関東の某ショップのブログみて下さいな 大炎上してますやんか(笑) 凄いレスの数 レスだけで7ページあり (^^; きっともう何人かは魚拓とってしまってるでしょう。 コメントを見ていると過去によく聞いていたことがそのまま書かれています。 直接の接点がないので、わたくしは一切事実はしりませんけど かなり近い関係者からは色々聞いてましたのでね。 内容からすると、一般客だけでなく、きっと業界関係者の方も書いているのでしょうね。 オープニング前の内部の会話を、実際に行った方から聞いた事がありますが とんでもない会話だったようです。勿論、人によってその内容の印象は異なるでしょうけど 既にオープニング前に、客から寄付を貰って建物の改装する話をしていたそうな。 某雑誌の関係者もそこにいたらしいので、内容はわかってますよね? 人によってはとらえ方は様々ですが、少なくとも知人は その内容を聞いてドン引き状態でしたけどね。 あとから寄付宜しく連絡もきていたようですしね。 はっきり言いますけど、熱帯魚(淡水)の問屋は 日本では、いずれカミハタだけになるんじゃないですか? そう思っている業者はたくさんいると思います。 個人規模の小さい所はべつですよ。 最近つくづく思ったことがありましてね、それは何かと言うと アクアリウムの世界はアマゾンが頂点だという、 何の根拠もない風習がありますが、それってこの人たち(じじい)のせいではあるまいかって? あえて、この人って誰とか書きませんけど。 そんな風に感じるようになってくると、こんどは特に何でもかんでも 値打ちをつけたがるブラジルのレアな魚に対する想いが無くなってきました。 業界では、南米の頂点がブラジルの魚だという位置付じゃないですか? 先日の某シクリッド(小さいなかま)なんて、まさにそれ。 ただ、ブルジルの新しい魚というだけで客から金を取れると 思い込んでる業者連中(問屋、ショップ) に対して、非常に冷めた目でみていました。 誰も知らない魚に対して、売り手の言いなりになって買ってる姿が見えてきて 買い手(日本の一般の客)をバカにしているあほにしか思えないわけですよ。 『高い=魅力的な魚』 という方程式は必ずしもないんです 実際に漁師が採集して売る金額まで調べてしってるからいうのですけど 日本の業者は簡単に相手の言い値で買いすぎですわ。 それからブラジル等南米の違法魚も入れすぎ。 これも末期症状でしょう。つまりそれしか頼りどころがないと言う事なんで。 違法魚取り除いたら何の取り柄もない、この状況は終わりです。 偽ワイルドに偽ローカルネームも一緒ですよね。 むかしからこの繰り返しばかり。 ここ最近東南アジアに力を入れだしたのも、そんな上記の理由もありましたので。 ちなにみこのレインボーいくらで買ってると思いますか?ほんまに安いんですよ コツはありますが、実はこのレインボー写真のように大混泳ができます。 実際写真は今日撮ったものです。 毎回20ほど買ってるんですけど、あらためてこの魚の魅力を 人に感じてもらおうと思って、よくサービスしてしまう魚です。 これでもバルカと同じように大事に育てていますのでね。 東南アジアの魚は他にもじっくり見ていきたい 知っているようで実はよく理解していない魚が 山のようにいることに気が付きました。 鯉もナマズもまだまだいっぱいほしいのがいます。 勿論スネークヘッドやベタも。 安易に買える金額なので、入りやすいというのもありますけど やっぱりそれだけじゃないんですよね。 最近は魚を持つ目的や喜びが何なのかを忘れてしまってる愛好家や 業界関係者やが非常に増えたと思います。 だから当然のようになくなっていくのです。 そんな訳で、新たな南米魚はもうええかなって感じなんです(笑) ちなみに、冒頭のショップ(卸、小売店)はもう先がないと思います。 客観視での感想です。 ネットなめたらお終いです。 |
この記事に