2003年7月18日、警視庁捜査2課が、辻元清美と、初代政策秘書・佐々木、元公設秘書・梅澤桂子、名義借り指南役とされる土井の元政策秘書・五島昌子（本名・渡辺昌子）の4名を秘書給与詐欺容疑で逮捕。東京地検特捜部は、証拠隠滅の恐れがあったため逮捕に踏み切ったとpic.twitter.com/h5hD7mN33f