石鏡 海女日記

石鏡 海女日記

新人海女@石鏡 のつれづれ日記

都会のOL→三重県鳥羽市石鏡町の海女さんへ
オドロキの転身!

『アワビもサザエも~、大漁!大漁ッ!!』


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こんにちは、リッチャンです。
 
 
 
 
2月です。
 
石鏡の海女は只今
 
オフシーズン!
 
 
 
 
ちなみに鳥羽市石鏡の漁期は
 
3月のワカメ漁を皮切りに
 
ひじき、フノリなどの
 
海藻シーズンから始まり、
(海藻採取も漁協組合員しか出来ません)
 
大体4月~9月中旬まで
 
アワビなどの漁があります。
 
それから冬の
 
10月から12月が
 
サザエ、ナマコの
 
シーズンになります。
 
 
 
 
では、今のこの時期
 
オフシーズン、
 
海女さん達は一体
 
何をしているのでしょう???
 
 
 
という事で今日は
 
私の周りの海女さん達の
 
オフシーズンの様子を
 
ご紹介しますウインクイエローハート
 
 
------------------------------------------
 
①漁師
私を含め石鏡には5人、海女&漁師の嫁の
海女さんがいます。
夫を手伝い船に乗り、海女のシーズン中も関係なく
早朝から漁師の仕事をしながら
その後に海女へ行くタフな女性たちです。
 
 
②短期アルバイト
一番多いのは、牡蠣屋さんのバイトです。
冬になると隣の浦村町では牡蠣養殖の
仕事がピークを迎え大忙し!
牡蠣を処理する仕事をして
お金を稼ぎます。
近隣のホテルへ仲居に行ったりする方もいます。
また漁師の家の「網捌き」のバイトを
する海女さんも結構います。
 
 
③家事
普段忙しくて中々出来ない家の仕事。
オフシーズンだからこそ念入りに丁寧に。
母、妻、そしておばあちゃんとしての仕事も
大事です。
 
 
④自営業
私も一応これに入ります(ゲストハウス・オーナー)。
あとはウェットスーツの仕立て屋さんをしていたり、
旅館や民宿の女将さんをしていたり、
仕入れた魚介類を加工して朝市で売っていたり。
色々です。
 
 
⑤休む
年配の海女さん達はもう、
ひたすらオフシーズンを楽しんでいたりします。
旅行へ行ったり、毎日こたつで
テレビドラマを見ていたり、
普段が忙しいのでここぞとばかりに休みます。
 
------------------------------------------
 
 
 
去年の出漁日数は、
 
人から聞いた話では80数日だったそうです。
 
私はその半分ちょっとくらいしか
 
出なかったような気がします。
 
 
 
シーズン中は基本的に
 
【 いつでも漁に出られるようにしておく 】
 
のが海女の日常。
 
当日の朝まで仕事の有無が分からないので
 
ぎりぎりまで戦闘モード、
 
おちおち休んでもいられませんアセアセ
 
 
 
 
なのでオフシーズンのように
 
確実に漁がないという時期になると
 
みながそれぞれに考えて
 
「休む」「さらに稼ぐ」
 
決めているようです。
 
 
 
 
年間でも出漁日数が
 
100日も行かない海女漁。
 
石鏡はそれでも出日が多い方なので
 
余所の地域はさらに
 
漁の日数は少なめです。
 
一日当たりの稼ぎがいくら良いとは言え
 
これだけの日数しか稼げないのは
 
自然相手の職業ゆえに
 
痛い所です・・・ショボーンタラー
 
 
 
 
めちゃめちゃ獲って稼ぐ海女さんが
 
テレビなどでももてはやされますが
 
現実にはそのような方は
 
ほんの一握り。
 
氷山の一角でしかありません。
 
 
 
 
実際にはいくつもの仕事を掛け持ちして、
 
あるいは家族でなにか商売をしていたり
 
ご主人が安定した職業についていたりと
 
何らかの形で別口の収入があるのが
 
一般的な海女さんです。
 
 
 
 
一昔前までは
 
「海女だけで家族を養えた!」
 
と言える時代があったそうなのですが、
 
海の環境や世の中の流れが変わり
 
今ではそのようなケースは
 
非常に稀ですアセアセ
 
 
 
 
石鏡の人たちを見ていても思うのは
 
みなさん物凄く働き者だという事!
 
色々な仕事を掛け持ちしながら
 
地域の行事に参加したり
 
畑の世話をしたり、
 
常に動き回っています。
 
本人たちは気付いていないかもしれませんが、
 
このマルチタスクさ体力(スタミナ)
 
海女さんを支える『裏の能力』
 
なんだろうなと思います。
 
 
 
 
 
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こんにちは、リッチャンです。



最近きっかけがあって

考える事があったのが、

『海女に向いている人』
『海女に向いていない人』

の違いについて。




向き不向きって

何に対してもあると思うのです。

生まれ持った個性の1つ、

だと思っています。




そんな向き不向きについて

考えてみた時に、

私・リッチャンは完全に

海女・不向き

のカテゴリーに入ります!





ガーン・・・!ガーンとは

なりませんニヤリ星



理由があるからです。




ちなみに

私が経験上、

周りの海女や漁師さんから

言われた事や

自分自身で感じる

向き不向きと言う物の基準は

大体このような感じです。


------------------------------------------------

【向いている人】
・海や生き物が好き
・泳いだり潜ったりする事が好きで得意
・体力がある
・海や漁業に関する知識や経験がある
・漁村で暮らした事がある
・人当たりが良い
・根が明るく社交的
・頭の回転が早く物覚えが良い
・素直
・臨機応変でなんでも器用にこなす
・気が長いがのんびり屋ではない

------------------------------------------------

【向いていない人】
・海の事をあまり良く知らない
・泳いだり潜ったりする事が下手
・体力がなくすぐバテる
・漁業権や漁業の仕組みを勉強しない
・「郷に入っては郷に従え」が出来ない
・すぐにテンパる
・人の忠告を素直に聞けない
・根暗でシャイ
・一度聞いただけでは覚えられない
・不器用、1つのことしか出来ない
・短気もしくはのんびり屋

------------------------------------------------



詳しく述べてみます。




まずは海に関する事。

「好きこそ物の上手なれ」

と言う言葉の通り、

好きと言う気持ちは

何物にも勝るエネルギー源です。

好きだからどんな事でも頑張れる

上手くいかなくても

嫌な事があっても挫けない。

だって海が好きだから!

この気持ちが強ければ強いほど

海女に向いています。




でも、好きと言う気持ちだけで

海や漁業の事を知ろうとしないのは

言っては悪いですが

ストーカーみたいなもの滝汗

海女への憧れ、勝手なイメージ

だけで突っ走っては

実際に海女になることは

難しいと思います。




相手(海や漁業者、地域)と

一生一緒に居たいのなら

本気で相手の事を考えていないと

ただの強烈な片思いで

終わってしまいます。




海女はどんな仕事なのか?

1日、1年のサイクルは?

収入はどれくらい?食べていける?

今、日本の海や漁業を

取り巻く環境はどうなっているの?

海女になった人たちは

どうやって海女になったんだろうか?

そう言ったことも自力で調べつつ

積極的に話を聞きに言ったり

足を運んでみたりと

口だけでなく行動に移す事が

大切ですグッ




そして海女はオンナの世界。

ハーモニー(和)を大切にします。




出会い頭の明るい挨拶や

日常のさりげない気遣い、心遣い。

先輩海女さん達に可愛がられる

愛嬌や人となりの良さが

とても大切です。

「あの子がいると楽しいわ」

「頑張っているからつい応援してあげたくなる」

そう言って貰える人は

海女だけでなく

漁師や地域の人みんなから

応援され、祝福され、

認められていきます。

しかし媚びを売ってはいけません。

女性は総じてそのような事に敏感です。

すぐにバレます!(笑)

バレた後は、怖ーいですよニヤ





そして頭の良さも大切です。

高学歴なんて物は

田舎では何の役にも立ちません。

でも、

少しの指示で

すぐに相手の意図を察して動けたり

何も言わなくても

次の行動が出来たり、

そういう所を
海女や漁師は見ています注意




それは海という、

人間なんて『一瞬』で殺されてしまう

世界で皆生きているので、

「いちいち説明なんかしてられない、察しろ!自分で考えろ!」

と言う文化が漁業にはあるからです。

海の上ではスピード、時間が勝負。

一瞬の気の緩み

ささいなミスが命取りです。

本当に死ぬからです。

トラブルが起きても

冷静に、スピーディーに対処する。

これが出来ない人に

漁業は無理です。





海の上や海女小屋でのんびりと

おしゃべりをして

ケラケラ笑っている時もあります。

そういう時「も」あります。




でも勝負をかける瞬間があります。

漁師も、海女も。

海女の場合は

ウェットスーツを着始める時、

ビーチに立ち脳内で今日の漁の流れを

シミュレーションして

磯場へのルートを考えている時、

アワビを見つけて獲りに潜る時、

こういう時は、

空気が変わります。




それにも気付かず、

相変わらずおしゃべりの

続きをしようとする

おバカさんがいたら

「こいつ、分かってないな!」

と本気で相手を怒らせます。

高まった集中力が

一瞬で消えてしまうからです。




この時の相手の目つきや表情

相手の視線の先に何があるか、

そんな物をさりげなく

でも確実に見て、察して、

適切な対応が出来るかどうかで

「こいつ、出来るな」

「なかなか勘のいい子だな」

と思って貰えるかが決まります。




勘の鈍い人を教えるのは

とても難しいです。

いちいち1から10まで

教えなくてはいけないし、

教えてもちゃんと分かっていなくて

また同じ間違いをしたり

ヘラヘラ笑って言い訳をしたり、

教える側の体力を

少しずつ削いでいきます。




また、素直さと気の長さ

意外に重要ですグッ

先程スピードが大切と言いましたが、

それは行動や判断のスピードを

指して言いました。

ここで言う気の長さとは

【すぐに答えを求めないこと】

を言います。




先輩の言う事や

教わった事に対し

いちいち質問したり

自分の意見を言うことは

相手からすると

ちょっと面倒臭い人、

可愛げのない人です。




まずは「はい、分かりました」と

素直に聞き入れ実行して下さい。

そして、やりながら

「あぁ、こう言う事だったのか」

と自分で気が付き理解したり、

「やっぱりどうも納得いかないな」

と思えば

言われた通りに1年やってみたけれど、こういう風にしてみたらもっと良い気がするが、どう思いますか?」

とお伺いを立ててみる。




ポイントは、

言われた通りにやる。

それも十分な期間。

という事!




海女や漁師の仕事は

長年の慣習でやっていて

今ではあまり効果のなさそうな

やり方やルールなどが

あるかもしれません。

でも中には当然

何十年、何百年の歴史の中

数多くのトライ・アンド・エラーを経て

編み出された

唯一無二の、正真正銘ベストなやり方

が受け継がれています。




それをぽっと出の新米が

あまり深く考えずに批判したり

改善を提案するものではありません。





考えるな、疑うな

と言うことではなく、

「まずはその通りやってみなさい」

という事ですニコニコ

時間をかけ、タイミングを考え、

そしてコミュニティーの

暗黙のルール、地域性、人、

彼らを取り巻く環境を

きちんと理解してから

もう一度考えてみる。

生意気で面倒臭い人にならないように

気を付けたいものです。




焦らず、でも立ち止まらず、

肩の力を抜いて、楽しく、

まじめに真剣に、

辛抱強く、

静かな情熱を燃やし続けながら、

向き合っていける人。

こういう人は

「死ぬまで現役」と言われる

海女のような職業においては

時間が経つ毎にその価値は高まり

いずれは地域を代表するような

海女になれると思います。





と、己の思うままに書きましたが、

私はほとんど当てはまりません笑い泣き

悲しいくらいに!!

だから言ったでしょう?

向いてないんです(笑)




でも、向いてないからと言って

海女になれないわけでは

ありません。

たくさん夫や先輩たちに

心配や迷惑をかけていますが、

見捨てないでいてくれます。

ありがたいです本当にえーんキラキラ





出来ない事

苦手な事は

努力してカバーしていくしか

ありません。

そして大切なのは

【努力しているのが見える事】

だと個人的には思っています。





こっそり筋トレ、

こっそり勉強、

結構だと思います。

でも、それが先輩海女や

地域の人たちから見えないと

「あいつ、海女なる気あるのか?」

と思われてしまいます。




無駄な頑張ってますアピールって

鬱陶しいですよね(笑)

でも、こと漁業や海女に関しては

きちんと「見える化」する事って

大事だと思うんです。




『誠意』って見えないじゃないですか。

『本気』も見えない。

言葉でいくら「頑張ります!」

って言っても

行動が伴ってないと

信じてもらえません。




なのでここはうざいの覚悟で

「わたし今、こういう事やってます!」

って見せて下さい。

地域の人みんなに。




じゃないと

何をどう応援して良いのか、

その人がどのレベルまで達したのか、

あと何が足りていないのかが

分からないんです。





1人で頑張っちゃいけないんですよ。



向き不向きもありますが、

海女ってチームワークなんです。

みんなで支え合うから

その人にもいつか私たちを支える

一本の柱になってもらいたいんです。

だから

足りない所は補完し合うし、

あまりに酷ければ

怒ってでも成長させるし、

秀でている所があれば

頼りにする。





「海女に向いている」完璧な人

になる必要はありません。

けれども、

自分の弱点をまず知って

そこを放って置かずに伸ばし

仲間に迷惑をかけないようにして、

それから自分の得意な事で

どんどん仲間や地域に貢献していく。




そういう事を考えて

出来る人というのが、

「海女になれる人」

なのだと思います照れ






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こんにちは、リッチャンです。





新年門松始まって早々、

やらかしました。

と言うより、

やってやりました!






髪の毛を

金髪にしてやりました爆笑!



(元はこんなんでした↑)





移住してから

美容院へ行くのが面倒


ちょっとは節約しないと〜

という事で

髪を染めてこなかった




その反動がここへ来て

ドカン!と・・・爆弾(笑)





気になる石鏡の方々の反応は?




「・・・?ハッ!あんた!リッチャンか!!あいなっ、気が付かんかったぞ。
どこの外国人かと思った!!びっくり

と言う第一声がなんと9割。




ブロンド(金髪) = 外国人

を連想するなんて・・・

いかにこの町に髪を明るく染めた人

もとい、若者が居ないかを

物語っていますね・・・照れタラー








それ以降のセリフは大体

①好印象
「似合っとるぞ。その方が華やかでエエ!次は赤色にせえサッ(笑)」
※赤色にとは2人に言われました。しかしなぜ赤???



②とりあえずウケる
「あいな〜この頭はどうしたことな〜爆笑まっ金金やないかー!自分で染めたんか?ブフフッ!おおごとやどー!」



③正直微妙
「まぁな、そういう事もいっぺんはあるわな?(←どゆこと?w)大丈夫、そのうち髪も伸びるから(ニコッ)」





みたいな感じでした。

③番目・・・笑い泣き(笑)






名古屋で会社員をしていた時

ちょっと冒険して

かなり明るめのアッシュ?

にして出社した事があります。




その時は

部長、副社長 → いいね!

常務 → ちょっとソレは・・・

同僚 → 賛否両論(半々)

という反応で、

まぁ絶対ダメ!という事も

ありませんでしたが、

チキンハート鳥な私は

やめといた方が無難かな?

という事で、

すぐに髪を暗め茶髪に

染め直しましたぐすん





そしてそして?

海女さんになって4年目。

真っ黒のウェットスーツに黒髪、

というスタイルに

ちょっと飽きてきてしまい、

「と言うか、海女ってヘアカラー何でも良いじゃん?仕事に差し障りないし、もうみんなとも顔見知りだし。
これは一丁・・・やったろか?ニヤリキラキラ

と?いう事で??





憧れキラキラ夢のブロンド・ヘアー

遂にチャレンジする事が

出来ましたピンクハート




これはもしかしたら

海女になって良かったことの

1つに入るのかもしれません。

髪型が自由!!

要は貝や海藻が

獲れれば良い訳ですから。

黒髪でも金髪でも

ロングヘアーでも坊主でも

関係ありません音符

今時でもなかなか

こんな職場無くないですか??






まぁ、ワタシの場合この際

似合う、似合わないは

知りません!

本人大満足なので!!ウシシルンルン





せっかくの、海女!自営業!

『やれる』チャンス

なんですもの!

大いに楽しまなくっちゃ〜爆笑ラブラブ




金髪でついでに

金運アップも

目論んでいます(?)




果たして効果あるのか?



今年もよろしくお願いしますダルマ!

(まとめ方よ)



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こんにちは、リッチャンです。
 
 
 
 
ついに2018年の海女漁が
 
終わりました。
 
 
 
 
今年も無事に漁を終えることができ
 
ホッとしています照れ
 
 
 
 
海女へ行かなくなったので
 
最近またお化粧もするように。
 
至福ですぅ・・・乙女のトキメキ
 
 
 
 
ただ、最近やたらと
 
コンシーラーの減りが
 
早いんですよね・・・??
 
不思議だな~と思っていたら
 
最近口周りにも
 
コンシーラーを使っているんです。
 
 
 
 
口の周りの肌が
 
なんだか少し赤いんですよ。
 
 
 
 
(海水で荒れたのかな?)
 
ずっと思っていて、
 
保湿クリームなど
 
こまめに塗っていたのですが、
 
ふとある日
 
「これ・・・違うわ。
日焼けだわッ!」
 
と気がついてしまいましたびっくり
 
 
 
 
どうやら原因は
 
今年の夏前に新調したフード
 
以前の物と
 
形が違ったのが
 
口の周りだけ日焼けをした
 
原因でした。
 
 
 
 
フードの形が変わり
 
日焼けの仕方が
 
変わっていたのです!ガーン
 
 
 
 
以前は
 
頬骨から下がこけたような、
 
こそ泥っぽいおじさん
 
顔になった日焼け(笑)
 
 
 
 
新しいフードでは
 
剃り残しが目立つおじさん
 
顔になります笑い泣き(笑)
 
 
 
 
どちらにしろ、
 
おじさんにはなる・・・ダルマ
 
 
 
 
面倒くさがって
 
日焼け止めを塗らなかったツケが
 
このような形で・・・
 
このような不細工な形で
 
回ってくるなんて・・・!!
 
 
 
 
あんまりだワッ!!
 
 
 
 
乙女心粉砕だワッ!!!
 
 
 
 
しばらくはお化粧で
 
おっさん顔も誤魔化せますが、
 
磯が始まる春以降
 
スッピンになってからが問題です。
 
 
 
 
この冬の間に
 
どうにかしてこの日焼け
 
消さなければ・・・アセアセアセアセ
 
 
 
 
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こんにちは、リッチャンです。




懐かしいブログを見つけました。





今年の海女漁も無事終わり、

今日は大掃除をしていました。




なんだかんだ

今年も何度か

包丁で手を切ったりしましたが

あの時ほど

ギャーギャー騒がなくなったのは

自分の血を見慣れたからなのか

・・・・?





それもどうかと思うけど〜えー

でも、

ちょっとやそっとの

怪我や出血では

動じなくなったのは

事実です。





「お嬢様やな」

と、

移住当初は

みんなにからかわれていたけど

もうヤッケも様になって

立派に「石鏡のおばちゃん」よ。




そんなことを言っていたら

「何言ってんの!肌なんてツヤツヤしてて、まだ若いやないのッ!!」

とサチバアに

たしなめられました(笑)




老化は気から、でしょうか。

くわばら、くわばら。





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こんにちは、リッチャンです。

 

 

 

 

田舎暮らしをしていると

 

同世代の人よりも

 

祖父母世代の方々と

 

付き合う機会の方が

 

圧倒的に多いですおじいちゃんおばあちゃん

 

 

 

 

そして、70代80代の

 

おじいさんおばあさんたちと

 

一緒に過ごしていると、

 

ギョッガーンハッとする事も

 

時々あります。

 

 

 

 

何気ない日常会話の中、

 

在日外国人や

 

からだの不自由な方を見て

 

私たちが「使ってはいけないバツレッド

 

と教えられてきた

 

差別用語が普通に使われたり、

 

30代以降の独身男性・女性を見ると

 

まるで「何かが足りていない」

 

と言うような言い方や

 

扱いをし出したり・・・

 

 

 

 

30代の私などは

 

「えええ!ダメでしょソレ!」

 

と仰天してしまいます。

 

 

 

 

 

50代、60代の方ですと、

 

割とこの辺りの考えの

 

共有は出来るので

 

「若い人はこういうの嫌いよね」

 

「ワタシらの世代はこう育ったから、中々抜けなくてね」

 

と、

 

お互いの時代背景を想像し合い

 

上手に譲歩し合えるのですが、

 

70代以降の方と一緒にいると

 

常識というか、

 

考え方の基本、

 

それが一致しない事が時々あり

 

「今はそういう時代じゃないのよ」

 

「時代なんて関係ない、これが正しい」

 

と、意見が真っ向から

 

対立することもしばしば。

 

 

 

 

同じ日本人同士ですが

 

文化の違い

 

を感じます。

 

 

 

 

豊富な知識や経験談を聞き

 

「さすが、人生の大先輩は違うなー!」

 

と感心し尊敬することが

 

多い一方で、

 

古い結婚観や家族観を

 

私たちの世代にも求めたり、

 

差別的な発言を

 

悪びれもなくする事に

 

私などは結構

 

戸惑ってしまいます。

 

 

 

 

上手に聞き流して過ごせていた

 

平和な移住1~2年目と違い、

 

お互いの家庭の事情や

 

育ってきた環境なども良く知り、

 

プライベートな話題まで

 

ざっくばらんに話せるような

 

間柄になってきた

 

移住3年目以降。

 

 

 

何度も同じことをされるうちに

 

耐えきれなくなってきてしまい、

 

遂に最近は私も

 

「おかしい」「それはダメ!」と

 

言ってしまうように・・・。

 

 

 

 

相手の価値観を変えようとは

 

思わないのですが、

 

時代が変わり人の意識も変わる中で

 

「あれは良くなかった」

 

と人々が反省した結果として、

 

また色々な考え方や価値観が

 

「そういうのもアリだよね」

 

と柔軟に、寛容になった結果

 

変化してきた【常識】もあります。

 

 

 

 

相手の【常識】がどこにあるのか。

 

それは短い付き合いでは分かりませんが

 

親しくなった人同士なら

 

それらを理解し合い

 

相手の地雷を上手く避けながら

 

言葉を選んでいくことも

 

できるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

もちろん、わたしも誰彼構わず

 

喧嘩を売って回っている

 

わけではありませんパー

 

 

 

 

普段は笑顔でスルーしますが

 

人生や未来に関わるような

 

深い話をする間柄にある

 

本当に親しい方とだけ時々

 

こういうガチンコバトルが

 

勃発します炎

 

 

 

 

しかも

 

おばあちゃんやおじいちゃんは

 

こういう喧嘩(?)をしても

 

すぐにすっかり忘れてしまうので

 

また同じような言い合いが

 

何度となく発生するのも

 

弱ったものです。

 

 

 

 

逆もまた然りで

 

おじいさんおばあさん達も

 

私や同世代の人たちの言動に

 

ギョッとする事も

 

多々あると思います。

 

お互い様なのでしょう。

 

 

 

 

名古屋で暮らしていた時には

 

味わった事のない感情や経験。

 

田舎暮らしも4年目となり

 

色々と見えなかった部分も

 

見えてきたような気がします。

 

 

 

 

良い、悪いではないのです。

 

ただ私にとっては

 

『新しい、違和感』。

 

 

 

 

 

田舎暮らしで感じる

 

文化の違い

 

価値観の違い

 

考え方の違い。

 

 

 

 

こういったことを経験できるのも

 

田舎暮らしならでは。

 

春の山菜にも似た

 

ほろ苦い味わいなのかも

 

しれません。

 

 

 

 

 

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こんにちは、リッチャンです。

 

 

遂に遂に!やりました!

 

念願の

 

伊勢海老ゲット

 

遂に達成です!!

 

 

 

サザエ、アワビ、ナマコ・・・と

 

海女の獲物が少しずつ獲れるようになって

 

次の目標は、【伊勢海老】!

 

意気込んでいた

 

2018年の冬の海女漁。

 

 


 

私の普段潜っている場所には

 

伊勢海老があまりいないので

 

この冬の前磯という

 

年に一度の特別な漁を

 

とても楽しみにしていました。

 

 

 

 

前磯は禁漁区となっており

 

石鏡の漁師や海女はもちろん

 

何人たりともここでの漁や遊泳は

 

許されないエリア。

 

船が浮いているだけで

 

密漁と判断され

 

警察へ通報されます注意

 

 

 

 

そんな特別な場所での漁は

 

石鏡中の海女が一斉に潜り

 

水揚げを全て漁協の運営費として

 (※2018/12/21追記: 水揚げの代金は『海女組合』の費用としてプールし、青峰山正福寺参拝時のご祈祷代や海女の行事で使うアワビの購入費用などに使われるそうです!訂正!!)



計上します。

 

町総出のボランティア海女漁

 

と言う所でしょうか。

 

 

 

数日前、夫から

 

「リッチャンも前磯、出るのか?」

 

と聞かれたので

 

「もちろん!今年は伊勢海老を獲るのが目標なんだ」

 

と答えると

 

「なら俺が良い所連れてってやるよ。場所は確実だから、それで獲れなかったら実力不足ってことになるけど(笑)」

 

と、ニヤリ・・・ニヤリ

 

 

 

そして迎えた今日、

 

夫にピンポイントで船を着けてもらい

 

いざ、初の伊勢海老引きへ!

(海女で行う伊勢海老漁は「海老引き」と呼ばれています)

 

 

 

教えてもらった岩の下に目をやると

 

いるいる!伊勢海老が!!

 

 

 

しかし本当にみんなが言うように

 

捕まえるのが難しい・・・ッ!!

 

「掴んだ!」と思うと

 

グイグイとものすごい力で後退され

 

あっという間に逃げられて

 

しまいますえーんガーン

 

 

 

 

右手で胴体を掴んだらすぐに

 

左手で確実に押さえ、

 

両手で伊勢海老を掴まないと

 

逃げられてしまいます。

 

 

 

 

一度結構大きな伊勢海老を捕まえ

 

グングン、ビチビチと逃げようとする

 

伊勢海老を必死に抱きかかえながら

 

あと水面まで1メートルの距離

 

まで来たところで

 

伊勢海老が私の胸元を

 

バシッと尾っぽで

 

はたいたかと思うと

 

次の瞬間には両手を抜け出し

 

勢いよく海底へ逃げ去って行きました。

 

 

 

あともうちょっとだったのに、

 

悔しくて悔しくて・・・ッッ!!

 

詰めの甘い自分に

 

怒りが湧いてきて、

 

水面に上がるや否や

 

たんぽを思いっきり

 

殴りつけてしまいました。

 

 

 

 

そしてその次に見つけたのは

 

1キロはありそうな

 

巨大な伊勢海老!

 

胴体だけでも私の顔より大きいハッ

 

 

 

 

リベンジに燃え、

 

今度は絶対に逃がすものか

 

先ほどよりも手に力が入ります。

 

 

 

素早く両手を差し込み、

 

伊勢海老の胴体を掴むと

 

ガッチリと掴んだ手を緩めずに

 

一気に水面を目指しました。

 

殻はものすごく硬くて分厚く

 

手足は私の指と同じくらいの太さ。

 

伊勢海老が暴れるたびに

 

反動で腕が揺すぶられます。

 

それでも手の力だけは

 

絶対に緩めませんでした炎

 

 

 

 

 

水面に上がるとすぐに

 

近くの船に合図をして

 

伊勢海老を回収してもらいました。

 

 

 

 

すごく大きな伊勢海老だったので

 

アドレナリンが放出しまくっていたのか

 

なんだか顔がカッカッとしました。

 

 

 

 

最初はただ突然の侵略者たちに

 

オロオロしていた伊勢海老たちも

 

段々と状況を把握してきて

 

その後はどの伊勢海老も

 

穴の奥へ奥へと隠れてしまい

 

徐々に海女さんの伊勢海老ゲットの

 

雄叫びが聞こえなくなってきた頃

 

漁終了の合図がありました。

 

 

 

 

私が獲った伊勢海老は

 

大小合わせてたぶん7匹くらい。

 

しかしトライした伊勢海老の数は

 

20匹くらいあったと思います。

 

本当に、難しかった・・・

 

全然掴めなかった・・・・・ッえーん

 

 

 

 

伊勢海老を獲るのは

 

簡単じゃないなぁと痛感しました。

 

 

 

 

 

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こんにちは、リッチャンです。
 
 
 
海女4年目の今年、
 
ちょっとマイナーチェンジをした
 
海女の道具の一つに
 
アンカーロープ
 
があります。
 
 
 
アンカーロープと言うのは
 
『たんぽ』という
 
海女が使う浮きに付けてある
 
ロープの事で、
 
人によって長さは違いますが
 
大体5メートルから15メートル
 
くらいあります。
 
 
 
ロープの先には
 
目の大きな網の袋が付いていて
 
そこに石や重りなどを入れて
 
海中でアンカー(錨)として
 
使います。
 
 
 
 
石が海底に着くと
 
ロープで繋がれた海上のたんぽは
 
潮に流されることなく
 
その場を漂う事になり、
 
海女が潜っている間
 
たんぽを一定の場所に
 
留めておいてくれます。
 

<今昔海女>

(左)現在の石鏡の海女。たんぽとアンカーで自分の好きな場所へ泳いで行って漁をする
(右)昔の海女。たんぽは使わず桶か船で行く。船の場合は「ふんどう」という15キロくらいの石がロープ(=命綱)の先についていて、それを使って一気に海底に到着し漁をする
 
 
 
ロープが短すぎると
 
石が海底に着かず浮遊し
 
たんぽが海流によって流され
 
何処かへ行ってしまいます。
 
↑流されたたんぽを追いかけるうち、獲物のいた場所が分からなくなることも
 
 
 
逆にロープが長過ぎると
 
今度はそのロープが不意に
 
身体や足に絡まったりして
 
海の中で身動きが取れなく
 
なったりしますアセアセ
 
↑めったにない事ですが、一瞬「死」を想像してゾッとします
 
 
 
 
大体これまで
 
5メートルほど潜って
 
海女をしていましたが、
 
今年の冬は稽古も兼ねて
 
7~10メートルくらいの深さまで
 
潜るようにしています。
 
 
 
 
ただそうすると
 
これまで使っていたアンカーロープでは
 
長さが足りず、
 
流されたたんぽを追いかけて
 
無駄に体力を使う日々。
 
 
 
そこで先日、
 
お世話になっている漁師さんに
 
ロープを10メートルほど分けて頂き
 
アンカーロープを
 
5メートルから10メートルに
 
長くしました。
 
 
 
 
「アンカーロープが足りなくて」
 
と言うと漁師さん、目をまん丸くして
 
「そんなに深く潜れるようになったのか!」
 
と驚いてニコニコしていました。
 
浅い所を潜る海女だったサチバアは
 
「深く潜ると危ないから、無理せずほどほどにしなさい。でももう一人前に海女さんだね」
 
と言ってくれました。
 
 
 
 
深い所を潜るのは
 
とてもドキドキします。
 
今まで行った事のない
 
ポイントまで行くと
 
何だか心細いような
 
不安な心持ちがします。
 
足元を見やると
 
とてつもなく海底が
 
遠くに感じられます。
 
でも、アンカーロープの先が
 
海底に着いてるのを見ると
 
少なくとも水深は
 
10メートル以下だと分かるので
 
アンカー石がプカプカ浮いている
 
不安定な状態に比べると
 
何となくでも距離も分かって
 
安心します。
 
いざという時は
 
このロープを伝って浮上すれば
 
海の上に出られると思うのも
 
大きいのかもしれません。
 
 
 
 
海中で鼓膜が破れて
 
目がクルクルと回り
 
海底と海面が分からなくなって
 
泳いでも泳いでも浮上できず
 
あわや溺死しかけた海女さんの話を
 
聞いた事があるので、
 
「いざその時は、このロープが頼りだ」
 
と思っています。
 
 
 
 
当時とは
 
海女の装備もやり方も違い
 
そんな事故はめったにありませんが、
 
【海の中は何が起こるか分からない】
 
と海女や漁師から言われ
 
自身も「本当にその通りだなぁ」
 
と感じています。
 
 
 
 
長くなったアンカーロープ、
 
その分増したリスクと漁獲量。
 
 
 
 
調子に乗らず
 
日々、よく注意して
 
海女漁に勤しみたいと思いますグー!
 
 
 
 
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こんにちは、リッチャンです。



初めて魚を獲った日、

あれからもう2年も

たったのですねーー!!



今年は

狙ってはいますが

まだカワハギ獲れていません。




殺気を感じ取られて

逃げられます。




2年前のアレは

無欲の勝利だったのでしょう。




殺気ムンムン、

目はギラギラしている

海女4年目の今。

魚にとったら

「ヒィィ〜ッ!ガーン

でしょうね?




貝採りとはまた違う

魅力のある

魚採りやタコ採り、

今年の冬も

「獲ったどーー!!」

出るでしょうか?




楽しみですグラサン





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こんにちは、リッチャンです。
 
 
 
 
2018年11月26日、
 
本日初めて
 
スノーケルなしでの海女漁
 
に成功しました!
 
 
 
昨日の海女漁で
 
スノーケルを付けつつ
 
一度もそれを使わずに
 
漁を終えることが出来たので
 
「明日はスノーケルを付けずに潜ろう」
 
と決めていました。
 
 
 
 
そして今日、
 
朝の漁準備の時点で
 
いつものスノーケル付きゴーグルをやめ
 
普段使わない別のゴーグルを
 
付けていく事にしました。
 
 
 
今日は接近中の台風の影響か
 
朝からザバザバと波があり
 
コンディションはあまり良くありません。
 
 
 
自分がいつも潜るような
 
3~5メートルほどの浅い場所を
 
今日はやめ、
 
上手な海女さんの行くような
 
5~7メートルくらいの深めの場所で
 
潜る事にしました。
 
 
 
 
不思議と不安感や恐怖感もなく
 
とても自然に海女漁をすることが出来て
 
自分の成長にちょっと驚きました。
 
 
 
 
スノーケルを付けている時にある
 
海藻に引っかかった時の
 
ヒヤリとした感覚がないので
 
むしろとても潜り易かったです。
 
 
 
 
マスターした磯笛も
 
今日は調子よく出来て、
 
水面での呼吸の整えや
 
そこからの入水もスムーズで
 
スノーケルがない分
 
余計な水の抵抗も感じず
 
水中での動きが楽でした。
 
 
サザエも大きな物が
 
ちょこちょこ獲れて
 
気分よく潜れました。
 
 
 
 
今日の水揚げは14キロ。
 
サザエが少なくなってきたので
 
まずまずの量だと思います。
 
 
 
 
いつもと違う装備と深さで
 
身体はクタクタで
 
帰宅後すぐに仮眠をとりました。
 
 
 
 
しかし今日の漁を思い出して
 
ニヤニヤ、ニタニタが止まりません(笑)
 
とても楽しい海女漁でした。
 
 
 
眠りにつく中で
 
「子供の成長のようだな」
 
と感じました。
 
 
 
 
初めてハイハイを覚えた時
 
初めて立った時
 
初めて言葉を話した時・・・
 
赤ちゃんの成長スピードのように
 
海女1年目から3年目と
 
自分の「できること」が
 
急速に増えていきます。
 
 
 
 
昨日まで出来なかったことが
 
本当にある日突然
 
できるようになる。
 
その不思議な感じが
 
まるで子供の成長のようだと
 
我が事ながらに感じました(笑)
 
 
 
 
とても嬉しい記念日、
 
心に留めておこうと思います。
 
 
 
 
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