トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

永野芽郁、佐藤健の祝辞に感激! 「エランドール賞」受賞式

2019年2月8日 紙面から

「新人賞☆TVガイド賞」を受賞し、サプライズゲストの佐藤健のあいさつを聞く永野芽郁=東京都内のホテルで(高嶋ちぐさ撮影)

写真

 1年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや俳優を表彰する「2019年エランドール賞」の受賞式が7日、東京都内で開かれた。「新人賞☆TVガイド賞」は6人が選ばれ、昨年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のキャストから永野芽郁(19)、志尊淳(23)、中村倫也(32)の3人が受賞した。

 ヒロインの楡野鈴愛を演じた永野は「裏にはボクテ(志尊)とマアくん(中村)がいて、久々に会ったんですけど、なんでこういうとき(単独スピーチ)に限って隣にいてくれないのかと不安なんですけど…」と緊張を抑えていた。

 すると、プレゼンターとして鈴愛の幼なじみ・萩尾律を演じた佐藤健(29)がサプライズで登場、会場は大歓声に包まれた。佐藤は、永野が毎回必ず泣く演技で一発OKをもらう姿勢を高く評価しながら「裏ではどれだけ準備して心を削って演技してたのか、一番近くで見ていた同業者の一人として理解しているつもりです。『半分、青い。』はあなたの存在なくしてはありえませんでした」と感謝。永野は感無量の表情で感激に浸っていた。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ