狩留家 (芸備線)
- 2017/09/25
- 18:50
【狩留家】
(芸備線)
< 変遷 > 1915/4/28 芸備鉄道の駅として開業 1937/7/1 芸備鉄道が買収され国有化、芸備線の駅となる 1949/1 現駅舎供用 1960/7/1 貨物取扱い廃止 1983/3/1 列車集中制御装置 (CTC) が導入 1983/3/8 業務委託化、荷物取扱い廃止 1987/4/1 西日本旅客鉄道(JR西日本)に移行 2007/4/1 無人化 2007/9/1 「ICOCA」に対応 |
2017/9/22
1940年代後半築の駅舎。切妻造りの建物二棟を繋げたような構造です。ポーチもあって凝っています。
駅舎の出入口脇に、駅舎と同時期に建てられた便所。
出札口。「ICOCA」の導入により完全に無人化されています。
待合室。奥に珍しい物が置いてありました。
1970年から国鉄が展開したキャンペーン「ディスカバージャパン」で全国に配置されたスタンプ台です。
「旅のしるしにスタンプを!!」
改札口。
かつては改札口を抜けた正面に構内踏切がありました。
現在は志和口方のホーム端近くに移されています。
構内踏切より端側の狭い部分は削られ立入禁止になっています。
1番のりばから下深川方面。ホームは1面2線の島式。