美　人　薄　命

こんばんは。

皆さん赤日満喫されましたか。

kentyさんは逆に明日お休みです疲れました。


で前回

http://ameblo.jp/princesskenty/entry-11299500054.html


の最後に書いていた件なのですけれど、

ゲーマーズ三宮店にて



というイベントが開催中でしたのよ。

綺麗な人のために説明しますと、

minoriとは主にアダルトな美少女ゲーを製作されてる会社さんで、

この会社さんの作品のひとつに「ef」という作品があるのですが、

そのef自体はアニメ化もされており、

このブログでも時々出てきますけれどもkentyさんの最も好きな作品であり、

まあなんだ

マジ俺得イベントなわけですよ。

そこでオーダーメイドタペストリー（\3150）がありまして。



kentyさんはこの



優子さんが大好きなので優子さんの夕焼けに仰向けってるタペストリーを発注しようとおもったのですが、

レジに行く前にこんなものをみつけまして



つまり５０００円以上買うとくじが一回引けて、

Ａ賞を当てれば特大優子さんがゲットできると・・。

すぐさまオムライスさんに電話しました



↑これオムさんのおうちですが（いつの間にか再生数伸びてやがる）

これの1：50秒あたりをみていただくと、カーテンにでかいシーツ飾ってるのですが、

これもefの千尋たんというキャラクターでして、言わずもがな

マジオム得イベントでもあるわけですよ。


ke「あ、もしもしオムさん、今だいじょうぶ？」

オ「うぃっす。だいじょうぶっす。」

ke「いまさー、ゲマズいるんだけどさー、mi・・」

オ「そうなんっすよー！やってんですよー！！」

すでにご存知のようでした。

ke「さすが。知ってたか。でだな、これ５０００円以上買うとくじが一回ひけて、Ａ賞あたると特大優子さんもらえるんだよ」

オ「まじっすか」

ke「まじなんだよ。でおれは一枚買うんだけど、あと２０００円足りないんだ、オムさんの分もよかったら発注するけどいらない？」

オ「土下座でお願いします。」

ke「了解だ！でどの絵柄のやつにする？やっぱ千尋たんＯＰＰＡＩ？」

オ「あぁああぁぁああ・あ・・（震え声）やっぱあれですあれしかないっす！！！！」

ke「了解した。じゃあ予約票はまた次会うたとき渡すわ」

オ「ありがとうございます！」

ke「千尋たんＯＰＰＡＩバーン！！」

オ「千尋たんＯＰＰＡＩバーン！！」

という会話を経てkentyさんはタペストリーを計二枚注文することとなった。


一つは夕焼け優子さん（仰向け）

一つはＯＰＰＡＩ丸出し制服千尋たん（しかもなぜかデルタ地帯が洪水）


優子さんはえろくないけど千尋たんのはえろい。

ふとレジの方面に目を向けると

不運にも今日のレジはうら若き乙女だった。


くそっ。なんで男じゃないんだ。

向こうは気にしないだろうけどkentyさんはこういうの気にするタイプなんだ！



いや待てよ。

そうだ、落ち着け。



・・この特注タペストリー、

絵柄が計２０種類ぐらいあって、サンプルの絵のところに

ＣＤの予約とかでよくあるちょっと大きい切符サイズぐらいの（番号が書かれた）紙が束ねてあって、

それを一枚だけ持ってレジに行くというあのスタイルでの発注でした。



だから大丈夫だ！

千尋たんＯＰＰＡＩバーンだっていうことはばれない！


意気揚々とレジに立つkentyさん。

余裕でお会計を済ませ、予約票を受け取り去ろうとした刹那、

デン！とファイルを出し

「こちらの絵柄で間違いございませんか？」（千尋たんＯＰＰＡＩバーン）



ke「うぇ・・うぇひぃぃはひぃいいまちがいないでしゅううぅ」
（ち、ちがう！ちがうんだ！それはおれが欲しくておれが発注しているものではないんだ！それは頼まれて代理で買ってるんだ！決してそれはおれの趣味ではうわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ）


「それとこちらを一回引いていただけますんで・・」

「はいです・・」


そうだよクジ引くためにＯＰＰＡＩ・・・。


結果はＥ賞の見たこともやったこともないゲームのプロマイドでしたけどね！わけがわからないよ

おれがあまりにも色々と浅はかでした。


しかしなんかくやしかったので

今日オムさんの仕事ファイルにこのポストカード貼り付けてきましたよ。



-今日の一句-

ちがうのに
　　　
　　　　　そのおっぱいは

　　　　　　　　　　　　　ちがうのに

ＯＰＰＡＩは時として魔物だということを詠んだ切ない詩ですね。



それではまた。



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