ゆっくり魔理沙「ホントにやっちまったんだ!」
「お前って奴はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ひぎぃぃぃぃぃ!!?曲がりません!それ以上は曲がりません!」
前回から翌日、演習をする筈だったのだが我慢出来なくなった吹雪があっち側の伊19に天龍にしてる事をかましてしまったので天龍が代表で入渠した吹雪に説教しに行き、信濃達は三笠や綾波に謝りに行っていた。
それで今は天龍により高速修復剤(前線基地のではなく事前に持って来ていたの)をぶっかけてキャメルクラッチを受けていた。
「綾波から聞いたけどなんちゅう事してるんだよお前!!」
「そ、そこに山がありましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
怒鳴る天龍に吹雪は言いながら強くされたのでタップタップする。
「ホントにすまない!注意したのにこいつが迷惑をかけて!!」
「そ、それは良いでちが大丈夫なんでちか?;」
「そ、そうだよ;」
かけた体制のまま謝る天龍に伊58と伊401は恐る恐る聞く。
「大丈夫だ。こいつは胸があればな…」
「ああ、曲げられたお蔭で頭に天龍さんの胸が…」
「「うわぁ……」」
そう言う天龍の後にえへへと笑っている吹雪に2人はドン引きする。
「ホントにすまない。しばらくいる間は演習やご飯を食べる時以外はこいつの手足縛ってでも良いから放置してくれ」
「そ、そんな!?天龍さんは私にやらない様にしろと!?」
「させる事になったお前に拒否権ないよ!?と言うか信濃提督の評価に関わるだろ!!」
そう言った天龍は抗議する吹雪に怒鳴った後に解放する。
オウフとなっている吹雪を2人に持って来て貰った縄で縛る。
そこに伊19を連れた綾波が来る。
ただ、着ているのがスクール水着ではないのでん?となったがそれよりもする事があったのですぐさま切り替える。
「ホントにウチの吹雪がすまねえ!ほら吹雪も謝る!!」
「しゅ、しゅみませんでした…」
「ホントなのね!イクのは綾波さんのモノなのね!」
「なんでさ!?」
謝る天龍と吹雪にプンプン怒って言った伊19のに綾波はぎょっとする。
「だってぇ…イク達を助けてくれてしかもさっきは慰めてくれたのね~」
「あーうん。お幸せに」
「いや違うからね!?」
「なら私はこ「ぐりぐり~こ~げき」いたいたいたいたいたいいたい!?天龍さんそれきつい!!」
頬を赤くして言う伊19のに対して生暖かい目で言う天龍に綾波は突っ込むと何か言おうとした吹雪に天龍は某ロボット物の獣大戦での鼠が蜂にやった様に吹雪の首を自分の腋で挟んで固定した後に頭をグリグリする。
前途多難過ぎる…と天龍はホントにそう思ったのであった。
次回を待て
ゆっくり霊夢「と言う訳であとがきだよ~作者代行のゆっくり霊夢だよ~」
ゆっくり魔理沙「助手のゆっくり魔理沙だぜ☆」
ゆっくり霊夢「と言う訳で早速あっちで淫獣吹雪がやらかしてくれました!」
ゆっくり魔理沙「あの天龍のがフリと言う事で拾ったんだな」
ゆっくり霊夢「そんな訳で説教と謝罪回でした~」
ゆっくり魔理沙「ホントどうなるんだろうな;」