「ボロ家が1,000万円で売れた」実は今、不動産価格が高騰しています。

　　 　　
• 所在地：山梨県
• 構造：木造2階
• 築年月：1960年10月
• 専有面積：76.15㎡
• 最寄りの駅までの時間：バスで約20分 

本当にこんな高値で売れるのか気になって不動産に連絡したところ、査定通りの金額でしかも売却までの手続きをすべてやってくれるとのこと。

こんなボロ家を高く売れるのは今しかないと思い、家族に了承を得てそのまま売りに出し、廃墟寸前のボロ家が最終的には100万円値上がりの1,100万円で売れました！！

今回私が査定してもらったのはイエウールという無料査定サービスなんですが、なんでこんなに高く売れたのか気になったので調べてみたところ、はっきりとした理由がありました。

イエウールで物件のおおよその築年数、間取り、住所を入力すると、提携している全国1,400社の不動産屋に物件の情報が送られます。

すると、その物件を買い取りたい不動産屋は他社に取られないよう、少しでも高い金額を提示。
つまり、全国の不動産屋が競い合いながら物件の最高値を出してくれるんです。


しかも査定に必要な情報は住所、築年数、敷地面積、建物面積、間取りのみ！
正確な情報がわからなくても、おおよその情報で査定の最高額を算出してくれるのでとても便利です。

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イエウールを利用した人の口コミ

• 厳しい審査を通過した優良不動産屋が競い合いながら物件の最高値を提示
• ネットで1分、しかも完全無料サービスなので一切お金がかからない
• 実際に売らなくても、家の値段を調べるだけでもOK

すごく便利なサービスなので、実はイエウールは業界不動産査定サービスの定番になっているそうです。


ただし、2020年から不動産の売り値相場は300万円も下がるので注意が必要

イエウールで査定してくれた不動産屋は「今回高く売れたのは、一番いいタイミングで査定したからだ」と言っていました。実は2020年以降、不動産の価値は30%ほど下がってしまうそうです。

• 東京オリンピックによる日本全体の不動産バブルが2020年に終了

オリンピックのある東京だけでなく、再開発のさかんな関西や九州を含め日本全体で不動産の値段が上がっています。ただし2020年を過ぎると家の売却額は30%下がると予想されています。

• 売却に出される空き家が増え始め、市場が飽和

全国820万戸の空き家がリフォームされ、徐々に売られ始めてました。売り手が増えるので、今後更に家の売却額は下がっていくと予想されています。


この2つの理由で2020年から不動産価格は下がっていくと予想されています。
タイミングを逃すと家の価格はどんどん下がる一方なので、家を高く売りたい人はもちろん、すぐに売る気はない人も損しないうちに家の値段を調べてみてください。