1. まとめトップ

【スポーツバイク入門向け】 クロスバイク プレシジョンスポーツ サイクルベースあさひ【プレスポ】

サイクルベースあさひ プレシジョンスポーツ(通称：プレスポ)。安いけど大丈夫？ちょっと高いけど有名メーカーGIANT ESCAPE R3の方が良いの？という人のための検討材料にプレスポについて購入経験を生かして情報をまとめてみます。脱シティバイク入門とも言えるクロスバイク購入に。

更新日: 2015年06月04日

この記事に関するお問い合わせ

12 お気に入り 162416 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

ぶりおにーるさん

サイクルベースあさひ プレシジョンスポーツ(通称：プレスポ)。安いけど大丈夫？ちょっと高いけど有名メーカーGIANT ESCAPE R3の方が良いの？という人のための検討材料にプレスポについて購入経験を生かして情報をまとめてみます。脱シティバイク入門とも言えるクロスバイク購入に。

お気に入り詳細を見る

プレシジョンスポーツ（通称：プレスポ）とは

通勤、通学にも適したクロスバイク プレシジョンスポーツ サイクルベースあさひのオリジナル自転車です

出典www.cb-asahi.co.jp

通勤、通学にも適したクロスバイク プレシジョンスポーツ　サイクルベースあさひのオリジナル自転車です

サイクルベースあさひさんから販売されているオリジナルのクロスバイク プレシジョンスポーツです。
とにかく安価で通勤・通学にも使いやすく、割としっかりした作りでコストパフォーマンスの高さと、買いやすさが魅力のスポーツバイク入門向けクロスバイクです。

お気に入り詳細を見る

購入前に考えること

１．屋内保管が可能か
　　→盗難のリスク
２．雨の日でも使用するか
　　→錆びのリスク
３．駅前などの駐輪場に停めるか
　　→傷やフレームを損傷するリスク
これらのリスクを踏まえた買い物に、幾ら予算を組めるかという考え方をする方がのちのち幸せになれるかも。

お気に入り詳細を見る

プレスポの特長はバランスの良さ

プレシジョンスポーツは、究極のコストパフォーマンスを追求していますので、マウンテンバイクをベースに作られていますが、その組み合わせが絶妙で、シンプルなアルミフレームに、優秀なシマノの普及クラスのパーツに、普通のホイールに安いタイヤが組み合わされて出来ています。

出典プレシジョンスポーツ考: H A R L E K I N　b l o g

探して追加|アップロード
お気に入り詳細を見る

コストパフォーマンスを重視して、デリケートな部分であるディレイラー（ギア切り替えパーツ）は優秀なパーツを使用し、ホイールやタイヤなど安くできるところは限界まで安くした絶妙なバランスのクロスバイクのようです。
性能面で迷ってるのであれば、もう少し価格帯を上げて本格的なロードを検討した方がいいかも？

お気に入り詳細を見る

えっ、こんなに違うものなの？初めてのスポーツバイクならどれに乗っても最初の感動は味わえます

ママチャリなんかとは比べ物にならないほど、なめらかに進みます。

出典クロスバイク初乗りレビュー プレスポに乗ってみて | pecodrive

探して追加|アップロード
お気に入り詳細を見る

スポーツバイクに乗ったことの無い人なら、漕ぎ出しの軽さ、圧倒的なスピード、良く利くブレーキ、車体の軽さに、きっと驚くと思います。
同じ価格帯であればあまり性能の差を気にすることはないはず。

お気に入り詳細を見る

競合との比較は約１万円差の予算のみ。その１万円でブランドを買うか、周辺パーツを買うかということ。

2014年モデルになっていきなり1万円近く値上がりしてたんです。

出典自転車「GIANT ESCAPE R3」買ってみた ～概要編～｜デジ物趣味

探して追加|アップロード

今年に入って円安の影響でどのクロスバイクも価格が1万円ほど上がってしまったらしい。

お気に入り詳細を見る

初期費用が最低1万円くらい余計にかかると考えるとプレスポ購入費用は5万円くらい、競合となるESCAPE R3は価格が上がったため、6万円くらいは必要です。
6万円に後々カスタムする費用をプラスオンできるほど余裕がある人はメーカーの信頼性も含めてESCAPE R3で良いんじゃないでしょうか。

お気に入り詳細を見る

購入時の注意

何度か通うつもりで行きましょう

何度か通うつもりで行きましょう

店員さんにはアタリ・ハズレがあります。
これはどこの自転車屋さんでもそうです。

忙しい時間帯には相手にしてくれないこともあるのでそういうものだと割り切る気持ちで行きましょう。

お気に入り詳細を見る

サイズの選び方

出典blog.chase-dream.com

サイズの選び方

トップチューブをまたいで股間が当たる場合は小さいサイズに落としてください。

クロスバイクは停車時に、サドルから前方へ降りてトップチューブをまたいで足をつきますので、股間が当たる場合は危険です。

お気に入り詳細を見る

お店で必ずまたがってアドバイスをしてもらった上で、適切なサイズの自転車を買うようにし、納車の際には必ずお店の人にサイズを合わせてもらいましょう。

出典サイズの選び方│クロスバイク選び方道場

探して追加|アップロード
お気に入り詳細を見る

自転車と一緒に購入するもの

店員さんが合ったものを必ず用意してくれると思いますが以下の物が必要です。
・防犯登録（法律で義務付けられています）500円
・フロアポンプ（空気入れ　仏式バルブ）2,000円～3,000円程度
・ライト（法律で着用義務があります。） 2,000～3,500円程度
・ロック（鍵）～2,000円程度

お気に入り詳細を見る

あると便利なもの、楽しくなるもの

12

関連まとめ

PRまとめ

カテゴリ一覧

お気に入り追加 12

関連まとめ

PRまとめ