子供を産める気がしません。

そもそも、もう子育ては始まっていることに気づいていますか？
質問者様のお腹の中で赤ちゃんが育っているのです。
そしてあなたが今一生懸命耐えているのは立派な育児！！
もうすでにあなたはママになってるってことです。
ということは、パパはもうパパになってるんですが、男の人はそれに気づくのが取り分け遅い(ToT)
悪阻中、辛いですよね。
いっそ産まれるまで意識をなくしたいと思う。
私は悪阻が重すぎて強制入院していました。
でも、そんなときでも旦那さんに「いーなー、毎日寝ていられて」なんて言われて、コノヤロー！ってなりました。
毎日泣きました。
ママはいつの間にかママになりますが、パパはパパになるのをなかなか自覚しにくい。
ママのお腹の中で赤ちゃんが育つのは実は女の特権だなって思うようにしました。
悪阻はいつか必ず終わります。
私も悪阻の時は一生終わらないんじゃないかと恐怖でした。
でもちゃんと終わりました。
その後は幸せしかありませんでした。
耐えるしかないのです。理不尽な世の中からあなたのお腹にある小さな命を守れるのは、今はあなただけ。
あなた次第で、赤ちゃんが生きるも死ぬもできるのです。
私は頑張って欲しい。
もうあなたは立派にママの役割を果たしているから。

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「中絶して離婚したいとさえ考えてしまいます。」→そういう人多いですよね。

本気で離婚するなら、今だと思います。
そんな気持ちで出産しても、離婚して育てられずに施設に送ることになるのであれば、子供がかわいそうです。
他人の無責任な意見に耳を貸して、将来子供がどんな人生を歩むのかを無視するのは本末転倒。
カトリック教徒だとか宗教上の理由があるわけでないなら、堕胎して離婚する選択も悪くないと私は思います。

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嫁は２３歳２歳半の息子がいます。
成人式のときには息子が入っていました。
私は子供が出来たと聞いたときおろして
くれるよう頼みました、嫁は中絶費用を
受け取ってお互いその話には触れず
時が過ぎて行きました、ある日嫁が
私にお金を返してきました、
何だ想像妊娠だったのか、と思っていたら、
「産む」と言ってきました、仰天して
訳を聞いたら、体動を聞いたら産みたいと、
思うようになったとのこと、慌てて入籍し
無事出産しました、今我が子を見て
「この子のためなら世界を敵に回しても
守ってやろう」と思える程愛おしく
中絶などを考えた私は一生息子に言い訳の
出来ない負い目を背負うことになりました。
一時の苦しみから逃れたいために中絶？
一生苦しみますよ。

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私は酷く落ち込んでました。
妊娠初期から中期は、検査をして結果が出るまで毎日泣いてましたし。
安定期過ぎたら過ぎたで、寝たきり生活でこれまた泣いてました。
妊娠中は良い思い出は無いです。
男性には悪阻の大変さは理解できないですよ。
変に期待しない方が楽です。

悪阻が酷いときは、炭酸水のレモンが飲みやすかったですが。
炭酸がキツければキツいほど良かったです。
後は大根サラダばかり食べてました…。

気分転換に好きなDVDを見たりするしかないんですよね。
出産したらなかなか見れないですから。

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遠い昔になりますが、私は幸い強いつわりもなくお腹に息付く生命を愛おしく思いながら過ごしてきました。
夫は両手に近い程の歳の差がありましたが、大卒後、固い職に就き結婚に至りましたが、なんせ世間知らずのまま父親の立場になったのですから、私の役割は多大なものでした。
私の身体を気遣いながらも友人のお付き合い優先でしたね。
臨月近くになるに付け私の精神も定かでなくなり、ちょっとした事で悲しくなったり・・が多くなりました。
人に聞くところでは、特に後期の妊婦が抱える精神不安定なのだそうです。
無事出産しましたが夫の友人優先は相変わらずでしたね。
週一度我が家で行う麻雀では、皆が独身であるがために夕食、飲み物、お夜食のオニギリなどを各自の横に用意してました。
また乳飲み子のお風呂に至っては、脱衣所にタオルを敷いて置き、自分はそこそこに裸のままで子供を着替させたり・・・。
優しい夫ではありましたが、夫が抱いている時にウンチの気配を感じた時には、大声でウンチしてるよーと叫びそそくさと逃げていました。
勿論、可愛がってはくれてましたが仕事帰りの付き合いは止む事なく、私自身も文句を言う事はしませんでした。
無理もないなー・・と自分に言い聞かせながら、母子家庭さながらのまいにちでしたね。
口も聞けない我が子を相手に、駄目パパですねーを連発してた時期でしたよ。
確かに子供は、夫婦二人の授かりものです。
でも年上妻という私にとっては、社会人になった夫が懸命に仕事も人付き合いも頑張ってしてる・・・という気持ちも大きかったでしょうね。
その後、2人目の子を望んだのは夫でした。
私は年齢も37歳（その頃は高齢出産といわれてた）で、一人でいい・・と決めていたのでためらいましたが、今度は協力する・・という夫の説得？と上の子も3歳になった事から、翌年男の子を出産。
夫はと言えば、まあまあ良くなったかなー笑
話が本件と大分違った回答になってしまいましたが、女性だけが味わう妊娠、出産は男の人には100％に近い程未知な事です。
今あなたが不安定な気持ちでいるのは、夫の協力を得られないからだけではないですよ。
妊婦さんなら大抵の人が通ってくる道です。
お腹の赤ちゃんは、あなただけが頼りに懸命に息ずいている事を考えて下さい。
夫に不満を持ちながら堕胎や離婚を考えてしまうのは、あなたが母親の気持ちになれてない証拠ですよ。
少しずつ心が晴れる日はもう間近ですから、余計な事に拘らずにね。
あなたの赤ちゃんも、産まれるまで懸命に生きているのですからね。
鬱な時期を乗り越えれば、心良い春の到来です。

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