誠に勝手ながら、私が1年間に飲んだウイスキーの中からベストとトップのものをピックアップしていきます。
あくまでも独断と偏見で選んだもので、まったくの客観性がないことをお断りしておきます。
<ジャパニーズ>
ベスト:ニッカ シングルカスク余市10年
余市蒸溜所限定のボトルで、その名の通り、1つの樽だけから取り出された原酒を加水せずにそのままボトリングされたものです。
ザ・ニッカバーで初めて飲んで惚れ込んで、蒸溜所へ見学の際に真っ先に購入しました。
実際に飲んでも、香り、味わいともに濃厚で、バナナ、レーズン、ゴムの香りとしっかりしたスモーキーさがあり、味も磯の香りも感じられるピーティさと甘みがともに訪れます。
残念ながら、マッサンの人気によって原酒が足りなくなってしまい、販売停止してしまいました。
トップ
・ニッカ ハイニッカ
・ニッカ カフェモルト
・ニッカ シングルモルト余市15年
・ニッカ 竹鶴ピュアモルト17年
・ニッカ ザ・ニッカ12年
・ベンチャーウイスキー イチローズモルト MWR
・キリン エンブレム
・サントリー シングルモルト山崎12年
・サントリー シングルモルト白州12年
・サントリー 響12年
ワースト:サントリーレッド、トリスブラック
どちらも個人的に、ウイスキーと名乗ってはいけないなぁ、というのが感想です。
それでも、昨年飲んだトップバリュ ウイスキーに比べればマシではありますが、1000円台でうまいスコッチウイスキーも手に入る今において、これらが本当に存在する意義があるのか疑問です。
正直、これらで満足している人がいたら、熟成焼酎にカラメルを加えたものでもわからないかもしれません。これらでウイスキー飲みを自称してはいけませんね。
<ブレンデッドスコッチ>
ベスト: ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ
ウイスキーの要素を詰め込みつつもバランスよく整えている点で、ジョニーウォーカーは上を言っていると思います。
赤ラベルは甘さがメイン、黒ラベルはゴールドラベルのスタンダード版にしたような感じです。
人によってはジョニーウォーカーをスコッチと呼ばない人もいますが、逆に言えば完成されたブレンドに嫉妬しているのではないかと思います。
トップ
いかにもどこぞの蒸溜所のような名前ですが、味はドッチラケ。
ミントの香りがするのが取り柄ですが、それ以外は何もなし。1000円スコッチとはいえ、ここまでひどいものはありませんでした。
<シングルモルト スコッチ>
ベスト:アードベッグ 10年
個人的にしっくりくるものが多く、迷いがありましたが、その中でも強烈な磯の香、正露丸、煙たさを持ったアードベッグ10年の印象が強く、ベストにしました。
実際、自分の気に入っているのがスモーキーかつスパイシーな味わいで、アイラモルトもそうですし、タリスカーやスプリングバンク(後々レビューを公開予定)もお気に入りに入っています。
対照的に、ザ・マッカラン シェリーオーク12年のようにウイスキーらしくない飛び切りの甘さと香りを持つモルトも好きではありますが、このあたりはニッカの体験が尾を引いているのかもしれません。
トップ
正直言って個人的な印象が薄く、確かに飲みやすいけどシングルモルトと考えると個性が目立たずに物足りない印象があります。
ただ、グレンモーレンジーは様々なボトルが用意されているので、これらも飲んでみたいと考えています。
あくまでも独断と偏見で選んだもので、まったくの客観性がないことをお断りしておきます。
<ジャパニーズ>
ベスト:ニッカ シングルカスク余市10年
余市蒸溜所限定のボトルで、その名の通り、1つの樽だけから取り出された原酒を加水せずにそのままボトリングされたものです。
ザ・ニッカバーで初めて飲んで惚れ込んで、蒸溜所へ見学の際に真っ先に購入しました。
実際に飲んでも、香り、味わいともに濃厚で、バナナ、レーズン、ゴムの香りとしっかりしたスモーキーさがあり、味も磯の香りも感じられるピーティさと甘みがともに訪れます。
残念ながら、マッサンの人気によって原酒が足りなくなってしまい、販売停止してしまいました。
トップ
・ニッカ ハイニッカ
・ニッカ カフェモルト
・ニッカ シングルモルト余市15年
・ニッカ 竹鶴ピュアモルト17年
・ニッカ ザ・ニッカ12年
・ベンチャーウイスキー イチローズモルト MWR
・キリン エンブレム
・サントリー シングルモルト山崎12年
・サントリー シングルモルト白州12年
・サントリー 響12年
ワースト:サントリーレッド、トリスブラック
どちらも個人的に、ウイスキーと名乗ってはいけないなぁ、というのが感想です。
それでも、昨年飲んだトップバリュ ウイスキーに比べればマシではありますが、1000円台でうまいスコッチウイスキーも手に入る今において、これらが本当に存在する意義があるのか疑問です。
正直、これらで満足している人がいたら、熟成焼酎にカラメルを加えたものでもわからないかもしれません。これらでウイスキー飲みを自称してはいけませんね。
<ブレンデッドスコッチ>
ベスト: ジョニーウォーカー ゴールドラベル リザーブ
ウイスキーの要素を詰め込みつつもバランスよく整えている点で、ジョニーウォーカーは上を言っていると思います。
赤ラベルは甘さがメイン、黒ラベルはゴールドラベルのスタンダード版にしたような感じです。
人によってはジョニーウォーカーをスコッチと呼ばない人もいますが、逆に言えば完成されたブレンドに嫉妬しているのではないかと思います。
トップ
- カティサーク
- オールドパー 12年
- ザ・フェイマスグラウス
- バランタイン 12年
いかにもどこぞの蒸溜所のような名前ですが、味はドッチラケ。
ミントの香りがするのが取り柄ですが、それ以外は何もなし。1000円スコッチとはいえ、ここまでひどいものはありませんでした。
<シングルモルト スコッチ>
ベスト:アードベッグ 10年
個人的にしっくりくるものが多く、迷いがありましたが、その中でも強烈な磯の香、正露丸、煙たさを持ったアードベッグ10年の印象が強く、ベストにしました。
実際、自分の気に入っているのがスモーキーかつスパイシーな味わいで、アイラモルトもそうですし、タリスカーやスプリングバンク(後々レビューを公開予定)もお気に入りに入っています。
対照的に、ザ・マッカラン シェリーオーク12年のようにウイスキーらしくない飛び切りの甘さと香りを持つモルトも好きではありますが、このあたりはニッカの体験が尾を引いているのかもしれません。
トップ
- ボウモア15年 マリナー
- ラフロイグ10年
- ザ・マッカラン シェリーオーク12年
- タリスカー10年
- トマーティン12年
- ストラスアイラ12年
正直言って個人的な印象が薄く、確かに飲みやすいけどシングルモルトと考えると個性が目立たずに物足りない印象があります。
ただ、グレンモーレンジーは様々なボトルが用意されているので、これらも飲んでみたいと考えています。